俳句添削道場(投句と批評)

田上大輔さんの添削最新の投稿順の20ページ目

「春の雪足湯の温き朝かな」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 春の雪足湯の温き朝かな

おかえさきこ様
ミモザの句にありがとうございます。
「ミモザ買ふ」は具体的で良いですね。
御句から察するに、かなり寒いところに
住んでいらっやるようですね。私の住んでいる
阿蘇も九州にありながら結構寒いです。
ご自愛ください。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「干鱈とか初しぼりとか婚期とか」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 干鱈とか初しぼりとか婚期とか

いるか様
ミモザの句にありがとうございます。
季語が動かない」ようにするのは本当に難しいですね。
御句。「とか」を3つ使うのはおもしろですね。
このままいただきます。

点数: 1

「おむすびに花びらひとつ花筵」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: おむすびに花びらひとつ花筵

あらちゃん様
ミモザの句にありがとうございます。
私の友人で「散歩+スマホ撮影」が趣味の人がいます。
その人から毎日のように写真が来るので、それをもとに
俳句を作ることが多いです。「ミモザ」もその一つで
友人から写真が送らて来たところまでは事実です。
ただ、「友人からミモザの写真が送られて来た」こと自体を
俳句にしているわけではなく、ミモザの句は写真の撮られ
てた家の庭にワープして、さも自分とヨメさんが自分の庭
のミモザを見上げている、という構図で作ったものです。
俳句は17文字が全てと教わったので、こういった種明かし
をしていったらいけないのかもしれません。
失礼しました。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「カタクリを見つけましたよ蒼い夜」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: カタクリを見つけましたよ蒼い夜

めい様
「ミモザ」の句にありがとうございます。
「ミモザの写真を眺めている」ことを俳句にしているわけではありません。
ミモザの写真を題材にして、私とヨメさんが二人で庭のミモザを見上げているという設定で句をつくりました。実写で作ることができれば
最高ですが、その時間がなく、想像で句を作っています。
そのためトンチンカンが句を作ることが多いです。
今後ともよろしくよろしくお願いいたします

点数: 1

「三月やクロスワードの空いたマス」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 三月やクロスワードの空いたマス

慈雨様
「ミモザ」の句にありがとうございます。
お察しのとおり、友人からの写真はこの句をつくることになった経緯をコメントしただけで、それをもとに「ヨメさんと二人で庭のミモザを見上げている」という構図で作りました。ここまできたら白状しますが(俳句では禁忌だと怒られるかもしれませんが・・・)
このミモザの木、昔は子どもたちと一緒に見上げていたという設定です。子どもたちが成長し、一人二人と巣立っていくなかで、ついに夫婦ふたりだけでミモザを見る日がきたなあ〜〜。という感じです。
そこには、苦労はしたけど「なんとか子どもたちも育て上げ、無事に巣立ってくれた安堵感と、一抹の寂寥。これが最後の「かな」になります。そして、ヨメさんに「これまで苦労かけたけどありがとうね。これからは二人の時間を楽しもうね。これからもよろしくね。」という気持ちを込めたつもりです。
私の俳句力のなさで、皆様に勘違いをさせてしまいました。
お恥ずかしい限りです。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 2

田上大輔さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

九十九曲がり薫風の駆け下る

回答数 : 1

投稿日時:

薫風はつづらの坂を駆け下る

回答数 : 5

投稿日時:

山躑躅等圧線を広く吸う

回答数 : 3

投稿日時:

風光る匙大盛りの龍角散

回答数 : 4

投稿日時:

通知来ぬ吾子はいびきの鳥の巣の

回答数 : 1

投稿日時:

田上大輔さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

飛花落花見ゆる駅までランニング

作者名 鬼胡桃 回答数 : 2

投稿日時:

初めての赤紫陽花に続く道

作者名 花恋 回答数 : 2

投稿日時:

初参り遠音の鐘の音道すがら

作者名 片山義晴 回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

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