俳句添削道場(投句と批評)

森 教安さんの添削最新の投稿順の12ページ目

「眉と目を平行にして卒業す」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 眉と目を平行にして卒業す

塩豆さん、聞き忘れがあります。俳句初心者用の本に、一句の途中に切れがない場合は、下五は名詞止か動詞・形容詞の終止形で決めると着地が決まる(最後に切れを作る)、と書いてありました。実は私も最初は、「眼鏡拭き」と詠んでいたのですが、この本を参考に「眼鏡拭く」としました。このあたり初心者にはなかなか判断がつきません。どうなんでしょうか?

点数: 0

「雁風呂に浮かぶ抜け毛の多さ哉」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 雁風呂に浮かぶ抜け毛の多さ哉

腹胃壮さん、コメントありがとうございました。
「初心者にやさしい 俳句の練習帳」神野沙希著の中に、”一句の途中に切れがない場合には、下五は名詞止めか動詞・形容詞の終止形で決めると着地が決まります。一句の最後に切れを作るわけです。”と書いてあったもので、こういう質問をしました。私自身は書いてあることをはっきり実感できているわけではありません。俳句に切れが重要だということは理解できるのですが、切れ字ばかり使うのも何か堅苦しい気もして。もっといろいろな句を勉強して、感覚的につかめるようにしないといけないと思っています。

点数: 2

「ひこばえや出産時刻は明け方」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: ひこばえや出産時刻は明け方

かぬまっこさん、コメントありがとうございました。
季語の選択にはいつも悩みます。かぬまっこさんの「ひこばえ」などという季語の選択はどういう発想から出てくるのか興味あります。

点数: 0

「阿蘭陀渡りスマホ片手のお取り寄せ」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 阿蘭陀渡りスマホ片手のお取り寄せ

腹胃壮さん、こんばんわ。いつも添削、コメントありがとうございます。
添削していただき、俳句らしくなりました。初心者ですが、無謀にもいろいろと試みて、失敗して、少しでも俳句の奥深さを経験したいと思っています。ご迷惑をおかけしますが、ご指導よろしくお願いいたします。

点数: 1

「春の田に妻肥を蒔くあかるさよ」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 春の田に妻肥を蒔くあかるさよ

こんばんわ。初心者の私には添削などはできませんが、
「春の田や妻晴れ晴れと肥を蒔く」
ではだめでしょうか?少し平凡な感じで、改悪になっているかもしれません。

点数: 2

森 教安さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

鉄人逝くフルスイングに風光る

回答数 : 3

投稿日時:

月の桂濁りをり鱧梅肉

回答数 : 4

投稿日時:

酌み交わす肴は京の夏料理

回答数 : 4

投稿日時:

卯の花やゴミ出し狙ふカラスをり

回答数 : 3

投稿日時:

風運ぶ眼閉じればフリージア

回答数 : 3

投稿日時:

森 教安さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

広重の絵やベランダへ春の鳥

作者名 負乗 回答数 : 4

投稿日時:

シクラメン水もらえずままに赤く

作者名 独楽爺 回答数 : 2

投稿日時:

バギーから飛び出す足や青葉風

作者名 かこ 回答数 : 3

投稿日時:

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