俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の642ページ目

「残骸に面布の如く張る氷」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 残骸に面布の如く張る氷

再訪です。
余白の件ご理解いただきありがとうございます。分かり安いのほ説明、逆は何のことかさっぱり、難しいですね。基本こんな構成でしょうかね。
具体的措辞-無駄+ 余白 + 季語

今後ともよろしく。

点数: 0

「我ありてこそ我思ふ冬の月」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 我ありてこそ我思ふ冬の月

こんにちは。
デカルトに挑戦ですね。すごい。
「我思う故に我あり」デカルト

よろしく。

点数: 1

「霜柱溶けてアーミーブーツ脱ぐ」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 霜柱溶けてアーミーブーツ脱ぐ

はじめまして。

五十二の句股がりは初心者ではないですね。

ただ、溶けて脱ぐは原因結果の説明。それと霜柱が溶けてその結果要らなくなったブーツを脱ぐだけでは、季語の鮮度がぼやけているかもしれません。

擬人化して、ブーツが心をよせていた霜柱を恋しがっている設定にしてはいかがでしょうか。

あまり感情を表現しないほうが良いんですが、この場合霜柱の顔を立てて、

"霜柱消えアーミーブーツ淋し

今後ともよろしく。

点数: 0

「冬の五本指ソックス中指を」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 冬の五本指ソックス中指を

今晩は。

さっそくですが、まずは省略できるものを切り捨てましょう。五本指は省略出来るかな。(おかえさきこさんに良いね)。

次の「俳句の公式」で組み立てます。

少し具体的なコトまたはモノ(場合によって詩的措辞に)+余白+季語
◯少し具体的なコト→ソックスの中に中指が入らなかった。
◯余白→五本指のソックスを履いたのかなと読者が想像。
◯季語→冬

季語の前に区切れを入れ切り離すことで句に膨らみが 。

"ソックスの中指外れ冬の朝
"ソックスの中指遊び冬の朝

お尋ねの助詞で止める例はその後が省略される形であり、よくあるようです。次が参考になります。

https://tsukinami.exblog.jp/32293920/

よろしく。

点数: 1

「酒蔵の蔵人ひとり山眠る」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 酒蔵の蔵人ひとり山眠る

こんにちは。
酒造と蔵人?
"蔵人の一人佇み山眠る
よろしく。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ゴンドラの如き地球や春の行方

回答数 : 2

投稿日時:

六甲の春惜しみつつ港町

回答数 : 0

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六甲の春惜みしつつ港町

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六甲の春惜しつつ港町

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投稿日時:

行く春や戸惑うやうな庭の花卉

回答数 : 2

投稿日時:

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