「偕老の歳月遂げて秋時雨」の批評
回答者 ケント
慈雨さんこんばんは。
少しは落ち着きましたか?
今年の現代俳句協会全国大会の秀句に次の句がありました。
何か慈雨さんの事のように思えて、書き留めました。
ゆくひともみおくるひとも慈雨のなか (小林ろば)
またよろしくお願いいたします
点数: 2
添削のお礼として、ケントさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 慈雨 投稿日
回答者 ケント
慈雨さんこんばんは。
少しは落ち着きましたか?
今年の現代俳句協会全国大会の秀句に次の句がありました。
何か慈雨さんの事のように思えて、書き留めました。
ゆくひともみおくるひとも慈雨のなか (小林ろば)
またよろしくお願いいたします
点数: 2
添削のお礼として、ケントさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ケント
慈雨さんこんばんは。
おばあちゃんに続き、おじいちゃんのご逝去。心よりお悔やみ申し上げます。
貴句につきましては、このまま頂きます。
お気を落とさず、慈雨さんご自身がますます精進されますことお祈り致します。
添削ではなく、提案句でもなく、慈雨さんの大好きだったおじいさんへの追悼の意味で。
おじいちゃんわたしはここよ冬の宿
おばあちゃんがきっと待ってくれていると思います。
慈雨さんも元気だしてね。
点数: 2
添削のお礼として、ケントさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 竜虎
慈雨様 こんにちは
お爺様、お婆様仲良しなご夫婦だったですね。それこそ偕老洞穴でしたね。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
秋時雨の季語も良いと思いますが、鳥渡るの季語も良いかなと思いました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
偕老=《老いを偕 (とも) にする意》夫婦が、年をとるまで仲よく一緒に暮らすこと。
祖父が亡くなりました。
20歳で結婚し、70年にわたって連れ添った祖母が亡くなったのが6ヶ月前。
孫から見ても仲良し夫婦でしたが、最期の時期まで近いものとなり、今日の久しぶりの雨と重ねて詠みました。