「死す蜂の針震わすは憎しみか」の批評
回答者 イサク
こんばんは。コメントありがとうございます。
季語「風船」であります。季語から膨らませた(風船だけに)句ですので、「アドバルーン」は使えませんでした。
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作者 秋沙美 洋 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。コメントありがとうございます。
季語「風船」であります。季語から膨らませた(風船だけに)句ですので、「アドバルーン」は使えませんでした。
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回答者 よし造
拙句・・句意を的確に理解していただき嬉しいです。二頭とすると擬人的には父母が浮かびより句意に近い表現になりそうです。ありがとうございました。
御句・・この種の俳句は共感するかいなかで評価が分かれると思いますが、憎しみの対象は生そのものと哲学的にとらえると良い句と思います。
掲句は、添削ではなく、「震わす」という表現に残る意志の部分を削って見ました。
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回答者 負乗
秋沙美さん、こんばんは🙂
拙句「新緑の…」へのすばやいご批評、ありがとうございます。手厳しい評価ですが、嬉しいです。''白骨''だけだと、確かに、白骨死体浮く、謎の殺人事件ですよね…😅
御句ですが、中七以下の措辞「針震わすは憎しみか」は良いですね。作者がそう見たというのが新鮮です。震えます。
ただ、下世話ですが、ここは「死す」ではなく「死する」の連体形ではないですか?サ変ですからね🤔。
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回答者 イサク
こんばんは。
・「死す蜂」連体形の件は置いておくとして、動いている蜂を「死んでいる」と断定している是非。
・「憎しみか」詠み手の想像であり疑問形でもあるこの下五の表現の是非。
どちらも否定するものではありませんが、悩むところではありそうです。
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まだぴくぴくと動いてをりぬ