「写真くべ情炎焚き火落涙す」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
俳句が叙景であるということであるなら、俳句っぽいと思えるのは、イサクさんがおっしゃる通り、「メラメラと写真燃えゆく焚き火かな」の方が俳句っぽいと私も感じます。情炎とか落涙とか言わずにその涙の気持などを想像できるものにしたい気もします。
オノマトペも、意外性がないとなかなか難しいですよねー。
一片の写真燃えゆく焚火かな
ちょっと哀愁が出ないかなー。
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
なおじいさんの
『時ならぬ焚き火の理由古手紙』を拝見したさいに、過去の記憶が思いおこされました。
若さゆえに感情的で思いやり足らず
そんな結果のほろ苦い思い出です。
提案句ではありませんが、お礼方々記させていただきます。
なおじいさん、ありがとうございます。
メラメラと写真燃えゆく焚き火かな
これはただの動作でしょ?!
となるのか、メラメラ➡️写真➡️焚き火で
見たかたの想像力にうったえるということになるのか?!
悩みましたが、情念が怖そうなのでやめました💧