俳句添削道場(投句と批評)

猫山竹さんの添削最新の投稿順の18ページ目

「名護蘭もポトス等にも苔敷いて」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 名護蘭もポトス等にも苔敷いて

こんにちは😃 お母様色々育ててらっしゃるのですね!蘭の仲間は水苔で育てますよね。ポトスも水栽培できるくらいなので家の中でなら水苔で育てるの、土より管理がいいかもしれないと思いました😃工夫してらっしゃいますね。うちの母はいっとき全部の観葉に青い麦飯石を敷いていて💧💧水苔のほうが植物喜びそうです😅

点数: 1

「冬蝶もその影もまた花を去る」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 冬蝶もその影もまた花を去る

こんばんは😃楓のコメントありがとうございます。
文語と口語、そうなんですね!初めに読んだ本に、一つの句の中での混同は避ける、とありましたのでずっとそうなのかなぁと思っていましたが、文法の違いによる意味の混乱を呼ばなければ大丈夫なのですね。ありがとうございます✨🙇🏻‍♂️
御句、儚さと美しさの中に、移ろいゆく季節の営み、自然の摂理が感じられます。淡々と「去る」だけなのに、何故こんなにも無常観、侘び寂びを感じられるのか…俳句の力ですね👏🏻👏🏻!

点数: 1

「ひまわりの服丈足らず秋惜しむ」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: ひまわりの服丈足らず秋惜しむ

晴峯旬草様 こんばんは、御句微笑ましくまた少し切なく鑑賞させていただきました✨
子どもの成長は一日、一日が宝物ですね。
小さくなった服…見ていると嬉しい反面、成長のスピードに親のほうが心構え追いつかなかったりします。そんなこんなでバタバタと必死になりながら一緒に成長し気付いたら大人、となっています😅なので今、晴峯様が句を詠まれる事、句で心情を記録する事は、お子様と家族にとっても掛け替えのないお守りになると思います。
秋惜しむ、のしみじみ感と親の心情はリンクしていると思います。夏にお子様がこれを着て元気に過ごした日々の記憶(ひまわり柄が見事に表していますね)があるので、もう2度と袖を通す事の無い子供服、詠んでお別れしたいですね。そしたら次は大きめの冬服ですね😊

点数: 2

「それはまだ恋とは呼ばず早生蜜柑」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: それはまだ恋とは呼ばず早生蜜柑

秋沙美 洋様 こんばんは、猫じゃらしの添削ありがとうございます✨嬉しいです。
実は、投句した少し後で、ん?「と」の場合は猫膨ら、より膨ら猫、じゃないか?と思っていたところです😆
推敲で色々悩みましたが、添削句、切れ字、良いですね、ありがとうございます✨
早生蜜柑はまだまだ恋にならないのですね。結び付けが良いです!
早生はあの甘酸っぱさがたまらなく好きですが、そろそろオレンジ色も濃く普通に甘味が強くなってきましたね。

点数: 0

「珈琲の中へ溶けこむ小春の陽」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 珈琲の中へ溶けこむ小春の陽

こんばんは、狗尾草の添削ありがとうございます✨
「と」を持ってきた理由は、景の、陽光の中にあそぶ者たちは①狗尾草②狗尾草の近くの膨らんだ猫、の両者、というのがあります。ただ、そうなると散文的になる危険確かにありますね。切れ字を使った方が季語が立ちますが、そうするとその後の、猫が関連不明瞭な「借りてきた猫」になりそうで😅今回「と」を使ってみました。が、狗尾草自体猫じゃらしなので猫を想起させられるので切れ字も有り、と思いました。
御句、至福の時ですね!カップの中の温かいコーヒーにぽかぽか小春の日(の日とした所が良いですね)が溶け込んで、小春日コーヒーですね!飲みたいです。

点数: 1

猫山竹さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雲間から尺八のやう冬の月

回答数 : 4

投稿日時:

レース越しやはらかな陽を冬の蠅

回答数 : 7

投稿日時:

冬の蚊を叩きて残る空ろなり

回答数 : 3

投稿日時:

コロナ禍祓へ南天の実のたわゞ

回答数 : 5

投稿日時:

ぺたぺたと鳩歩きけり日向ぼこ

回答数 : 4

投稿日時:

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その他の添削依頼

寒卵羊水の露ひかりをり

作者名 感じ 回答数 : 5

投稿日時:

初夏になるまだ夢を見て諦めず

作者名 優子 回答数 : 0

投稿日時:

コンビニの明るき裏は虫の闇

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

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