「けりつかず規定引き分け秋の月」の批評
回答者 はや
添削した俳句: けりつかず規定引き分け秋の月
しりとり用の句なんですね。「けりつかず」これは確かに使いたいですね。
「規定引き分け」は野球のことなんですね。知りませんでした…。きっと分かる人にはすぐ分かるのでしょうね。
「秋の月」、「月」といえば秋の月を指すので「秋の」はなくていいのかなと思うのですがいかがでしょう。
何か提案句をと思ったのですが、野球は詳しくなくて無理でした…。
「ほっけ」の句の添削ありがとうございました。
「ほっけ」と具体的にしたことでそちらに注意が向かってしまう、すごく納得しました。確かに景としては鯵でも問題ない訳ですもんね。「できるだけ具体的に」と思って作っていましたが、その効果をきちんと考えてやっていきたいと思います。提案句もありがとうございます。「挑む」もいいですね!
点数: 1