ノベル道場/小説の批評をし合おう!

ヘキサさんの返信一覧。最新の投稿順15ページ目

元記事:ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評の返信の返信の返信

わかりました。そうか、戦闘描写とシーン削ったときに、雑魚敵の説明が抜け落ちたのか。
主人公機ってのは、作品的な主人公機の「スルト」ではなく、「トルク・ギア」のことですね? ライカが主人公なので、トルク・ギアについては、かっこよさよりも伏線要素を押した次第です。

上記の回答(ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

そろそろ締め切り近いだろうからブラッシュアップの作業に入ると思うので、「どうしてもこれは再考してほしい」という点だけひとつ。

ジェイクとトーマスの回想が、どちらも『夢→昔の女とイチャイチャ→嫌なことも思い出す→起床→水を飲む』なので、シチュエーションかぶりが酷いのでもうちょっと差別化してほしいです。どっちかが夢ならどっちかは遺品を見ながらの穏やかな回想とか。それも難しいならせめて最後の「水を飲む」だけでも片方削ってほしい。これあるとないとでだいぶ印象が違うんで。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/9vDrKBA96kM2aHSmNKpermnFuFxGKd5w

目的:趣味で書く

要望 : 長所を教えてください! スレッド: ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)

この書き込みに返信する >>

元記事:ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)の批評の返信の返信の返信の返信

そろそろ締め切り近いだろうからブラッシュアップの作業に入ると思うので、「どうしてもこれは再考してほしい」という点だけひとつ。

ジェイクとトーマスの回想が、どちらも『夢→昔の女とイチャイチャ→嫌なことも思い出す→起床→水を飲む』なので、シチュエーションかぶりが酷いのでもうちょっと差別化してほしいです。どっちかが夢ならどっちかは遺品を見ながらの穏やかな回想とか。それも難しいならせめて最後の「水を飲む」だけでも片方削ってほしい。これあるとないとでだいぶ印象が違うんで。

上記の回答(追記です)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

再三しつこく失礼します。いろいろ気になったんで文字数カウントしてみたんですが、規定より1万字以上多いんですね。削れるかなと思ったところを考えてみました。

・特定のキャラとの会話が長く感じる。
特にエリーチカ。あと、エドやルーシーとの会話も、モネの物語上での重要度が上がったので相対的に要らない感が気持ち強まった気がしました。気になってそれぞれのシーンの文字数カウントしてみたんですが、

・エリーチカとの会話1回目:7400字、2回目:4000字
・エド&ルーシーとの会話1回目:3100字、2回目:2500字
・モネとの会話1回目:3100字、2回目:2300字、3回目:1000字

……以上、こんな感じでして、私の体感もそんなに外れてないもんなんだなーと実感したところです。次におもな戦闘シーンの文字数カウントもしてみました。

・ジェイク&盗賊との遭遇戦:3800字
・シミュレーター戦:4500字
・スネンヴァル盗賊団戦:8000字(うち事後処理3400字*)
・テレーヌ領との前哨戦:5500字(*)
・決戦当日:26000字(ヤクルスのお披露目5500字、ライカ&スネンヴァル達の前線での奮闘6500字、ジェイク視点3500字、ライカ視点3000字、合流しつつのラストバトル7500字)

後半の文章量が半端ない感じです。この辺でもどこか(私見では*マークと最終戦あたり)削れそうな気配がします。ただ正直なところ、これら以外のジェイク視点、トーマス視点、機体整備&それらの蘊蓄シーンもなんか同じことを繰り返し言ったり戻ったりしている感があるので、今までシーンの入れ替えなどでダブってしまったかも、と思うところを削ったり数か所に集中させたりするとよさげな感じがしています。

その他のシーンについて
・冒頭~ジェイクとの遭遇まで:1800字
・初戦後~ジェイクがD85に居つくまで:3700字
・シミュレーター戦後の談話:3600字(*)
・モネとの出会い~エド&ルーシーとの会話まで、ジェイクの今後の展望など:1800字
・トーマスの回想とジェイクの素性詮索:3800字
・スルトの発見と説明:5300字
・スルト発見翌日~スネンヴァル戦まで:5800字(*)
・ジェイクの回想と起床後しばらく:2400字
・エリーチカ二回目の訪問後、ジェイクとトーマスの会話:5000字(*)
・宣戦布告後~エド&ルーシーとの会話まで:2700字
・ジェイクとトーマスの会話、大暴走の真実:3500字
・エピローグ:1000字

(*)が特に長く感じた部分。感触としては、戦闘後のやりとりで3000字いくもの、会話だけで5000字いくものなどがけっこう冗長な感じがする。先述のエリーチカの会話が長く感じたのも無理ないと思った、7000字いってるから。一方で小粒のエピソードは2000字くらいでもまとめられているので、全体まんべんなく削ぎ落すつもりなら2000字、3000字、5000字あたりでボリュームの目安を区切るといいかも。

