「矢印の多き道路や春近し」の批評
回答者 ハオニー
添削した俳句: 矢印の多き道路や春近し
矢印シリーズ、全て鑑賞させていただきました
好きな矢印は「←」のハオニーです←
個人的には
矢印の多き道路や春遠し
の方がしっくり来てしまうのですよね
理由は2つあります
1つ目
春が道路で混雑して、なかなかこの街にたどり着けないような雰囲気の句だと思いました
期待の「春近し」は合わないと感じました
願望の「春遠し」の方がハオニーとしてはしっくり来ました
2つ目
矢印が腹胃様のおっしゃる「自転車の左側通行」「一方通行などの看板」だけの意味でなく、「迂回看板」「信号の右折などの点灯」「交差点の進行方向別通行区分」も考えられるのです
どの矢印の解釈なのか迷うほど多いです
その迷いが「春近し」を妨げているのだと思います
結論
「多き」が「春近し」を邪魔しているように見えました
道路にももう少し情報をつけられそうです
私なりに考えてみました
伸びる道路の先に春の訪れがある気がするのなら
矢印の長き道路や春近し
はいかがでしょう?
信号の右折などの点灯なら
矢印の灯る街路や春近し
進行方向別通行区分や看板なら
矢印の道に春あり環状線
自転車のことをメインにしたいのならば
自転車の並ぶ街路や春近し
など、いろいろと出来ました
点数: 2
