「雪がふり足型残す子どもたち」の批評
回答者 竜虎
笠田みゆ様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いいたします。
イサク様が丁寧なコメントを入れておられるますので例句だけです。
雪の朝二の字二の字の下駄のあと 田捨女
(一説には詠んだ人は違うと)
御句の足型がどのように見えたかという視点でとらえたら如何でしょうか?
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 笠田みゆ 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 竜虎
笠田みゆ様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いいたします。
イサク様が丁寧なコメントを入れておられるますので例句だけです。
雪の朝二の字二の字の下駄のあと 田捨女
(一説には詠んだ人は違うと)
御句の足型がどのように見えたかという視点でとらえたら如何でしょうか?
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。
初心者さんとお見受けします。
季語「雪」と、五七五はできてますね。
頭の中の想像(思い出?)で作られた句だと思います。
「足型残す」が少し説明くさい言葉であることと、「雪がふり→足型残す」という理屈っぼい言い回しの部分を少し変えたいと思いました。
人に句を見せたときにどこに感動してもらいたいか、というのを少しだけ考えてみたいかと思います。方法はいろいろありまして
・雪ふりて子らは足跡残しけり
これが御句に近いですかね。「足跡を残す」に気持ちをのせた感じです
・子ら足を踏み入る雪の駐車場
「駐車場」という風景を足してみました。「雪が積もっている」風景が強めに出ると思います。
・子の足のつぎつぎと入る雪の庭
こういう形でもいいかな?こどもが何人かいるのは伝わるかと。
いろいろ勉強してみてください
点数: 2
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
こどもたちが雪の中で元気に遊んでいる様子を詠みました。