ほか、シーンの配置で気になった部分。エドとルーシーの一回目の登場がなんか遅い気がした。ジェイクを町に慣れさせるより前に登場してほしい、ライカの日常の象徴みたいな連中なので。
あとシミュレーター戦がちょっと早い気がする。これってどっちかっていうとジェイクのゴブリンの修理の話に一度ケリがついた後にさてどうしようか、となってライカに誘われてやる感じ。ジェイクが居ついて真っ先にここに行くのはなんか違う感がする。

削ぎ落した方がいい伏線については「存在X」あたりかな。ちょっと理屈では言い切れない意見が多くて申し訳ないのですが、尺調整の目安としてご検討ください。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/9vDrKBA96kM2aHSmNKpermnFuFxGKd5w

目的:趣味で書く

要望 : 長所を教えてください! スレッド: ゴーレム乗りは荒野を駆ける(トルク・ギア改稿版)

この書き込みに返信する >>

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

元記事:オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)

 お久しぶりです。大野です。
 以前批評を依頼した作品を短編連作として仕上げて持って参りました。GA文庫大賞に応募するつもりで書いたものです。上述の理由から、カクヨムでは読みづらい部分もあるかと思いますが、ご容赦頂ければ幸いです。
 
 上のURLにあげたのは第一話です。
 以下リスト。
第一話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/5xsRpMnFZTGVg4m0mOdv8CrJGxUkVFPN
間章1:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/HeQjk2WSpg3cpkzahFA5JrtmJ98YxP1y
第二話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/4MFO0ahm5p4pZenzJBPLqaMqghGRenc4
間章2:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/bxSp7DNTSzXO7rNgfrKz25lRFEa5c2TQ
第三話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/VsEy62AiVE2ogmI8V7qnTBf4cRQeBwik
間章3:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/fbZBaZLMK9nPDAnYPggo1rljpggrRuyI
第四話上:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/PJ3dAMnEx8UemuoLXJdiH6mfhrBuxjUo
第四話下:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/wyFNjmvBZzIfltfhTEAQbyPvzumOQmwQ
エピローグ:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/s4ASYSDhKrnQlHzkxMVyZxuoDuVJgsWs

 間章は次回予告兼悪役視点の様なものなので、別に読まなくても大丈夫な奴です。

上記の回答(オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)の批評)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

うー、良くも悪くも読みごたえがあった(読み手の負荷が高かった)ので、流し読みでも読了するのにだいぶかかりました。

・「タータンチェックをあしらえた」とありましたが「あしらう」と「あつらえる」を混同してます?「あつらえた」だと注文通りに作る、オーダーメイドという意味。「あしらった」だとおもに装飾を配置すること、になるので、文脈からいって多分こっちの「タータンチェックをあしらった」だと思います。

・他作読んでたから藍崎企画のネタから流用されているものがいくつかあったので、私にとってはネタが割れていて謎解きものとしては純粋に楽しめなかったのが残念。特に二話のループを面白いと思えるか、複雑な伏線が多すぎてギブアップするか、そこが評価の分かれ目になりそう。

・矢加部ちゃんが何も言われていないのに「イギリスのお客」と言っていたり、ヤマモトの正体ばれした時主人公視点での地の文でしかそのことに触れていないのに「驚いた」となっていたり、主人公の認識と矢加部ちゃんの認識が混同しているようなところがある。

・一人称多元視点って、自分を指す言葉が示す人物や彼我関係が根底から覆されるので、頻繁に変えると読者が混乱しやすいっす。確かホームズで「ワトソンに文句つけてたら自分で書いてみろと言われて書いた」ホームズの一人称語りが「どうもワトソンの書き方に似てきてしまったようだ」とこぼしていたりするんですが、作者本人のクセが出やすいんで気をつけて。今回はなんとかわかるんだけれど、探偵ものとしては矢加部ちゃん視点で統一したほうがよかったのかも、とか思ったり。あるいはどちらか片方を三人称一元にする、という手法もあります。

・大野さんがオカルトに詳しいというのはよくわかったんだけれど、そのせいか私みたいな半端なオカルトオタクには逆に「それしか思いつかない」ものばかりだったり。「イギリス系の魔術師ってドルイド以外にあったっけ?」とか、「矢加部ちゃん匂いを嗅ぐシーンが多いから、獣の妖怪かぁ」とか、ネタバレがネタバレとして機能していない感がなんとなく……

