「ぱちぱちと炎の揺れる焚き火動画」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: ぱちぱちと炎の揺れる焚き火動画
こんばんは。
いつでも見られる「動画」では季節感がないですね・・・
また、季語「焚き火」というだけで「ぱちぱち」「炎の揺れ」は当たり前に想像できます。御句は単に「焚き火動画」という六音と情報量が同じ、ということになってしまいます。
気持ちだけでも動画の中に入って、もっと季語「焚き火」に寄り添ってはいかがでしょうか?焚き火の熱も、周囲の人も、風景も、もっと観察したいですね。
・カメラ向けられ焚き火なほ赤赤し
点数: 1