「痛烈に葱が嫌いな裏の犬」の批評
回答者 田上大輔
添削した俳句: 痛烈に葱が嫌いな裏の犬
ヒッチ俳句様
提案句でありませんが
(ひょっとしたら俳句でもないかもしれません)
が、次のようなものが浮かびました。
葱嫌いの犬の主人鼻曲がる
点数: 1
回答者 田上大輔
添削した俳句: 痛烈に葱が嫌いな裏の犬
ヒッチ俳句様
提案句でありませんが
(ひょっとしたら俳句でもないかもしれません)
が、次のようなものが浮かびました。
葱嫌いの犬の主人鼻曲がる
点数: 1
回答者 田上大輔
添削した俳句: 野遊びや人気は爺の握り飯
なおさん
「野焼」の句にありがとうざいます。
「かな」にするか「火」にするかとても迷いました。
いまもです。でも、不思議なことにだんだんと
「火」に焦点が移行しつつあります。
おそらく3回目の読み直しになると思います。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 田上大輔
添削した俳句: ドカ雪と言ふと言へども春の雪
イサク様
いつもありがとうございます。
とても勉強になります。
比喩は難しいです。
「野焼」の句は迷路に入りそうなので
いったんおいておきます。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 0
回答者 田上大輔
添削した俳句: 春っぽい駅でわたしも春っぽい
慈雨さま
「野焼」の句
「「焦げ跡が不死鳥のようだ」と、焦げ跡が蘇ってきているように見えますが、そういう句意でいいのですよね?」
はい、まさしくそのとおりです。
野焼きの目的は、放牧地に適した草原を維持することです。そのため
木を小さいうちに焼き払います。この作業を怠ると低木→高木
→林→森という過程で家畜農家は生活の場を失います。
そのため、あえて草原を焼き払います。木だけでなく、そこにいた
虫は全滅します。逃げ遅れたヘビやカエルを死にます。
そうして、すべてが灰になってしまうのですが、そこから1ヶ月もすると草の芽が出始め、桜の頃には一面鮮やかなグリーンになります。
その光景は、地元の人間からすれば「灰の中から蘇る不死鳥(火の鳥)」(手塚治先生の漫画)なのです。
今後ともよろしくお願いします。
拝ポはたまたまです。初学で、俳句のよしあしがわからないまま
とりあえず、幾つかのパターンを投句して、たまたま採用された
ような状態で、お恥ずかしい限りです。
点数: 1
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