俳句添削道場(投句と批評)

はやさんの添削最新の投稿順の47ページ目

「第二回俳句しリとり実施中」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 第二回俳句しリとり実施中

200句でいったん区切りたいなーとは思いますが、卓鐘さんお忙しそうなので、このままみんなで続けながら卓鐘さんを待つのがいいかなあと思いました。
卓鐘さんが200句目を詠まないと続けられない、となると、変なプレッシャーになったりしないかな?と思ったり。
卓鐘さんが留守の間も楽しくやってますよー、と気軽なかんじで続けていったらどうかなと思いました。

点数: 1

「プラレールのレールが足りない秋時雨」の批評

回答者 はや

添削した俳句: プラレールのレールが足りない秋時雨

ちびっこ子育て真っ盛りなので思わず反応してしまいました(笑)
プラレールのレール、いくつあっても足りないですよね。子どもの発想は無限大なので、どんどんレールを繋げて世界が広がっていきますしね。そしてせっかくいいかんじで広がっていたのに、「レールが足りない」でいきなり夢が立ち切られて現実に戻されるかんじ…。「秋時雨」、分かる。
激しく共感するので、字余りも気にせず飲み込んでしまえる気がしました。いや子どもの言葉として敢えての字余りなのか。
プラレールに馴染みがない方にとってはまた違った印象になるのかもしれませんが、私は勢いがあっておもしろい句だなあと思いました。

点数: 1

「縄跳びの弧にまつさらな秋の色」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 縄跳びの弧にまつさらな秋の色

すごーい!きれいな句ですね!
子どもが跳んでいる縄跳びの弧に切り取られた秋。縄跳びのフレームの中に秋がクローズアップされたようなかんじですね。
いいなあその発想。
「まっさらな」よりコメントにある「切り取られた」を使ったらもっと分かりやすく伝わるかなと思いました。
でも好きですこの句。

点数: 1

「消息の絶えし友あり秋時雨」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 消息の絶えし友あり秋時雨

「散らばつた…」の添削ありがとうございました。
自分でもこれは「秋時雨」と合うのか…と迷いながら作っていたので、句意が分からないとのご指摘もありがたいです。これでは伝わらないと自覚できるので。
秋時雨と子どもの様子が自分の中でしっくり来なくて「子どもがさんざん散らかした後の部屋を片付けなければならない自分」を詠んでみたのですが、よし造さんの提案句いいなあと思いました。散らかすだけ散らかして寝てしまった子どもたちの姿なんですね。ありがとうございます!
「つきすぎ」についても解説ありがとうございました。確かに人によって評価はいろいろ違いそうですね。その上で自分が何を目指すかが大事なのですね。

点数: 1

「秋日和夫の腕には三角巾」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 秋日和夫の腕には三角巾

あの…。「腕」は外せなくないですか?
私は「三角巾」といったら「調理実習で持ってこいと言われる頭にかぶるもの」が浮かぶのです…。なので「腕」がなかったら、「今日は夫が料理教室に行く日」みたいなかんじに読めてしまうのですが。
このまま「夫」を「つま」と読んで(ここで以前教えてもらいました)字余り解消、でいいのではと思いました。
「和夫」は気になるところですが(笑)
実はご主人の名前が本当に和夫さんで、さりげなく俳句に盛り込んでみた、とかだったりして…。それならすごい!

点数: 2

はやさんの俳句添削依頼

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夏休み吾子と俳句を作りたい

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七さいのひとは七つね蝉の殻

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雲の峰いくつ崩れて鰯雲

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要望:厳しくしてください

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