▼おすすめ小説!
返信一覧の表示
引っ越してからの日々 (No: 1)
スレ主 s.s 投稿日時:
小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://estar.jp/novels/25614735
序盤が冗長になっていると思います。それ以外は、まぁまぁだと思います。
エブリスタで開催されている、超妄想コンテスト応募作です。私はここのサイトの利用は初めてなので、間違っていたら指摘してください。
五千字ほどの掌握小説です。
目的:趣味で書く
要望:たのもー!(ボコボコにしてください)
この小説を批評する!引っ越してからの日々の批評 (No: 2)
投稿日時:
どうも如月千怜です。読了しました。感想を書きます。
地の文は多かったですが、一人称なのであまり違和感は感じませんでしたね。
ただ3人という少人数で比率という表現を使うのは気になりました。
10人以上いるならともかく、これだったら普通に男二人女一人と書いていいと思います。
あと同じ3ページ目に『彼彼女ら』という意味のわからない誤字もありました(汗)
ストーリーに関してはそこまで違和感は感じませんでしたが、首絞めのシーンで幽霊の仕業と誤認したのは少し気になりましたね。それだけ余裕がなかったんでしょうか?
長所。良かった点
地の文は上手く書かれていると思います。
良かった要素
文章
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。
引っ越してからの日々の批評の返信 (No: 3)
投稿日時:
ご意見ありがとうございます。
誤字に関しては、どこかでそんな言葉を聞いたような気がしたのでノリで使ってしまいました。訂正します。
男女の比率に関しては、意味合い的には間違っていないので、直しません。
主人公が幽霊の仕業と誤認したのは、主人公のいるアパートが廃墟同然で、幽霊が出てもおかしくないと思ったから、人の犯行より先に幽霊のせいだと思ったのです。
この部分は自分でも書いていて混乱した部分ではあったので、今度、こう言うのを書くときは、分かりやすく書こうと思います。
ご意見ありがとうございました。
引っ越してからの日々の批評 (No: 4)
投稿日時:
すがりと申します。読ませて頂きました。
小説批評は久しぶりなのですが、気づいたところを書かせて頂きます。
コンテスト応募作とのことですが、アイデアやオチは置いておいてご本人が気にされている構成について。
現状の書き方は、起こったことを時系列で順番通りに書かれているので、仰る通り序盤は冗長な印象を受けます。
特に1ページ目で書かれていることは背景説明にあたる内容なので、序中盤に差し挟むようにしたほうがよいでしょう。
現行の内容ならば、2ページ目を冒頭に持ってきて、「先入観に囚われてはいかんな」のあとに、
(起)なぜこのアパートに住むことになったのか、1ページ目の内容を交えて説明を入れる。
(承)正体不明の男女三人が越してきて、主人公の周りで怪奇現象が起こりはじめる。
(転)主人公が首を絞められて、あわやのところで逃げ出す
(結)探偵による事件解明
という流れでは如何でしょうか。
物語をどこからはじめるか? は工夫が必要なところで商業作品を参考にしつつ、情報提示の"捌き方"を意識されてみるとよいと思いました。
カンタンですが以上になります。
長所。良かった点
描写が丁寧で緊張感や恐怖感の演出ができていると思います。
良かった要素
ストーリー 文章
引っ越してからの日々の批評の返信 (No: 5)
投稿日時:
返信遅れてすみません。
当初の予定ではそうなるつもりだったのですけどね。
結局は序盤に伏線を揃えなくてはならないので、お話の都合上、冗長になるのは致し方なく思います。
次からは情報提示の捌き方を意識して書いてみたいと思います。
ご意見ありがとうございました。
サクサク読めるし、意外性もある! (No: 6)
投稿日時:
今しがた読破しました
途中まで出るぞ出るぞ!
と思わせておいての最後は現代社会の闇が露見するという意外性を見せるのは、「おお!」
リアリティある恐怖だと思います。
ただうまく言えないのですが、
どこか主人公が達観し過ぎてるように見受けられます。
作品全体に言えることですが、少し坦々としていて、ホラー小説、というより世にも奇妙な的な感じです。
文章そのものはとても読みやすいのですが、それがかえって素早すぎる様な印象がしました。
一言で言えば、ホラー特有の這い寄られている感じがやや薄い気がします。
上から目線の長文、失礼しました!
長所。良かった点
意外性があった!
安心して読める!
