白きエルフに花束をの批評
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白きエルフに花束を(元記事)
僕の異世界冒険記シリーズの前編です。
後編はまだ書いている途中です。
最初は純粋に僕自身の発達障害を題材にした異世界転移物が書きたかったのですが、ヒロインを構想した際に、人種的に迫害を受けていて、命の危機に瀕すると人を含めた生き物を片っ端から食い殺してしまう自分に、とても怯えている少女を登場させようと思い立ちました。
ちょうど虚淵玄さんが作った『沙耶の唄』の「沙耶」のカニバリズムと性格をそのまま持って来て、自分が化け物だという事を自覚したようなキャラです。
因みに、そういうキャラがすでにいることは最近になって知りました。
「差別を受けながらも、お互いに偏見がないゆえに惹かれあう主人公とメインヒロイン」という関係を中心にして話を作っている内に、主人公たちがお互いと自分しか見えていない、いい意味でも悪い意味でも人間臭いキャラクターになってしまいました。
この物語をキャッチコピーで表すならば「愛に飢えたケモノ達への鎮魂歌(レクイエム)」です。
互いの愛を貪りあい、依存し、溺れていく様を描いたダークファンタジーです。
どうぞご覧あれ。
白きエルフに花束をの批評
投稿者 天界 聖夜 投稿日時: : 0
冒頭から恐怖が伝わってきて、スゴイ才能を感じました。
ただ、ストーリーがないように思えたのが、とても残念です。
理路整然としたわかりやすい小説を心がけた方がいいと思います。
でも『独特な設定』など、作家としての個性は満ち溢れいるなと感じました。
長所。良かった点
しっかり調べていること。
多くの知識を見せている点は、滅茶苦茶よかったと思います。
良かった要素
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