俳句添削道場(投句と批評)

田上大輔さんの添削最新の投稿順の8ページ目

「ドカ雪と言ふと言へども春の雪」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: ドカ雪と言ふと言へども春の雪

イサクさま
いつもありがとうございます。
「山蘇る」自体が不要なのかもしれないと思いました。
脈々と山が焼かれてきた結果として
幾度も阿蘇山は蘇り、それを信仰の対象としてきました。
推敲して読み直したいと思います

点数: 0

「旅先の道を迷いて葱坊主」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 旅先の道を迷いて葱坊主

ゆきえさま
「野焼き」の句にありがとうございます。
拙句の一覧をご覧になっておわかりかと思いますが
投句の初期のころは「三句切れ」ばかりでした。
「三句切れ」がよくないことを知ったのは
実は去年の10月くらいです。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「春泥を桂馬の如く跳ねるなり」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 春泥を桂馬の如く跳ねるなり

いるか様
「野焼き」の句にありがとうございます。
「脈々と」がいけないのでしょうかね・・・。
「脈々と」が中7を通り越して「野焼き」
にかかるようにしているのが元凶のようです。
再度推敲してみます。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 0

「春泥を桂馬の如く跳ねるなり」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 春泥を桂馬の如く跳ねるなり

いるか様
「野焼き」の句に再度ありがとうございました。
「野焼きそのもものを描く句」に
「脈々と続いている人々の営みとしての野焼き」を
同時に描こうとしたのが間違いの元だったと思います。
少しずつ学んでいきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 0

「痛烈に葱が嫌いな裏の犬」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 痛烈に葱が嫌いな裏の犬

ヒッチ俳句
「野焼」の句にありがとうございました。
「野焼き」ではなく季語は「野焼」であること
教えていただきありがとうございます。
俳句を始めて日が浅く季語の選定で苦労しています。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

田上大輔さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

山躑躅等圧線を広く吸う

回答数 : 3

投稿日時:

風光る匙大盛りの龍角散

回答数 : 4

投稿日時:

通知来ぬ吾子はいびきの鳥の巣の

回答数 : 1

投稿日時:

鳥の巣や内定の来ぬ子のいびき

回答数 : 4

投稿日時:

柏手の朝駆けの山囀れり

回答数 : 2

投稿日時:

田上大輔さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

食べること絶えてひさしき秋刀魚かな

作者名 佐渡 回答数 : 2

投稿日時:

ひと握り消えちゃいそうな雪掴む

作者名 翔子 回答数 : 1

投稿日時:

枯れ枝に赤い膨らみ木瓜の花

作者名 コウ 回答数 : 1

投稿日時:

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