「入学の日やカスピ海ヨーグルト」の批評
回答者 森 教安
添削した俳句: 入学の日やカスピ海ヨーグルト
酔いどれ防人さん、こんにちは。添削とコメントありがとうございます。
1番線の読者の思いにまで考えが及びませんでした。確かにご指摘のように情景をあまり詠み込みすぎると読者の思いが広がらないですね。皆様に指摘をされているのですが、私はいつも情景を盛り込みすぎる傾向があるようです。
点数: 1
回答者 森 教安
添削した俳句: 入学の日やカスピ海ヨーグルト
酔いどれ防人さん、こんにちは。添削とコメントありがとうございます。
1番線の読者の思いにまで考えが及びませんでした。確かにご指摘のように情景をあまり詠み込みすぎると読者の思いが広がらないですね。皆様に指摘をされているのですが、私はいつも情景を盛り込みすぎる傾向があるようです。
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回答者 森 教安
添削した俳句: 君の声聞きたくなりて寒昴
かぬまっこさん、猫の句のコメントありがとうございました。
「寒昴」という季語は初めて知りましたが、なかなか素敵な季語だと思いました。冬の寒々とした夜空に輝く昴を見ていると、声が聞きたくなるという気持ち痛いほど理解できます。また、「すばる」というのは、星が集まってひとつになるという意味の日本語だと知りました。
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回答者 森 教安
添削した俳句: 担任のおらぬ入学式のイス
ハオニーさん、コメントと添削をありがとうございました。
私の句だと、春風(原因?)-->猫(主体)-->ふんわりと(様子)-->石垣へ(着地点)というようにあまりに流れが素直すぎて面白みがないようですね。添削句の破調はなかなか面白いですね。こういう芸当ができるようになりたいですね。
点数: 1
回答者 森 教安
添削した俳句: 入学の日やカスピ海ヨーグルト
酔いどれ防人さん、こんばんわ。いつもコメント、添削ありがとうございます。
ご指摘の通り、「石垣へ」とはっきりというのがよいのかどうかを迷っていました。あえて「ふわりと」としないで「ふんわりと」としたのは、この方がおさまりがよいと感じただけなのですが。春風に乗って猫が宙を飛んだ様子を「ふんわりと」で表現できればと思いました。確かに「風」、「猫の気まま」という性質からも着地点は決めない方がよいようにも思われます。添削句、勉強になります。
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