俳句添削道場(投句と批評)

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秋空や板書写す前にきえた

作者 ぱいん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

苦手な教科の授業はどうしてもぼうっとしてしまうのに、秋の心地よい気候がさらに後押しするもんだから…。

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「秋空や板書写す前にきえた」の批評

回答者 卓鐘

あ、消えたのは板書きですね、、
早合点で誤読してました。すみません。
ひつじ雲は取り消します。

ただそうなると中七が、「写す前に」が説明的になりますね。(これもあって誤読してしまいました。)

秋の空、板書が消えた
だけで十分それが写す前だったことがわかるので、残りて何をしますか。

秋空や板書が消えた雲消えた
(雲復活😅)

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「秋空や板書写す前にきえた」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

こんにちわ

いいとおもいます。二点ほど。
1、この内容なら575がおさまりいいかと
2、空は消えないのでここは雲では?

ひつじ雲板書写す間に消えた

点数: 1

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「秋空や板書写す前にきえた」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

ぱいんさん、こんにちは。
御句拝読しました。こういうことって、私もありましたよ(笑)。
気持ちいい空をボーっと眺めていたら、黒板まだ書き写していないのに消されちゃたよ!
ということですね。窓際の席のあるあるですよ(笑)。

私も卓鐘さんと同じで、気持ちいい内容なので気持ち良く五七五に組みたいと思いました。

・秋空や板書消されて目が覚めて

うーん、いまいち感。別に居眠りしていた訳ではないですものね。ボーっと空を眺めていたのですよね…。

でもとりあえずこれを置かせていただき、今日のところは失礼します!

点数: 0

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添削対象の句『秋空や板書写す前にきえた』 作者: ぱいん
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