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回答者 慈雨
添削した俳句: 夏柳船頭の唄川下る
再訪です。
なるほど、色々な角度で推敲されたのがよくわかりました。ありがとうございます。
〇元句「船頭の唄の伸びやか夏柳」は、船頭の唄が伸びやかだと言っているので、「伸びやか」が「夏柳」の説明だという風には(私は)感じませんでした。
〇詠み直しの「夏柳船頭の唄川下る」は、下五が名詞か動詞かに関わらず三段切れに見えてしまいました。
どちらにしても上五「夏柳」で切れ、中七「船頭の唄」で切れているように見えてしまうので。
夏柳/船頭の唄/川下る
夏柳/船頭の唄/川下り
おそらく田上様としては、中七下五が「船頭の唄(が)川下る」とつながっているイメージなのですよね?
私は川を下っているのが唄とは読み取れず、「夏柳がある(上五)。船頭の唄が聞こえる(中七)。船が川を下っている(下五)」という句に見えたので、三段切れだなぁと感じました。この誤読が原因ですね。
唄が川を下っている、という描写なら(ご自身もコメントされていますが)中七下五は助詞でつないだ方がいいような気がします。
・夏柳船頭唄の川下る
みたいな感じで(窮屈ですが)。
ついでに…もし「船頭の唄が川を下っている」ことを詠みたいのなら、それ以外の映像は入れない方がいいような気がします。焦点がぼやけるので。
「夏柳」よりも、映像をもたない季語の方がいいかなーと。
たとえば某所の兼題にもなっている「涼し」とかで…
・船頭の唄は涼しく川下る
・舟歌の川を下りし涼気かな
なんだかまとまらないコメントですみません。
またよろしくお願いいたします。
点数: 0
回答者 春の風花
添削した俳句: 山笑う地球に罅の入るほどに
イサク 様 こんばんは
再訪していただき、また丁寧なご指導をありがとうございます。
まず、他の方に鑑賞は自由と言いつつ一部否定されたっぽいというご指摘について
全く覚えがないのですが、もしどなたかのコメントを拝見されてそうお感じになったのだとしたら
私のコメントが誤解を招くような内容だったのかもしれません。
申し訳ございません。
心から深くお詫びいたしますm(__)m
イサク様の添削やコメントはいつも有難く感じております。
厳しいながらも、間違ってるなどと感じたことはありません。
ここでお世話になり半年が過ぎましたが
自分でもそれ以前より進歩してると感じております。
ひとえにイサク様はじめ先輩の皆様のご指導のお陰だと心から感謝しております。
文語や文法はまだまだ難しくなかなか身に付きにくいですが
ご指導いただきながら身に着けていけるよう努力をしたいと思います。
どうぞ今後ともご指導よろしくお願いいたします。
取り急ぎお詫びまで 春の風花
点数: 0
回答者 ヒッチ俳句
添削した俳句: 夏めくやクレンゲームのぬいぐるみ
病床に臥す親愛なる妹めいよ。
何も謝ることなどありません。
心配をしたのは事実だがそれは至極当たり前のこと。
だからと言って重荷に思う必要もありません。
すべて分かっています。
私は君の為にここに居る訳ではないが、
君が居るからここに居続けようとしていることも事実です。
俳句は人生の機微。
お互いに背負うものは背負うものとして
常時はそれを口にせず、
ただ坦々と己れの境地を開かんが為に
俳句と向き合えればいいと思っております。
お互い良い句が出せる時もあれば、当然駄句に近い句もあります。
その都度コメントはしていませんが、必ず目は通しています。
私からのコメントなど無くてもよし。
これからも一喜一憂することなく、めいにはいつまでも俳句を愉しんでもらいたいと思っております。
最後に、おかえさきこさんのご厚情に感謝申し上げ、親愛なる妹の健康を心より祈ります。令和7年5月19日 ヒッチ俳句
点数: 1
回答者 ネギ
添削した俳句: 涼しさや袖捲りゐてなほ涼し
あらちゃん様
いつも優しく諭していただき有難うございます。凄く励みになります。
初夏の季語で挑戦してみます。
感謝しております。これからも宜しくお願いします。
点数: 1
回答者 ゆきえ
添削した俳句: これしきの風に靡くや夏柳
なお様 こんばんは
お世話になります。
拙句の若葉風のコメントありがとうございます。
なお様にご教示なんてとんでもありません。
一応
<「見えにくい」という意味だと取ればいいですか?>
それほどの雨でなくので濡れるほどないです。
<雨の日でもありなのでしょうか。>
こんな句もありますのでどうでしょうか?
・かへりみる若葉の空や雨滴声 角川源義
・槻若葉雫しやまずいつまでも 加藤楸邨
しかし、若葉雨でも良かったですね。
季語の選択はなかなか難題です。
いろいろ勉強させていただきました。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1