ひとつふたつ赤いふくらみ木瓜の木に
回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。宜しくお願い致します。
この句で詠んでいる木は「木瓜」ですよね?(二物対比の句ではないですよね?)
まだ咲いていない蕾ならば「木瓜の花」とはしない方がよいと思います。
「枯れ枝」もできれば避けたい語ですね・・・「冬枯れ」「枯死」の意味を主役にしてはいけない句ですので・・・
「蕾」=「赤い膨らみ」はこの句の要と思いますので手を付けないとして、「赤いふくらみ」が蕾以外の何か(木の病気など)に誤読されないように注意が必要かと思います。
提案句では季語にならないという場合は、下五は「春の木瓜」です。
点数: 1
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お世話になります。
久しぶりの投句です。
枯れ枝と思われるような枝に小さな蕾を発見した驚きを表現したいと思いましたがいかがでしょうか?
宜しくお願い致します。