「いつぞやの僧の教へや庭に蝶」の批評
回答者 OYAJI
ご指摘ありがとうございます。この時期、我が街には桜があちこちで花盛りとなります。全国各地、同じような状況でしょうが、私の場合、あれ、ここに桜あったっけ?と思うことが結構あります。まぁそれを俳句の形式にしてみました。この句は大島蓼太の「世の中は三日見ぬ間に桜かな」が下敷きです。剽窃とまではいかないでしょうが、それに近いかな。
点数: 1
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作者 独楽爺 投稿日
回答者 OYAJI
ご指摘ありがとうございます。この時期、我が街には桜があちこちで花盛りとなります。全国各地、同じような状況でしょうが、私の場合、あれ、ここに桜あったっけ?と思うことが結構あります。まぁそれを俳句の形式にしてみました。この句は大島蓼太の「世の中は三日見ぬ間に桜かな」が下敷きです。剽窃とまではいかないでしょうが、それに近いかな。
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回答者 あらちゃん
独楽爺さまこんにちは。
上五「いつぞや」があまり効果的ではないと思います。
もう少しだけ具体的に、
老僧の長き説法庭に蝶
なんてのもありかと思います。
よろしくお願いいたします。
点数: 5
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回答者 負乗
独楽爺さん、こんばんは。
お世話になります。
「いつぞや」とすると、今ではない、訳ですね…
今、見えるのは”庭の蝶”…
僧の話を、”ふと”思い出した、ということですか。
”いつぞや”でも、”今”にしてしまった方が、良いかなと、思いました。
「老僧はあの世語れり庭に蝶」
「若僧の拙き法話庭に蝶」
「あの僧の語れるとおり庭に蝶」
とか…いろいろ(笑)
宜しくお願いします🙇
点数: 3
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回答者 るる
こんばんは。るるです。
【紋白蝶】へのコメントをありがとうございます。
季語の選び方など勉強いたしました。
御句
お坊さんのお話を思い出したということですね。どんなお坊さんだったのかな…。と想像しました。
負乗様、あらちゃん様のご提案句にあるように【老僧】など少しだけお坊さんの姿が見えるといいなと思いました。
私はお寺の幼稚園出身なので、お坊さんといえば怖い園長先生の姿が浮かびます。
素敵な句をありがとうございます。
またよろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 ネギ
独楽爺さま
いつも御指導いただきありがとうございます。
最初の句にもありがたいお言葉をありがとうございます。
「アスパラ」が季語としては認められないとのご指摘を受け再度、句にしてみました。最初の句と掛け合わせたものが出来たらいいなと思いました。
これからも宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 ネギ
独楽爺さま
添削句をいただきありがとうございます。字の間違いもあり失礼しました。
これからも宜しくお願いします。
点数: 0
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蝶々は浄土からのお告げを知らせに来るらしいですが。
前の句、道野辺は道のべです。