引っ越してからの日々の批評
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引っ越してからの日々(元記事)
序盤が冗長になっていると思います。それ以外は、まぁまぁだと思います。
エブリスタで開催されている、超妄想コンテスト応募作です。私はここのサイトの利用は初めてなので、間違っていたら指摘してください。
五千字ほどの掌握小説です。
引っ越してからの日々の批評
投稿者 大野知人 投稿日時: : 0
大変面白く読ませていただきました。
地の文の表現がうまいなぁ、と思うと同時に。ホラーテイストを出そうと思った結果なのだと思いますが、いくつかの誤用或いはそれに近い『過剰表現』が少し目に付く感じでした。
わざと、なら大変失礼な意見になってしまうのですが。
1P2L(1ページ目二行目)の『有り体』:あるがまま、の意味が強いので『有り様』の方がいいかもしれません
1P5Lの『トタンと腐った板』:効果音っぽくこえるので『トタン板』の方がいいかも。
1P8Lの『寝食を行う』:『寝食をする』の方が聞こえやすいかも。慣用的に『寝食を共にする』というのを時折聞くので、『行う』イメージがない人が多いかも。
2P10Lの『宴もたけなわ』:何時間も話し込んでいたなら、ともかく。『世間話』でこれは一般的じゃないかも。
3P2Lの『組み立て用のローテーブル』:作業台みたいにも取られるので『組み立て式』
4P6Lの『満帆』:『まんたん』の誤用、だとする人がいるので気を付けた方がいいかも。口語的には問題ないのですが、文面にするなら他の言葉をお勧め。
って、とこなんですが……。
ユニットバスがついてるのに、壁がトタン板だったりとか。
そもそも東京でもないなら四畳半で二万五千円はぼったくりだろうとか。
ユニットバスだけで、二畳くらいのスペース取ってない? とか。
物件の条件はやや疑問有り、です。
長所。良かった点
上では散々に言った感もありますが、全体的には非常に面白かったです。
月並みな感想になってしまいますが、『日常がだんだん恐怖に染まっていく』感じとが表現しきれていて、没入しやすかったです。
良かった要素
ストーリー 文章
スレッド: 引っ越してからの日々