俳句添削道場(投句と批評)

森 教安さんの添削最新の投稿順の10ページ目

「靖国祭肩書き好きな日本人」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 靖国祭肩書き好きな日本人

腹胃壮さん、添削ありがとうございました。
確かに原句は少し気合が入りすぎているかもしれません。添削後はそれがなくスムーズさが感じられます。少し変えると感じが変わるものですね。ありがとございました。

点数: 1

「君とこの空の下三色菫」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 君とこの空の下三色菫

かぬまっこさん、添削ありがとうございます。
「は」はやはり不要でしたか。三段切れが頭をかすめたもので。

点数: 0

「場所取りや一足先に花見酒」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 場所取りや一足先に花見酒

腹胃壮さん、こんばんわ。いつも的確な指摘、添削をありがとうございます。
添削案は非常に良いと思います。「枝垂れ桜」と「花重し」のつながりもよく、そのためにリフレインも効いているように思います。こういう感覚を養わないといけないのでしょうね。

点数: 1

「雁風呂に浮かぶ抜け毛の多さ哉」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 雁風呂に浮かぶ抜け毛の多さ哉

腹胃壮さん、コメントありがとうございます。
やはりだめですか。俳句入門の本に、「誰のどこにある何」という構文で詠みましょうというのがあったので、その変形バージョンとして試みてみたのですが。たまたま今日は妻の誕生日で、花束を買ってみました。いつもはバラの花束にするのですが、花屋にバラがなくて、いろいろな花が入っていました。そこになぜか誕生日の花束にしては場違いな都忘れが入っていたんです。そのことがおかしくて俳句にしてみたわけですが、力不足でした。

点数: 1

「雁風呂に浮かぶ抜け毛の多さ哉」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 雁風呂に浮かぶ抜け毛の多さ哉

腹胃壮さん、おはようございます。
ご指摘の通りに都忘れだけの花束になっていますね。私は思い込みが激しいようで、一本だけ都忘れが入っていたように読み取れると思い込んでいました。そこで、
 「都忘れ花束に一本はいっており」
というような感じで詠むべきだったのでしょうか?報告句のようになりますが。

点数: 1

森 教安さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

鉄人逝くフルスイングに風光る

回答数 : 3

投稿日時:

月の桂濁りをり鱧梅肉

回答数 : 4

投稿日時:

酌み交わす肴は京の夏料理

回答数 : 4

投稿日時:

卯の花やゴミ出し狙ふカラスをり

回答数 : 3

投稿日時:

風運ぶ眼閉じればフリージア

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

墓前には崩れし煙草夕時雨

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 4

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何度でもガチャを回して鮨食らう

作者名 独楽爺 回答数 : 5

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秋の暮れ子捕り来るよと母の声

作者名 めい 回答数 : 5

投稿日時:

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