俳句添削道場(投句と批評)

田上大輔さんの添削最新の投稿順の9ページ目

「痛烈に葱が嫌いな裏の犬」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 痛烈に葱が嫌いな裏の犬

ヒッチ俳句
提案句でありませんが
(ひょっとしたら俳句でもないかもしれません)
が、次のようなものが浮かびました。

葱嫌いの犬の主人鼻曲がる

点数: 1

「ドカ雪と言ふと言へども春の雪」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: ドカ雪と言ふと言へども春の雪

イサク様
添削ありがとうございます。
なるほどと思いました。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 0

「野遊びや人気は爺の握り飯」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 野遊びや人気は爺の握り飯

なおさん
「野焼」の句にありがとうざいます。
「かな」にするか「火」にするかとても迷いました。
いまもです。でも、不思議なことにだんだんと
「火」に焦点が移行しつつあります。
おそらく3回目の読み直しになると思います。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「ドカ雪と言ふと言へども春の雪」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: ドカ雪と言ふと言へども春の雪

イサク様
いつもありがとうございます。
とても勉強になります。
比喩は難しいです。
「野焼」の句は迷路に入りそうなので
いったんおいておきます。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 0

「春っぽい駅でわたしも春っぽい」の批評

回答者 田上大輔

添削した俳句: 春っぽい駅でわたしも春っぽい

慈雨さま
「野焼」の句
「「焦げ跡が不死鳥のようだ」と、焦げ跡が蘇ってきているように見えますが、そういう句意でいいのですよね?」
はい、まさしくそのとおりです。
野焼きの目的は、放牧地に適した草原を維持することです。そのため
木を小さいうちに焼き払います。この作業を怠ると低木→高木
→林→森という過程で家畜農家は生活の場を失います。
そのため、あえて草原を焼き払います。木だけでなく、そこにいた
虫は全滅します。逃げ遅れたヘビやカエルを死にます。
そうして、すべてが灰になってしまうのですが、そこから1ヶ月もすると草の芽が出始め、桜の頃には一面鮮やかなグリーンになります。
その光景は、地元の人間からすれば「灰の中から蘇る不死鳥(火の鳥)」(手塚治先生の漫画)なのです。
今後ともよろしくお願いします。
拝ポはたまたまです。初学で、俳句のよしあしがわからないまま
とりあえず、幾つかのパターンを投句して、たまたま採用された
ような状態で、お恥ずかしい限りです。

点数: 1

田上大輔さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

山躑躅等圧線を広く吸う

回答数 : 3

投稿日時:

風光る匙大盛りの龍角散

回答数 : 4

投稿日時:

通知来ぬ吾子はいびきの鳥の巣の

回答数 : 1

投稿日時:

鳥の巣や内定の来ぬ子のいびき

回答数 : 4

投稿日時:

柏手の朝駆けの山囀れり

回答数 : 2

投稿日時:

田上大輔さんの添削依頼2ページ以降を見る

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作者名 まさ 回答数 : 1

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要望:厳しくしてください

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