たおやかに萎えたる花の白詰め草
作者 喜子 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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たをやかに白詰草は手に萎ゆる
回答者 イサク
こんばんは。
コメントの「積んで」「手に取って」が句の中に欲しいですね。このままですと、土に生えたまま萎れているようにも取れます。
コメントの句意からは「花の」が不要ではないでしょうか？その辺りを使って、少し受け手に優しくしてみたらいかがでしょう。
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摘みてすぐ白詰草のしをれけり
回答者 よし造
イサクさんとかぶりますが、花は不要、コメントの句意を明らかにしてみました。
「たおやか」は捨てたくないと思いますが、ひらがな表記の萎れるで少しは表現できているかと。白詰草の字余りも解消しました。やや報告調になりましたが。
すぐに萎れると感じたのは発見ですね。
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「四つ葉」だけでは季語にならないのでしょうね！
白詰め草は積んで手に持っているだけで、すぐにしおれてきます。
昔は、白詰め草は荷物のパッキンに使われていたそうです。