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s.sさん
昨日は失礼なことばかり言ってすみません。少し、補足というかフォローをさせてください。
ご理解いただいているとは思いますが、なにも「新人賞に応募するな」と言っているわけではありません。自分でも気になっているのなら、直してから投稿した方が評価が高いのではないか、という思いです。
s.sさんが、「納得のいく作品よりも、どんどん挑戦して腕を磨く」と言われる気持ちはよくわかります。
ですが自分は、「自分でできる限りの最高のものを提出すべき」派なのです。
それを押し付ける気は無かったのですが、読み返してみるとちょっと押し付けがましかったですね。
それと、「アドバイスもせずポイ」発言は、これから賞に応募しようとする方にかける言葉としてはとても不適切でした。申し訳ありません。
ちなみにこれ、根拠は自分の経験です。昔、ライトノベルの新人賞に二度ほど応募したことがありました。ヤキモキしながら待っていたのに、うんともすんとも音沙汰なくて悲しかったのを覚えています。一次選考で落とされたのでしょうが、それすらもはっきりしませんでした。
今にして思えば、あれは小説というよりは子供の自己満足と未熟な文章の塊でしかありませんでした。ですので、一次選考通過どころか数枚読まれて次に行ったんだろうなぁと推測されます。
雑誌には、最終選考に残った数人の批評だけが載っていました。「あと一歩賞」の方には個別に批評シートのようなものが送られていたのかもしれませんね。
もう二十年以上前の話なので、今は状況は違うかもしれません。なにより、s.sさんの作品は十分にプロの批評を得られるレベルだと思います。
応援しております。頑張ってくださいね。
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スレ主 s.s 投稿日時: : 0
カイトさんは「自分でできる限りの最高のものを提出すべき」派なのですね。
私もそうしたいのは山々なのですが、八割がた完成を迎えている状態で、一から書き直すと言うのは前述の通り私のモチベーションが持ちません。
未完の傑作より、完結の駄作とも言うので、今回は申し訳ないのですが、このような形になってしまいました。
私はたまに作家志望者さんのブログを見るのですが、そこでラノベ作家志望の友人がいる、みたいな題名のブログを発見した読んでみました、そこではいつまでも「納得がいかない」という理由で新人賞応募もネット公開もしないで、プー太郎な生活を送ってる作家志望者さんのことが書かれていて、こうはなりたくないなぁ〜と思って、先の発言となりました。
もちろん、カイトさんが新人賞に応募するなと言ってるわけではないのは理解しています。
一応、この話は自分自身技量を上げて、また書き直そうと思っています。
二十年前の新人賞がどのようなものか分かりませんが、それは上位の方だけに批評が送られるシステムだったのではないのでしょうか? エブリスタのネット小説コンテストもそんなものですよ。
でも、丹精込めて作った作品に反応がなかったら、心証は悪いですよね。
新人賞の編集者さんに失礼云々の話では、反論してしまいましたが、その他の意見は非常に参考になるので、修正しました。優しいアドバイスをありがとうございます。
はい!頑張ります!