「冬眠る私も眠る熊の子も」の批評
回答者 秋沙美 洋
堀籠さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
「眠る」が二回重なっているのがリズム的にちょっと難ありかなと思います。
季重なりは一旦無視して、こんなんどうでしょ。
「冬うらら私も熊も冬眠し」
点数: 1
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 翔子 投稿日
回答者 秋沙美 洋
堀籠さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
「眠る」が二回重なっているのがリズム的にちょっと難ありかなと思います。
季重なりは一旦無視して、こんなんどうでしょ。
「冬うらら私も熊も冬眠し」
点数: 1
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 よし造
拙句に添削ありがとうございました。
冬眠るは造語?意味がよく分かりません。ので、山眠るで読みました。また、熊の子はぬいぐるみと解釈。文法的には三段切れだと思いますが、リズムをよくしてますね。
山とぬいぐるみに挟まれてよく眠れるでしょう。
ドストエフスキーは人間の心の問題をきりきりと限りなく追及しているという印象が残っています。神の問題も、深い考察はなしに、今は無神論者になりました。
点数: 1
添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
ずっとゆっくり寝てみたい、でも何も無いのもつまらない。やはりバランスが必要かな。