俳句添削道場(投句と批評)

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祖父が座す練炭匂う居間温し

作者 睦花  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

祖父が練炭掘り炬燵に入って座っていた、懐かしい匂いと情景を詠みたかったのですが、
季重なりを避けて「練炭」だけで「炬燵」が伝わるのか悩みます。

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「祖父が座す練炭匂う居間温し」の批評

回答者 めでかや

睦花さん、こんばんは。いつもお世話になっております。
私も俳句初心者ですがこれは分かります。詰め込みですって!。
17音にどれだけの多くの情報をテトリスの如く詰め込むのが俳句ではないのです。腹八分目と言うか番付表における余白の美学というか、上手く伝えられませんが全部言わずに季語に託す、読み手に託すのが俳句と思います。
・炭炬燵にほひに浮かぶ祖父の影
上手く詠めませんがこのくらいが適量と思いました。よろしくお願い致します。

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『祖父が座す練炭匂う居間温し』 作者: 睦花
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