俳句添削道場(投句と批評)

はやさんの添削最新の投稿順に並んでいます

「夏柑やゼロをかければゼロと知る」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 夏柑やゼロをかければゼロと知る

添削ありがとうございます!
添削句の語順の入れ替えと「ひと眠り」の表記、こうやって直すといいのか!と納得しました。
俳句は最近興味をもったばかりの初心者です。
伝わらない?説明しすぎ?ありがちでつまらない?など1人でぐるぐる考えていたので、ご意見をいただき嬉しかったです。

「夏柑やゼロをかければゼロと知る」
私は恋の句と思いました。自分の思いはこんなに強いのに、相手が何とも思ってなかったら…。そう考えると告白もできない、切ない片思いの様子が浮かびます。
「夏柑や」にそんな甘酸っぱさやほろ苦さが凝縮されてるような、ステキな句だと思いました。

点数: 1

「雑草も緑は緑夏の庭」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 雑草も緑は緑夏の庭

添削ありがとうございます!
表現したかったことを丁寧に汲み取ってくださり嬉しいです。おっしゃる通り、私が「腹に乗せ」たのではなく、子どもが乗ってきて結果的に「腹に乗せ」ている状態になっているのですが、そこがうまく表現できてないですよね…

「雑草も緑は緑夏の庭」
生命力あふれるかんじがステキです!
と思ったら季重なりだったのですね。勉強になります。
このままで私はとても好きなのですが、
雑草も緑は緑我の城
もアリかなと。私は私!と賑やかな雑草園を楽しんでいるかんじになるかと思いました。

点数: 1

「雨雲も日も風も友俳句の日」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 雨雲も日も風も友俳句の日

この句、好きです。
俳句を始めたばかりの私にすごく染み渡ります。8月19日は俳句の日、なるほど!

「涼風や…」の添削ありがとうございました。そうか詰め込みすぎだったのか、と納得しました。
確かに子どもが眠っている描写だけの方が、表現したいことがクリアに伝わりますね。私は眠らなくてもよかったのですね(笑)
勉強になります。ありがとうございます!

点数: 1

「淡彩や夏の夜明けの大間崎」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 淡彩や夏の夜明けの大間崎

光景が目に浮かぶ美しい句だと思いました。
そして何より、旅の思い出をシリーズにして俳句に残していくのがステキだなと思いました。写真を見返す以上に、旅先でそのときに感じたことを鮮明に思い出せそうですね。

「涼風や…」の添削ありがとうございました。
「~り~り」のリズム、リフレイン、どれも思いつきもしなかったので目から鱗でした。
言葉の意味だけでなく音の響きを意識できるように、これからがんばっていきたいと思います。

点数: 2

「白日傘閉づや世界を染めながら」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 白日傘閉づや世界を染めながら

恋をした瞬間をスローモーションのように描いたのではと思いました。白日傘を閉じたその人の顔を見た瞬間、世界が色づいて見えた…という。
勝手な妄想ですが、映画のワンシーンのような美しさを感じました。

「西瓜提げ…」の添削ありがとうございました。
散文とはこういうことなのか!と初めて理解できたような気がします。
「夫」は「つま」なのですね。
これからもがんばります!

点数: 0

はやさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夏ざしき子らの臍みな違ひけり

回答数 : 6

投稿日時:

逆上がり炎天へ飛び込むやうに

回答数 : 5

投稿日時:

夏深し縁石を行くゴム草履

回答数 : 6

投稿日時:

夏休み吾子と俳句を作りたい

回答数 : 7

投稿日時:

七さいのひとは七つね蝉の殻

回答数 : 7

投稿日時:

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その他の添削依頼

泣かないでパパが拾うよ夏の海

作者名 めいしゅうの妻 回答数 : 2

投稿日時:

入学やホックを直し両肩ポン

作者名 森本可南 回答数 : 7

投稿日時:

残香や定家葛のつる舞ひて

作者名 やす 回答数 : 0

投稿日時:

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