俳句添削道場(投句と批評)

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吾知らず余命いくばく夏の月

作者 さつき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

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「吾知らず余命いくばく夏の月」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

「知らず」と「いくばく」で意味が重なってますね。
「吾の余命知らず」「吾の余命いくばく」のどちらかでよいですよね。
「吾」も要るか要らないか、というところです。

・今生を如何に終ふかや夏の月

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「吾知らず余命いくばく夏の月」の批評

回答者 たーとるQ

句の評価:
★★★★★

さつきさん……
「余命いくばく」と知っているのか「吾知らず」なのか?矛盾してるように思います。
誰の余命なのかもわかりません。
しかも三段切れですし……

さつきさんのおばあ様には申し訳ありませんが、こうでしょうか。
・祖母の余命半年と知り夏の月

点数: 2

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添削対象の句『吾知らず余命いくばく夏の月』 作者: さつき
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