俳句添削道場(投句と批評)

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長い目でみよう来るイブ来年も

作者名 翔子 回答数 : 2

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病室の暖色の壁たまご酒

作者名 げばげば 回答数 : 6

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卵酒呑みたしといひ葱うどん

作者名 中村あつこ 回答数 : 3

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ホツトカクテルなりと言ひ卵酒

作者名 負乗 回答数 : 10

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遅れ来るバスは常なり街師走

作者名 久田しげき 回答数 : 3

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電飾をすり抜け帰る聖夜かな

作者名 久田しげき 回答数 : 2

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杉玉や新酒の里の賑はひぬ

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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卵酒母の温みも掌に受ける

作者名 よし造 回答数 : 5

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窯よりの煙は白く山眠る

作者名 久田しげき 回答数 : 3

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子に全て飲まれてしまひ卵酒

作者名 イサク 回答数 : 13

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ゆつくりと神木巻きて蛇穴へ

作者名 久田しげき

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ギムレット早きというや冬の朝

作者名

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節分や寿司酢の匂い夕厨

作者名 佐渡

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「陽炎や海へ突き出す滑走路」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 陽炎や海へ突き出す滑走路

ゆきえさま
再来ありがとうございます。
「かな」で終わる句をお示しいただきありがとうございます。
確かに、上五は名詞止めにしている句もありますね。
すると私の句は
「バイオリンキーコキーコの薄暑かな」
でも良さそうです。
あるいはカタカナの続くので
「バイオリンきいこきいこの薄暑かな」
もありかな?と思いました。
御句「沖縄辺野古」を浮かべました。
季語が陽炎なので、行く先には「のどかな風景」
が待っているのか?それともそんな願いも陽炎のように
儚く消え去っていくものなのか?
そんな事を思いました。
失礼します。

点数: 0

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「バイオリンのキーコキーコと薄暑かな」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: バイオリンのキーコキーコと薄暑かな

田上大輔様 再訪です。
下五のかなの詠嘆の切字はなかなか難しいです。
中七と下五は切れないようにすると俳句の本など書かれています。
・栗の花落ちて茶色の円座かな  松久菊
中七は活用語の連体形とか体言語の「の」が多いですね。
動詞、形容詞は連用形ではなく連体形で下五へつなぐでしょうか。
・馬ぼくぼく我を絵に見る夏野かな  芭蕉 見る(連体形)
・杜若語るも旅のひとつかな     芭蕉 旅の
・牛小屋に蚊の声くらき残暑かな   芭蕉 くらき(連体形)くらくではないです
上五は名詞切れしている句もありますが、中七から下五は切れていません。
先人の俳句を読むことも勉強のひとつだと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「筍の皮を脱ぎすて竹ならん」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 筍の皮を脱ぎすて竹ならん

ゆきえ様
拙句「バイオリン」にありがとうございます「。
「と」でもつながっているかな?と思っていましたが
たしかに「の」の方が滑らかですね。
とても勉強になります。とりあえず感謝の気持ちをお伝えします。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「バイオリンのキーコキーコと薄暑かな」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: バイオリンのキーコキーコと薄暑かな

田上大輔様 おはようございます。
お世話になります。
御句の下五のかなの切れの場合中七はつながるように詠んだ方が良いとおもいますが、
「と」より「の」の方が読み下すときリズムがあるように思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「大波も小波も波ぞ夏近し」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 大波も小波も波ぞ夏近し

私、別にしたり顔なんてしてませんよ。
一般論を言っただけです。

白波も風波もまた冬の波(あらちゃん作)

をよみまして、そう思っただけで。
作品が作者の手から、はなれたら、いろんな批評がでてくるのは、、長く道場にいるあらちゃんなら、わかるはず。
だって、作者の思いなんで、読者は、知る由もないんですから。
この句を読みまして、どうしても、夏でいけないという、確固としたものが感じられないので、そう、批評したまでですよ。
それ以上でも、それ以下でもありません。
忌憚のない、意見を述べさせていただきました。
いまいちだと思いながら、褒めたたえるほうが、よほど失礼だと思いますし。
私は、あらちゃんの実力は、こんなもんじゃないと思っていますから。
🙇‍♀️🙏

点数: 3

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