俳句添削道場(投句と批評)

猫山竹さんの添削最新の投稿順の16ページ目

「去る一羽寄りたる一羽冬すずめ」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 去る一羽寄りたる一羽冬すずめ

こんばんは、一羽、、一羽、というのがリズム良くて可愛いらしいですね!心惹かれる句でした!雀の動きもそんな感じですね。私も、ふっくらした雀を表す季語にすると可愛さ倍増な気がしました。

点数: 0

「豊の秋酒届けたる友は下戸」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 豊の秋酒届けたる友は下戸

おはようございます✨
面白味ある状況の句でほっこりします。
鳥越さまのお人柄が呼ぶ良いご友人なのだと思います😊
句意を少し変えてしまいますが、友は下戸なのにお酒を送ってくるということは豊かな秋の実りの季節なんだなぁ!という句にするとこうなるかなと考えてみました。添削ではないです。
下戸友の酒届きたりなば豊の秋

点数: 1

「豊の秋酒届けたる友は下戸」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 豊の秋酒届けたる友は下戸

すみません、入力間違えました、
下戸友の酒来りなば豊の秋
でした💦

点数: 1

「陽の白き風の白きを冬かもめ」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 陽の白き風の白きを冬かもめ

おはようございます、バドミントンの添削ありがとうございます✨ 打ち合う相手は(こんなに空高く返せるようになった)大きくなった我が子なので、その辺のニュアンスも入れたつもりの主観の句でした。
子供同士としても、風の子、爽やかな感じで良いですね😃
御句鑑賞させていただきました。
〜白き、〜白きが非常に美しくて、そこを冬鴎が堂々と、まるで鴎が、我が舞台なりというような風情で存在出来ている気持ちの良い句だと思います!

点数: 0

「屋根神のやうに猫ゐる秋日和」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 屋根神のやうに猫ゐる秋日和

お世話になります。御句、鑑賞させていただきました。
「猫ゐる」好きです。猫は居るだけで100点満点の生き物と思っています⁈(猫好き過ぎですみません!)猫は、何もしなくてもいいし崇められる存在(再び猫好き過ぎ)なんじゃないかと思う時もあるので、屋根神、という直喩は私の中では視覚的にも内容的にも本質を突いていて凄い、と思いました。
屋根神に直喩された所が、秋のポカポカ差し掛けに猫が昼寝、という何気ないのどかな風景の描写を、面白味と格のある俳句たらしめている様に思われました。✨

点数: 0

猫山竹さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雲間から尺八のやう冬の月

回答数 : 4

投稿日時:

レース越しやはらかな陽を冬の蠅

回答数 : 7

投稿日時:

冬の蚊を叩きて残る空ろなり

回答数 : 3

投稿日時:

コロナ禍祓へ南天の実のたわゞ

回答数 : 5

投稿日時:

ぺたぺたと鳩歩きけり日向ぼこ

回答数 : 4

投稿日時:

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その他の添削依頼

雪景色光り輝く未踏の地

作者名 おさしみ 回答数 : 3

投稿日時:

夏冬好み冬夏好む我四季将軍かな

作者名 金平糖 回答数 : 0

投稿日時:

三鬼忌や探す書棚の万葉集

作者名 世良日守 回答数 : 2

投稿日時:

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