摘みてすぐ白詰草のしをれけり
回答者 よし造
添削した俳句: たおやかに萎えたる花の白詰め草
イサクさんとかぶりますが、花は不要、コメントの句意を明らかにしてみました。
「たおやか」は捨てたくないと思いますが、ひらがな表記の萎れるで少しは表現できているかと。白詰草の字余りも解消しました。やや報告調になりましたが。
すぐに萎れると感じたのは発見ですね。
点数: 0
回答者 よし造
添削した俳句: たおやかに萎えたる花の白詰め草
イサクさんとかぶりますが、花は不要、コメントの句意を明らかにしてみました。
「たおやか」は捨てたくないと思いますが、ひらがな表記の萎れるで少しは表現できているかと。白詰草の字余りも解消しました。やや報告調になりましたが。
すぐに萎れると感じたのは発見ですね。
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回答者 よし造
添削した俳句: 冬眠る私も眠る熊の子も
拙句に添削ありがとうございました。
冬眠るは造語?意味がよく分かりません。ので、山眠るで読みました。また、熊の子はぬいぐるみと解釈。文法的には三段切れだと思いますが、リズムをよくしてますね。
山とぬいぐるみに挟まれてよく眠れるでしょう。
ドストエフスキーは人間の心の問題をきりきりと限りなく追及しているという印象が残っています。神の問題も、深い考察はなしに、今は無神論者になりました。
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回答者 よし造
添削した俳句: 狭き庭塀へ背伸びをする椿
個人的好みかもしれませんが、狭庭という一種の謙譲語と擬人法を避けたいので、
この点を考えて作ってみました。上五・中七が重い感じがしますが。
点数: 0
回答者 よし造
添削した俳句: 河津土手さくら茶飲めば風一陣
拙句 猫・・なるほど。方言で爺さんの景になりました。添削、秀逸。
御句・・明るい景でいいですね。一番気になったのは「風一陣」。常套句を避けたい(ただし、誰も触れていないことを見ると私だけの感覚かも)。
少し苦しいですが、一応私流の句を作ってみました。
点数: 1
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