良かった要素
ストーリー 文章
サクサク読めるし、意外性もある!の返信 (No: 7)
投稿日時:
ご意見ありがとうございます。
私はホラー小説は夜廻りと深夜廻りを友達に借りて冒頭を読んだだけなので、それにしては、上手く書けたとかなり自負してます。
しかし、ご指摘の通りまだまだ荒削りな部分が多いので、もっと精進したいと思います。
引っ越してからの日々の批評 (No: 8)
投稿日時:
地の文が上手くストーリーに集中して読むことができました。
現実味のあるホラーで恐怖を身近に感じられるのがこの話の醍醐味だと感じました。
ただ3ページ目の「やっとこ帰ってくると、」の「やっとこ」はやっとのことでの誤字でしょうか。
長所。良かった点
地の文とオチ
良かった要素
ストーリー
引っ越してからの日々の批評の返信 (No: 9)
投稿日時:
ご意見ありがとうございます。
誤字の件ですが。ご指摘を受け、不安になり、今し方、間違ってないか確認したところ、どうやら、間違ってはいないようなので、誤字ではありませんでした。
https://kotobank.jp/word/やっとこさ-648661
参考までに。
しかし、自分でも意味のよく分かっていない言葉を使うのは良くありませんよね、今後は留意します。
それ以外は楽しめたようなので、よかったです。
引っ越してからの日々の批評の返信の返信 (No: 10)
投稿日時:
申し訳ございません。
間違っていなかったのに指摘してしまい不快な思いをされたと考えると自分の語彙力不足を恥じるばかりです。
今後はこのようなことがないように深く下調べをしておきます。
お互い頑張りましょう!
引っ越してからの日々の批評 (No: 11)
投稿日時:
全文を読ませていただきました。
個人的にホラー作品は地の分の描写が肝心だと考えています。恐怖心を盛り上げるのは読者に対して何が起こっているのか、主人公はどう思っているのかを説明するのと雰囲気を盛り立てるのが重要だと考えているからです。
その点においてこの小説は冗長という事はなかったと思います。
ただ一つだけ、物語のオチが探偵からの伝聞で伝えられるという展開は拍子抜けしてしまいました。途中までよかっただけに「えっ?」という感じが否めなかったです。
長所。良かった点
地の文の描写
良かった要素
ストーリー
引っ越してからの日々の批評の返信 (No: 13)
投稿日時:
ご意見ありがとうございます。
探偵からの伝言が拍子抜けとのことですが、私的にオチは呆気なくしてリアリティを出す的なそういうのを演出したかったんですけどね。なかなか難しいです。
確かにここは探偵を雇うではなく、主人公の貧乏設定を活かし、自分で調べるにシフトして、調べていくうちに事実が発覚するみたいな、そんな展開にしても良かったかもしれません。
色々と気づかされるご意見でした。ありがとうございます。
引っ越してからの日々の批評 (No: 12)
投稿日時:
全文を読ませていただきました。
個人的にホラーは描写によって登場人物がどう感じているのかを伝えたり雰囲気を盛り上げたりするのが重要だと考えているので文章が冗長だとはあまり感じませんでした。
一つだけ、オチの判明が探偵による伝聞というのは拍子抜け感が否めなかったです。
長所。良かった点
地の文の描写
良かった要素
ストーリー 文章
引っ越してからの日々の批評 (No: 14)
投稿日時:
大変面白く読ませていただきました。
地の文の表現がうまいなぁ、と思うと同時に。ホラーテイストを出そうと思った結果なのだと思いますが、いくつかの誤用或いはそれに近い『過剰表現』が少し目に付く感じでした。
わざと、なら大変失礼な意見になってしまうのですが。
1P2L(1ページ目二行目)の『有り体』:あるがまま、の意味が強いので『有り様』の方がいいかもしれません
1P5Lの『トタンと腐った板』:効果音っぽくこえるので『トタン板』の方がいいかも。
1P8Lの『寝食を行う』:『寝食をする』の方が聞こえやすいかも。慣用的に『寝食を共にする』というのを時折聞くので、『行う』イメージがない人が多いかも。
2P10Lの『宴もたけなわ』:何時間も話し込んでいたなら、ともかく。『世間話』でこれは一般的じゃないかも。
3P2Lの『組み立て用のローテーブル』:作業台みたいにも取られるので『組み立て式』
4P6Lの『満帆』:『まんたん』の誤用、だとする人がいるので気を付けた方がいいかも。口語的には問題ないのですが、文面にするなら他の言葉をお勧め。
って、とこなんですが……。
ユニットバスがついてるのに、壁がトタン板だったりとか。
そもそも東京でもないなら四畳半で二万五千円はぼったくりだろうとか。
ユニットバスだけで、二畳くらいのスペース取ってない? とか。
物件の条件はやや疑問有り、です。
長所。良かった点
上では散々に言った感もありますが、全体的には非常に面白かったです。
月並みな感想になってしまいますが、『日常がだんだん恐怖に染まっていく』感じとが表現しきれていて、没入しやすかったです。
良かった要素
ストーリー 文章
引っ越してからの日々の批評の返信 (No: 15)
投稿日時:
いやはや、沢山のご指摘ありがとうございます。自分では見落としてしまうようなご指摘は本当にありがたいです。
これからは誤解を招くような表現は自分のできる範囲で消滅させようと努めます。
設定に関してですが、一畳程度のユニットバスを想定しており、メインルームの四畳半とは分けて考えておりましたが、それを作中で明記することがなかったので、これは推敲不足ですね。
己の爪の甘さを実感しました、貴重なご意見ありがとうございます。
小説投稿先URL
https://estar.jp/novels/25614735(別タブが開きます) この小説を批評する!