・一話でルイス、マリーを含めスリップジグ家の一族が5人も揃っているのに、その時点でその家がどういう系統の魔術師なのかに触れず、四話でようやっと思いつくってのがなんか変。これが「ケルト系かと思っていたらヒンドゥー教の魔術の使い手だった!」「実は知人にそっち系が詳しい人がいてルイスだけ身に着けていた」とかならどんでん返しにもなったんだろうけど(まあ、でもタロットはインド起源説があったはずなので結果的には似たようなもんですかね……)。

・テーマの「オカルトは嘘を吐けない」に関係してくるけれど、それだけに紛らわしい表現をせざるを得なくなってしまっていて、リーダビリティが落ちているのがちょっときつい。

長所。良かった点

各話それぞれ趣の違う楽しみ方ができましたが、やはり特に四話のルイスとの直接対決が(自分的には)盛り上がりました。

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定 オリジナリティ

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/5xsRpMnFZTGVg4m0mOdv8CrJGxUkVFPN

目的:プロになりたい!

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)

この書き込みに返信する >>

現在までに合計73件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全15ページ中の15ページ目。

ランダムに批評を表示

ようこそ、第三惑星(サード・プラネット)へ

投稿者 ちゃがまる 返信数 : 2

投稿日時:

興味が湧いて読み進めたくなる作品を目指しております! しかし、評価点からも分かるように力不足を痛感しており、何度か改稿もしましたが... 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n0033fi/

▼おすすめ小説!

僕と君の約束

投稿者 むりんペ 返信数 : 4

投稿日時:

まだ完結はしていないんですけど、小説に感動をいれるのが難しく、どう入れればと困っています。みなさんのいう小説での感動を教えてくださる... 続きを読む >>

欠点の指摘歓迎!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/novel/novels/show/227

▼おすすめ小説!

僕の相方、見えますか?

投稿者 エア 返信数 : 5

投稿日時:

あまりの地味さに、姿が半透明になった芸人の不条理小説です。純文学かエンタメかは、作者もよく分からなくなりました。 かつて、某純文学... 続きを読む >>

欠点の指摘歓迎!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n9006fh/

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

ランダムに批評を表示

元記事:白きエルフに花束を

僕の異世界冒険記シリーズの前編です。
後編はまだ書いている途中です。

最初は純粋に僕自身の発達障害を題材にした異世界転移物が書きたかったのですが、ヒロインを構想した際に、人種的に迫害を受けていて、命の危機に瀕すると人を含めた生き物を片っ端から食い殺してしまう自分に、とても怯えている少女を登場させようと思い立ちました。
ちょうど虚淵玄さんが作った『沙耶の唄』の「沙耶」のカニバリズムと性格をそのまま持って来て、自分が化け物だという事を自覚したようなキャラです。
因みに、そういうキャラがすでにいることは最近になって知りました。

「差別を受けながらも、お互いに偏見がないゆえに惹かれあう主人公とメインヒロイン」という関係を中心にして話を作っている内に、主人公たちがお互いと自分しか見えていない、いい意味でも悪い意味でも人間臭いキャラクターになってしまいました。
この物語をキャッチコピーで表すならば「愛に飢えたケモノ達への鎮魂歌(レクイエム)」です。
互いの愛を貪りあい、依存し、溺れていく様を描いたダークファンタジーです。
どうぞご覧あれ。

上記の回答(白きエルフに花束をの批評)

投稿者 天界 聖夜 : 0 投稿日時:

 冒頭から恐怖が伝わってきて、スゴイ才能を感じました。

 ただ、ストーリーがないように思えたのが、とても残念です。

 理路整然としたわかりやすい小説を心がけた方がいいと思います。

 でも『独特な設定』など、作家としての個性は満ち溢れいるなと感じました。

 

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n2843em/

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 白きエルフに花束を

この書き込みに返信する >>

元記事:帝国の守銭奴剣聖

この作品をどこかの新人賞に出そうと考えています。
全てを読む必要はありません。読めた範囲で結構ですので、
・ここがちょっと分かりにくいな
・ここはもっとこうした方がいいんじゃないか
等々、どのような意見でも構いませんので、コメントをいただけたらと思います。

※なお、コメントをいただいた方の作品は必ず読んだ上で、コメントを返させていただきます。

上記の回答(帝国の守銭奴剣聖の批評)

投稿者 さそり : 0 投稿日時:

こんにちは。ざっと読んだ感想としては「全体的に甘いかな」という感じです。
キャラクターの個性もどこかで見たことがあり、ストーリーも起伏があまりありません。設定もあまり練られていないように感じました。

