「人もまた等間隔の花見かな」の批評
回答者 げばげば
こんにちは!
お祝いコメントありがとうございました!
雛祭は類想祭りで、何しろ男性としては実感も薄く。よし造さんのおっしゃる通り技巧頭脳というより、考えて作った句よりぶち当てた取り合わせ句の方が選ばれてました。
雛祭ははた目で見ていたような印象で、羊羹のぶあつさと雛の髪の黒々さがまぶしかったという記憶で、どこか祭りに仲間入りできてない憧憬のような。そういう雛祭の句です( ´∀` )
一方で先ほどTwitterのリプでは、ある方から「ウチの薄い羊羹と比べてこの家は立派だ…」という、女の小さな嫉妬と読みました」とコメントをいただいて、なるほどそういう鑑賞もあるのかあ、と面白く感じました。自分の手を離れて句はいろいろな鑑賞をされるのだなと思うと感慨深いです(^^♪
よし造さんにはいつもいつも好意的に且つ厳しい目線でいただいて、とても励みになっています。これからも何卒よろしくお願いいたします。
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今年はこんな感じになりそうな