俳句添削道場(投句と批評)

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東京の空を見上ぐる芋煮会

作者 ヒッチ俳句  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

望郷の念が伝わりますでしょうか。

最新の添削

「東京の空を見上ぐる芋煮会」の批評

回答者 鈴蘭

遅くなりましたが御礼です。拙句へのコメントありがとうございました。
やはり子のイメージはいろいろに読み取れてしまいますね。
小さい子が芋煮会にちょっと飽きてきた頃合いを思い浮かべていましたが、それはそうと書くべきだったような気もしてきました。
参考にさせていただきます。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「東京の空を見上ぐる芋煮会」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句さま、こんにちは。
出遅れましたが、コメント失礼します。

「東京の空」が実際に東京で空を見ているのか、それとも東北で東京の方向を見ているのかですね。
①東京で芋煮会をやりながら、東北の故郷を思い出している。
②地元(東北)で芋煮会をやりながら、もうすぐ東京に引っ越すことを想っている。
③東京から東北に引っ越して芋煮会に参加し、故郷の東京を思い出している。
④地元(東北)で芋煮会をやりながら、東京に引っ越した家族(または好きな人)のことを想っている。
などなど、いろいろ解釈ができて面白いです!
感想だけで、お邪魔しましたー。

点数: 2

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「東京の空を見上ぐる芋煮会」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句さん、こんにちは。
先ほどは、ヒッチさんと慈雨さんを間違えてしまって申し訳ありませんでした。
どちらも、初めての方に懇切丁寧なコメントをなさるので、ついうっかり…。
今までもお名前は気をつけていましたが、これからはもっと気をつけます!

さて御句拝読しました。
出遅れ感が強いので細かなコメントは控えますが、句意は共感します。
地方ではなく都会でやる芋煮会があるとしたら、それは同郷の人たちが集まって、故郷の話とかしながら親睦を深めるためではないでしょうか?芋煮でなくても、きりたんぽとか、しょっつる鍋とかも?
このままいただきます。

点数: 2

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「東京の空を見上ぐる芋煮会」の批評

回答者 餡ころ餅

句の評価:
★★★★★

伝わって来たのは、山形県人会東京在住の皆様が一同に会して芋煮会を始めた。芋が煮えるまで会話や酒を楽しみ、空を見上げて笑い語らい、芋が煮えたよ。この牛肉は米沢牛だよ~。食べよう。美味しいなぁ。
こんな景色が見えました。

点数: 1

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「東京の空を見上ぐる芋煮会」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

ヒッチ様、今晩は!失敗続きの不尽です。
早速にて…。
御句、拝読致しまして…東京でお友達等を集めて、故郷を偲んで芋煮会を催した…さて空の向こうの故郷ではどうだろうか…。またもや、猫じゃらしなるかな…。
愚生の読みは、的外れとしまして、上五と中七が如何かと…空は見上げるのは当たり前です、東京の空では無く、故郷の方角の空を「見やる」、と言った表現が良いのでは、と思いました。
初学の小童が不遜なコメントを申しました。失礼致しましたm(_ _)m。

点数: 1

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「東京の空を見上ぐる芋煮会」の批評

回答者 餡ころ餅

句の評価:
★★★★★

再訪失礼します。さつまいもは提案句がスッキリし、伝えたい内容を端的に表しています。ありがとうございました。来年、丸々と太ったさつまいもを詠みたいです。

点数: 1

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「東京の空を見上ぐる芋煮会」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句様こんにちは。
拙句「名月や」にコメント下さりありがとうございます。
ご指摘の点、なるほどそういう解釈もできますね!
ご提案句ありがとうございます。
もう少し推敲してみます。
いつもご感想ご提案ありがとうございます。

点数: 1

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「東京の空を見上ぐる芋煮会」の批評

回答者 辻 基倫子

句の評価:
★★★★★

ヒッチ俳句
 いつも私の句にコメントをいただいてありがとうございます。
御句、「芋煮会」というと田舎の郊外を想定しがちですが、「東京の空」というところが面白いですね。高村光太郎の「あどけない話」という詩を思いました。ヒッチ俳句様も故郷の空を思いながら、東京の空を見ているのかな、と思いました。芋煮会にピッタリな題材ですね!素敵です。

点数: 1

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「東京の空を見上ぐる芋煮会」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんにちは

東京が芋煮会の場所なのか、人の思いなのかどちらともれますね。
前者と取ると東京で芋煮会を開き空を見ていると読め、あまり響かないと思い増す。東京の河、すなはち河川敷の砂利と響かせるのはいかがでしょうか。

"東京の砂利を踏みつつ芋煮会

よろしく。

点数: 1

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「東京の空を見上ぐる芋煮会」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

ヒッチ様。タッパの句にコメントあ、ちゃう、星月夜の句にコメントありがとうございます。
最初にタッパの話をします。
シングルマザーのこだくさんの話です。
子供は四人。小さい子は、おぶってます。
そんなお母さんが、恥ずかしそうにタッパをだして、つめているんです。
生きていく為に。
私は、芋煮に参加したことがなく、芋煮会のルール、システムもわかりません。
ただ、白い発泡スチロール椀に芋煮をいれて、食べている様子をテレビで見ただけです。
そこに貧しい子沢山シングルマザーが、いれば?ifの俳句です。
プレバトでは、藤本さんが使っていました。
タッパーを持ってモツ煮や春の宵(2018)

星月夜は、広い意味を持っていて、政界から、小さな人間関係まで。
原っぱで、負けて、泣きながら、大の字になっている景です。

点数: 1

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