俳句添削道場(投句と批評)

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友も来て成人式の身だしなみ

作者名 負乗 回答数 : 5

更新日時:

彫り上げし仏をたたす枯草に

作者名 久田しげき 回答数 : 1

更新日時:

松過ぎて干支を忘るる時分かな

作者名 なお 回答数 : 10

更新日時:

すごろくや鈍感なふりして負ける

作者名 翔子 回答数 : 2

更新日時:

成人の日やそれらしき姿なく

作者名 なお 回答数 : 10

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冬なれば湯気すら美味し屋台かな

作者名 よした 山月 回答数 : 2

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寒雀われとの距離を縮めけり

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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風花や今日のランチは明石焼

作者名 回答数 : 4

更新日時:

要望:厳しくしてください

爪切るや成人の日の朝刊に

作者名 ちゃあき 回答数 : 7

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フェンスへとはりつきしままぼたん雪

作者名 イサク 回答数 : 11

更新日時:

未添削の俳句 添削をお願いします!

うつすらと東の山へ鱗雲

作者名 久田しげき

投稿日時:

東風吹くや子の肌薄しママの手持つ

作者名 おいちょ

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春霞み母子伺いし父の影

作者名 オールスター

投稿日時:

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「車庫造るため引き抜きし桜かな」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 車庫造るため引き抜きし桜かな

こんばんは。

この句の最大の疑問は、このまま読むと「咲いている桜を引っこ抜いた」ということになりますが、そういう映像を想像してよろしいでしょうか?
ある意味、季語に対してかなり残酷な描写のような・・・

ということで、私は咲いている桜は伐採したり抜いたりしたくないので、「桜の木」をお勧めします。
そのために前半の「理由」をある程度省略して、別の季語を入れないといけません。
あるいは「このあと引き抜かれる予定」という句にして、「今咲いている桜」を描写するか。

どちらを作るにしても完全に別の句になりそうです。難しいので、本日は精神的に余裕がないので提案句はまた。

点数: 1

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「車庫造るため引き抜きし桜かな」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 車庫造るため引き抜きし桜かな

なお様。コメントありがとうございます。

私が電灯ではなく、電気にしたのは、訳がございます。
関西では、電灯つけてーと言うのを電気つけてーと言うんです。
だから、電灯って、言い方、関西人は、馴染みがないんです。
でも、なお様の言われることも、ごもっとも。
全国に伝わらないと意味ないですもんね。
あの紐がちょっとした拍子に上の電灯の傘に乗ってしまったときの絶望感😭懐かしいです。
ありがとうございました。🙇‍♀️🙏

点数: 0

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「いびつでも健気な葉桜ひっそりと」の批評

回答者 なお

添削した俳句: いびつでも健気な葉桜ひっそりと

ききょうさん、こんにちは。
御句拝読しました。
見たまんま、とのこと、気持ちいい風景ですね。

葉桜を見て、いびつというのは、どのような状況でしょうか。私は、おそらく、その桜の木は、見事な枝ぶりを誇るような木ではなく、何らかの理由で、樹形がとてもいびつ(バランスが悪い)になっているのかと思いました。
例えば我が家の近くの、川沿いの桜並木でもあります。歩道側は、人や車が通る邪魔にならないようにかなり短く切られていますが、川に面しているほうは伸び放題です。それが風情で、まあ、あまりいびつとは思いませんけど。
「健気」は毎年桜の花の散った後に必ずきれいな葉をつけること。「ひっそりと」は、葉桜は花見のように賑やかではないということを言っていると思いました。
ただ、いびつ、健気、ひっそりと、これら全てが抽象的ですので、どれか一つでも、具体的な描写をすると映像が浮かび上がってくるような気がします。

それではこれで失礼します。

指摘事項: 新旧仮名遣いの混用

点数: 0

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「大波も小波も波ぞ夏近し」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 大波も小波も波ぞ夏近し

こんばんは。
御句拝見致しました。
「大波」「小波」「波」と波がリズム良く並んで韻律の調和の取れた素敵な句ですね。
作者は実際に波を見て、そしてその波に夏の気配を感じたからこその句と思います。
ですから、作者にとっては「夏近し」と言う季語は動きようの無い季語ですね。
ただ、大波であれ小波であれ波は年中ある現象ですから、「波」と「夏」がどのように繋がるのかは実際に見た作者にしか分からないことになります。
読手が「ああ、その波なら確かに夏が近いですねぇ。」と思えるような「波」の描写があれば読手にもっと季語「夏近し」を感じて貰えるのではないかと思いました。
言うは易しで、なかなか難しいのですが、
例えばですが、

大波も小波も光り夏近し

とか。
俳句は、作者が感じた生の季節感や感動を出来るだけ多くの読手に伝えられたらいいですね。
素敵な句をありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
お身体ご自愛ください。

点数: 1

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「春菊もやはり菊だつた花を食う」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 春菊もやはり菊だつた花を食う

負乗さん、こんにちは。
御句拝読しました。私は、春菊が植わっているところなど見たことないので、新鮮です!

御句、中七の「だった」が調べを堰き止めていませんか?

・春菊もやはり菊なり花を食う

とりあえずこのほうがよろしくないですか?
よろしくお願いします。

点数: 0

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