俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の737ページ目

「五分咲きの染井吉野や子の群れて」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 五分咲きの染井吉野や子の群れて

こんにちは。

「子の群れる」は確かに言いたいことはわかりますがストレート過ぎると思います。何事もズバズバ伝えるのは俳句には適さないのではないでしょうか。

五分咲きの染井吉野と少し近付け「笑む子たち」を提案します。「群れる」は「たち」で柔らかく表現できてると思います。

"五分咲きの染井吉野や笑む子達

よろしく。

点数: 2

「関税はどこ吹く風や桜散る」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 関税はどこ吹く風や桜散る

こんばんは。

時事を取り上げると詩的情緒に乏しくなるので、どちらかといえば川柳として詠まれてはと思います。

よろしく。

点数: 0

「病める子の白き枕や花林檎」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 病める子の白き枕や花林檎

現実にそういつ気の毒な子供もたくさんいるでしょうね。

人は国、時代、親、時代をくじ引きをひくように選ばされて生まれる。
親鸞上人は「人は生かされている」と。

さて、御句そのままいただき。季語が良いです。

よろしく。

点数: 1

「うららかや100円玉のかがようて」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: うららかや100円玉のかがようて

こんばんは。
水路の桜へのコメントは勉強になります。
主役は桜のつもりでしたが野に出でては主語が私との誤読は十分ありえますね。説明的で上五に軽い切れが入りよくないですね。

推敲不足でした。ご指摘ありがとうございます。

点数: 0

散る花に箒さわさわ子供園

回答者 独楽爺

添削した俳句: 春惜しむ机の傷をなぞりけり

自治会の当番で公園の掃除の際に、桜の花びらを履くのは気が引けます。
桜は大漁桜1本あります。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

参道をひょいと小股に花の塵

回答数 : 1

投稿日時:

喜びの歌万博に龍天に

回答数 : 1

投稿日時:

桜散り箒さわさわ子供園

回答数 : 1

投稿日時:

野に出でてひそり水路の桜かな

回答数 : 2

投稿日時:

いつぞやの僧の教へや庭に蝶

回答数 : 6

投稿日時:

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その他の添削依頼

バイバイバイ私の命秋哀れ

作者名 独楽爺 回答数 : 3

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銭湯の帰路に燈灯のおでんかな

作者名 ドキ子 回答数 : 5

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捨てる神あれば立ちたる虹もある

作者名 卓鐘 回答数 : 5

投稿日時:

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