俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1414ページ目

「東京の空を見上ぐる芋煮会」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 東京の空を見上ぐる芋煮会

ヒッチ俳句さん、こんにちは。
先ほどは、ヒッチさんと慈雨さんを間違えてしまって申し訳ありませんでした。
どちらも、初めての方に懇切丁寧なコメントをなさるので、ついうっかり…。
今までもお名前は気をつけていましたが、これからはもっと気をつけます!

さて御句拝読しました。
出遅れ感が強いので細かなコメントは控えますが、句意は共感します。
地方ではなく都会でやる芋煮会があるとしたら、それは同郷の人たちが集まって、故郷の話とかしながら親睦を深めるためではないでしょうか?芋煮でなくても、きりたんぽとか、しょっつる鍋とかも?
このままいただきます。

点数: 2

「満月や指摘解らず涙ぐむ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 満月や指摘解らず涙ぐむ

餡ころ餅さん、こんにちは。
再訪です。
ご返信ありがとうございました。
誤解しないでいただきたいのですが、私はその指摘をした人ではありません。
ただ、なんだか大変お悩みの様子でしたので、もしかしたら、指摘した方はこんな風に思っていたのでは?という感じで、少しでも参考になればとコメントしました。

結構な時間を使ってコメントしましたが、それが余計なことであったような気がして後悔しています。

ジンギスカンは、私の手元の歳時記には載っていなかったとお伝えしただけで、私の手元の歳時記に載っていないから季語とは認めないなどとは申し上げていません。
また、何がなんでも五七五でなければいけないとも言っていません。逆に、字余りは場合によりOKで、「ジンギスカン」は流れとしては大丈夫と言っているのですが、伝わりませんでしたでしょうか?

どうかご理解よろしくお願いします。

点数: 1

「新しき止まれの文字や赤とんぼ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 新しき止まれの文字や赤とんぼ

竜虎さん、こんにちは。
御句拝読しました。
そういうことによくお気づきになって、またそれを上手く俳句になさいますね。

皆さんのコメントでは、なんとなく、道路の傍らに立っている標識のことのように思えますが、私は、道路の路面に白ペンキで直接書いてある文字のことだと思いました。
実は私、昨日たまたま近所のそれを見て、「あ、これ、だいぶ消えてきたな。新しくしてくれないかな」とか思ったところでしたので、余計にそう思ったのかも。
どちらにしても、赤蜻蛉と合いますね。
よろしくお願いします。

点数: 1

「満月や指摘解らず涙ぐむ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 満月や指摘解らず涙ぐむ

餡ころ餅さん、こんにちは。
コメント有難うございました。

私の後に、ヒッチ俳句さんと慈雨さんが適切なコメントしてくださってご理解いただけましたか?

私は餡ころ餅さんにおわびしなくてはならないかも。
私は、今回の件の発端になったであろうAさんのメールを見ずに、餡ころ餅さんが「有季定型って何?ジンギスカンは季語?」ということだけにお悩みなのかと思って回答しました。Aさんのコメントは見ずにです。ですから餡ころ餅さんとしては「そんなことは知っています」ということだったかもしれませんね。失礼しました。
その点、ヒッチさんや慈雨さんは、ちゃんとAさんの発端のコメントを見た上でアドバイスしていますね。彼らのほうが親切で、的を射たアドバイスをしていらっしゃいます。悔しいけど(笑)。

ところで、餡ころ餅さんが先ほどコメントくださった、「鍋が有るか否かで季語にならない」とか、「是認されてるジンギスカンも鍋迄は考えつきませんでした。」とかは私が言ったことではないですよね?
私は、他の方から季語について問われた場合は、私の手元の歳時記を確認し、そこに載っているかどうかをお答えします。私は、自分の歳時記に載っていない季語は、たとえネットに載っていても使いませんが、他の方の場合は、手元の歳時記に載っていないとはお伝えしますが、だから使ってはいけない、とは言いません。なぜなら、その人それぞれ拠り所としている根拠があると思うからです。
このジンギスカンも、くどいようですが私の歳時記には出ていないので、鍋が付くとか付かないとか、それで変わるとかの知識は全くありません。

私も先ほど、Aさんの、餡ころ餅さんへのコメントを読みましたが、確かに冒頭からあれでは凹みますよね。ご自身が、破調とかをお詠みなので、「こういうの(私のようなの)はダメですよ」と自虐的におっしゃったのでしょう。それが言葉足らずでしたね。

いずれにしましても、私は(ヒッチさんも慈雨さんも)、餡ころ餅さんが好々婆さんの時から応援しています。
これからもよろしくお願いします!

点数: 0

「薯尽くし婆の食指の揺らぬやう」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 薯尽くし婆の食指の揺らぬやう

Pertexさん、こんにちは。
御句拝読しました。面白いですねー。昔の方々は食べ物に苦労なさいましたからね、わかります。

二点、気になりました。
「尽くし」ですが、「そればっかりたくさん」の場合は「づくし」という表記が適切だと思います。
「尽くし」ですと、尽力する意味と誤解されるかもしれません。

また、下五の「揺らぬやう」ですが、「揺らぬ」というのはあまり馴染みのない言葉です。普通、食指は「動く、動かない」と言うと思います。

・芋づくし婆の食指の動かざる

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

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