俳句添削道場(投句と批評)

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俗情へ雷鴫の落ちる昼

作者 北野きのこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

皆さんこんにちは。
昨日から我が家の上空にオオジシギ(別称雷鴫)が飛来しています。
図鑑には草原に分布すると記載がある鳥類らしく、ご近所さんと「うちは草原かい」などと自虐交じりのお喋りを楽しみました。

毎年この時期に当地に現れ、特徴的な異性へのアピール(急降下しながら羽で風を切り雷の様な音をたてる)を盛んに繰り返します。
あんまり熱心なのでこちらの心も騒つく感じがします。
わざわざ南半球から飛んできてうちの周りで異性交遊している様子から作句しました。

悩みどころ
○繁殖行動が特徴的な生き物と、俗情の取り合わせはありきたりかな?

○落ちる?堕ちる?墜ちる?(ひらがなにしてダブルミーニングを狙おうかとも…)

○切れの有無、場所(悩んだ末にカットの無い一枚絵にするのが良いかなと考えました。)

ご意見を頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。

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「俗情へ雷鴫の落ちる昼」の批評

回答者 ハオニー

「俗情へ」でいいのですか?
これが、どのような光景なのかはわかりづらいです
しかし、心理的に最適な答えにも見えなくはないのです

私なら「場所」を選びます
式場へ雷鴫の降りる昼

点数: 1

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添削対象の句『俗情へ雷鴫の落ちる昼』 作者: 北野きのこ
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