「街頭の陰にそよぎやゑのこ草」の批評
回答者 感じ
こんにちは。
拙句「さざ波」にコメント頂きありがとうございます。
ご指摘とおり、最近、安直に「は」を使うようになっていると思います。
気をつけます。
また、宜しくお願いします。
点数: 1
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作者 こま爺 投稿日
回答者 感じ
こんにちは。
拙句「さざ波」にコメント頂きありがとうございます。
ご指摘とおり、最近、安直に「は」を使うようになっていると思います。
気をつけます。
また、宜しくお願いします。
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回答者 イサク
おはようございます。
初読では「そよぐ」の打ち間違い?と私も思いました。
ある程度他の方のコメントを見て、この句の「そよぎ」の名詞用法は損するかも?は私も思いました。
助詞「に」との相性が良くないですし、実質「ゑのこ草」一物仕立て、というのも「そよぎ」の名詞用法と相性が良くはないと思います。季語の描写というより並列っぽくなってしまうので。
実質一物仕立ての御句。「そよぎ」⇒「ゑのこ草」の語順も作為を感じさせそうなので、先に季語を出す手はあるかと思います
・街灯の陰ゑのこ草そよぎたり
点数: 3
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回答者 めい
こま爺様。こんばんは。
御句拝読いたしました。
そよぎや が、気になりました。関西弁に、間違えられるかも?
そよぐや では?
でも文法に弱い私は、はっきりとわかりません。
ただ、そよぎや ってあまり、聞かないなあと思いまして。
一番手は、怖い😱😭
でも、景は、ちゃんと見えますよ🥰
よろしくお願いします🙇♀️
点数: 1
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回答者 鈴蘭
こんにちは、御句拝見しました。
私も初見では「そよぐや」の誤りかと思ってしまいました。名詞形でしたか。文法的には問題ないものの、誤読されやすくて損な気もします。「の」にすれば解決しますが、響きが気になられたでしょうか。
街頭の陰のそよぎやゑのこ草
また、重箱の隅ですが、「そよぎ」の時点で草木限定の表現なので、下五での種明かし感が薄れているかもしれません。中七の時点ではまだわからないようにするのも手かと思いました。思いつきで恐縮ですが、たとえば…。
裏道に縷縷波打つやゑのこ草
点数: 1
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回答者 竜虎
こま爺様 おはようございます。
お世話になります。
御句
散歩の途中で観た風景でしょうか?
見たままを詠んで佳いと思いました。
私も詠んでみました。
裏道を抜けゆく風やゑのこ草
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 辻 基倫子
こま爺様
御作品、スリラー映画の世界を俳諧化したような面白い句ですね。「陰」の「そよぎ」というものが、街角にたむろする魑魅魍魎をイメージさせ、そこに飄々とゑのこ草が揺れている、という場面を想像しました。
そこで、「陰にそよぎや」ではなく「陰のそよぎを」としたら、よりそのイメージが明確になるように思い、提案句のように考えました。いかがですか。
点数: 1
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回答者 竜虎
こま爺様 おはようございます。
拙句の黒髪のコメントありがとうございます。
添削は
中八になりましたが・・・
きりとは上五をやで切ったので下五へつなぐようにしました。
ご指導ありがとうございます。
点数: 0
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回答者 頓
こま様、お早うございます。🔰の不尽です。
二度に亘るご指導、誠に有難うございます。
今拙句にら、正直、ソコソコ自信があったのですが…。矢張り、ご指摘どおり、句末は「かな」ですなぁ…参りました!
再三のご指導、有難うございました。
今後とも宜しくお願い致します!
点数: 0
回答者 めい
こま爺さま。名詞なんですね。
ありがとうございます。
勉強になりました。
文法は、本当に頭痛いです😅
でも、風を入れなかったのは、さすがだなとおもいました。
どうして、孫まつり?
順番で、いいと思います。
逆縁ほど、辛いものは、ないです。
長生きして、楽しんでください。
自分の為に時間を使ってください。
生きるのも辛いですよね。
よくわかりますけどね、どうせ、生きるなら、笑っていたいじゃないですか。
人生楽しんだもん勝ちやで😊
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
裏道でふと見つけたゑのこ草が風に勢い良くそよぐの見て。