俳句添削道場(投句と批評)
颯さんのランク: 2段 合計点: 3

颯さんの俳句添削依頼

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夕焼けも現も知らぬ夏の霧

回答数 : 1

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若苗や嵐去りぬと噂聞き

回答数 : 2

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木洩れ道エゴノキの花先導す

回答数 : 1

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三日の月秋はまだかと睨まれり

回答数 : 0

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懐かしや梅雨空映るプールの日

回答数 : 2

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颯さんの添削

「膝くずし将棋の駒と縁涼」の批評

添削した俳句: 膝くずし将棋の駒と縁涼

こんばんは。先程の「若苗や〜」の添削有難うございました。
まさに夕方で影濃く伸びる時間でした。台風が遠ざかった後の余韻が感じられて良いですね。

さて、「膝くずし〜」ですが夏の良さをギュッと詰め込んだ素敵な句ですね。私は将棋に関してさっぱりなのですが、いつかは私もそんな風情ある情景の一部になりたいものです。

点数: 1

「菓子鉢に町内会の団扇あり」の批評

添削した俳句: 菓子鉢に町内会の団扇あり

こんばんは。先程の「若苗や〜」の添削有難うございました。
「噂聞き」は葉が風に擦れて出した音が囁き声に似ていたので入れた表現なのですが分かりづらかったですね…違う表現も探してみます。添削後の句は曖昧だった情景がよりはっきりして素敵だと思いました。有難うございました。

また、「菓子鉢に〜」ですが、私の想像力が乏しかった所為か菓子鉢の中に扇子が入っているのかと困惑しました…確かに田舎の実家には菓子鉢と団扇(私の地域は団扇でした)がありました。懐かしさを感じる良い句ですね。長文失礼いたしました。

点数: 1

「五羽一間手狭になりて燕の子」の批評

添削した俳句: 五羽一間手狭になりて燕の子

おはようございます。
「木洩れ道…」の添削ありがとうございました。語呂と見た目が良くなり気に入りました。勉強になります。
六畳一間とかけているのでしょうか?ぎゅうぎゅう詰めの燕の子供達を容易に想像できて素敵な句だと思いました。

点数: 1

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