まず、この物語の主人公は誰なのでしょうか。ナハトとフェリス、ふたりの視点が混ざっています。どちらかというとフェリス側の視点が多いような気がしますので、フェリスに統一した方が読みやすいと思います。
少し前にとある新人賞の講評が話題になったのですが、審査員の先生が「小説は視点の芸術」と仰っていました。小説は絵で説明できる漫画や映画と違って、ひとりの登場人物の視点を通して読者は状況を理解していきます。他の先生方も同じように「視点」について言及されていました。ナハトとフェリス、どちらの視点で進めるとしても、他の登場人物の視点を同時進行で入れてはいけません。

例えば、3話と4話。3話はナハトの視点から始まっていますが、途中からフェリスに代わっています。「それが精一杯なのだろうか、一撃も打ち返してこない──それをフェリスは訝しむ。」の段落からですね。最後だけ一瞬ナハトに視点が移って、4話は団長の視点から始まって、そしてまたフェリスの視点に戻ってきました。だいぶコロコロと変わっています。ひとつの場面につき、ひとりの視点です。
正直、私もできていない部分ではあるので、今更ながら気を付けていることです。改稿する時も注意しようと思っています。講評もかなりためになることばかりなので、一読してみてはいかがでしょうか。小学館の警察小説新人賞です。

キャラクターについては、深みがないなと感じました。描写が全体的に希薄で、明確な目的が見えず、設定もオーソドックスです。ナハトが守銭奴になったのは孤児のため、フェリスが騎士になったのは貴族社会に嫌気がさしたため、それだけでない要素が欲しいと感じました。
例えば『フェリスが騎士を志したのは以上に発達した筋力によって実家では疎まれていて、抑圧され続けることに嫌気がさし家出同然で騎士になった』『しかし自分も知らない内に貴族の思考が染みついており、庶民と交わることに無意識な偏見を抱いてしまう』などでしょうか。

ナハトもまた『金を稼ぎたいが給金の低い一般兵に長いこと甘んじている』という矛盾もあります。一刻も早く孤児たちにまっとうな暮らしをさせてやりたいと思っているのであれば、なりふり構わなくなるのではないでしょうか。上昇志向はあるが素行の点で団長に却下されているという描写や、多少ゲスに見られても逐一フェリスに金銭を要求するなどがあってもいいかもしれません。優しさを表すのであれば、自分の物には金をかけず服もボロ雑巾になるくらい着るが、孤児には惜しみなく使っているなどでしょうか。
キャラクターに関しては薄味ですが、それは裏を返せばどうとでも味付けができるということでもあります。もうちょっと癖というか、突出した部分が一箇所でもあればいいかなと思いました。

ストーリーも終盤の山場やエピローグに向けて、設定の種まきや助走が足りないかなと思います。キャラクターの行動目的など、物語を読み進めさせる推進力がないんですね。
帝国の歴史、反対勢力、不死身に見せる魔法などが中盤~終盤に一気に出てくるので(見落としてたらごめんなさい…)、序盤から存在だけは匂わせてもいいかもしれません。裏切り者のミンネスを粛正する場面で「殺しても死なない、何だコレは!?」といった描写と入れるとかでしょうか。
キャラクターの関係性も、より起伏がほしいです。人物造形がより細かく、深くなればエピソードも生まれるかと思います。

長々と書きましたが、早急に直すべきは視点のブレだと思います。主人公をナハトかフェリスのどちらかに決めましょう。キャラクターの人物造形は言葉や行動にも直結しますから、作品内で使う使わないに関わらず、細かく決めておくといいと思います。

あと、私の作品が上に来てしまうかと思いますが、批評を書くかは十二田様におまかせします。
偉そうに書いてしまい、申し訳ありません。創作頑張って下さい!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/16818093083945558226

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 帝国の守銭奴剣聖

この書き込みに返信する >>

元記事:はりねずみのおひっこし

三幕構成の習作として書きました。
構成として、ちゃんと書けてますでしょうか?
ライトノベルじゃなくてすみません。

上記の回答(はりねずみのおひっこしの批評)

投稿者 珠川理緒 : 2 投稿日時:

童話なのでのんびりと読めました。
ただ童話にしても、”冒険”がないなと思います。
言ってしまえば恥ずかしくなって逃げて帰っただけで何もハリネズミはできていないわけで、そこで何らかの努力を示してほしかったです。

絵日記のような感じで、起伏がないんですね。起承結になってしまってる感じ。
ひらがなが多いというのは、私はマイナス点だとは思いません。絵本ですしね。
ハリネズミが一歩踏み出すための何かをエピソードとして入れたら厚みが出たと思います。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8722ep/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: はりねずみのおひっこし

この書き込みに返信する >>

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

小説の批評を依頼する!
コメントは4500文字以内。
あらすじは3000文字以内。
批評通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

ノベル道場/小説の批評をし合おう!の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ

関連コンテンツ