寿国演義 銀鈴、都へ行く 急行列車と動物支障と家出娘の批評
小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ranove.sakura.ne.jp/story_system/public_story/07072.shtml
元記事を読む
寿国演義 銀鈴、都へ行く 急行列車と動物支障と家出娘(元記事)
鉄道が存在する、中華時代劇風ファンタジーです。
何度かプロローグ掲示板やプロット掲示板に投稿してご意見をいただいたのですが、構想を広げ過ぎて、収拾がつかなくなってしまいました。そこで、とにかく完成させることと、鉄道描写の練習で書いてみました。
特に以下について、ご意見をいただけないでしょうか。それ以外のご意見もあれば、お寄せいただけると幸いです。
1、読みやすさを考えて、度量衡はメートル法の漢字表記にしたが、その印象は?
2、作中人物が「洋服」を着ている印象はあるか?
なお、ご意見はリンク先のコメント欄ではなく、この「ノベル道場(小説の批評依頼掲示板)」のほうへお願いします。また、感想返しはご随意に願います。ご感想いただいても、感想返しをできるとは限りませんので。
寿国演義 銀鈴、都へ行く 急行列車と動物支障と家出娘の批評
投稿者 t 投稿日時: : 1
最後まで読みました。
1、読みやすさを考えて、度量衡はメートル法の漢字表記にしたが、その印象は?
うーん、なんかでてきたけどどうせ飛び降りるだろうし、読み飛ばしてしまえというような……ごめんなさい。
2、作中人物が「洋服」を着ている印象はあるか?
服の印象よりも名前が入り乱れていて、人物の名前を思い出すのに必死といいますか……名前の後は設定を思い出す・何をする人や職かで話についていくので精一杯でした。
このなかでは●書類選考 が一番わくわくしました。
私としては●書類選考くらいが楽しく読める許容範囲でした。
物語のラストが、「、と最後まで仁瑜を“女”と思い込み、あこがれる銀玲だった。」だったのがちょっと、傾国級を未然に防いだぞみたいなオチでまとまっていたら……。
「とにかく完成させることと、鉄道描写の練習で書いてみました。」を読んで、そうだよなぁといった感じで。
まさかここまで鉄道に乗り続ける話だとは思わなかったので、舞台の糸が緩く、降りて豚さんを移動させるあたりから退屈に思えたといいますか。ちょっと強引にでも例えば皇帝は列車で年中鉄道で移動してます、警戒してても頻繁に襲撃に遭う設定とかでもよかったのかなと思ったり……しました。
長所。良かった点
長所はなんといっても鉄道でした。世の中にはすごい人がいるんだなと勉強になりました。書けと言われても書けませんよ! 鉄道、王様や国について、街の様子や服まで。一番印象に残っているのが、鉄道よりも食べ物が美味しそうだったことです。
「羊肉の串焼き」「羊肉泡モー(ヤンロンパオモー)」「肉夾モー(ロージャーモー)」
美味しそうにご飯を食べる女の子は大好きです、私も読んでいてお腹が空いてきました。
まさか肉まんを食べたくなる小説だったとは……おそるべし。
良かった要素
ストーリー キャラクター 設定 オリジナリティ
スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く 急行列車と動物支障と家出娘