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アンデッドさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:木徳直人はミズチを殺すの批評の返信の返信の返信

え、公募の予定あるんですか?! 「プロになりたい」の時点でもしかしたら、と思っていたんですけれど。この作品は公募の予定じゃないかもしれないから完結まで言わないほうがいいと思っていたことがあるんですけど……それは早く言ったほうがいいかもな……

身も蓋もない内容ですが、商業的に通用する作品として書いていながら、著作権に引っかかりそうなネタばかり出しているのは大問題です。実在の映画とか、某アニメとか。
あと、本題の謎自体が難解なうえに、主人公の劇中作まであってかなり読者が未解決のまま覚えておかなくてはいけない情報が詰め込まれている。そのうえで物語に関わるかどうかわからない架空の本の題名とか入れ込まれている。謎の情報量がオーバーフローしている状態です。

なので不要と思ったネタは思い切って削ってしまってください。公募の規定数とかがあるのなら尚更。
余った分は売りである猟奇的な雰囲気の描写のほうにまわしましょう。では健闘を祈ります。

上記の回答(木徳直人はミズチを殺すの批評の返信の返信の返信の返信)

スレ主 アンデッド : 0 投稿日時:

再三の批評ありがとうございます。
実在作品の扱いは当初から投稿の際には書き換えたバージョンを用意するつもりなので大丈夫です。
後顧の憂いは無くしたいですからね。
謎の件ですが、完成してどこかを削る必要があればそこら辺を考慮して優先的に削ってみます。
ちなみに本はどんな人物かを推測させる目的で普通に架空の本を出しただけの形なので、本筋の謎には特には関わってないです(笑)

ちょっと忙しいので、残りの返信はまた時間を置いてまたレスさせてもらいますね。

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元記事:補足です

本文中で直す必要はないけれど、メガネの度数について。
本来は眼科医の処方がなければ度数は出せません。最近は眼鏡屋でも視力検査することは可能ですが、それでも、よほど本人の強い希望がない限り「過矯正」の状態にはしません。ちなみに最もよく処方される度数は、運転免許の更新に必要な条件である「両目で0.7以上」を出すために、余裕を持って両目で1.0~1.2程度見えるようにされます。

ただこの度数は手元の作業にはやや強く、頭が痛くなるという症状が出る人は希望すればやや弱めの度数を出されます。老眼が進む高齢者などは特に使用状況をよく聞いたうえで生活に適した度数が処方されます。

なんやかんや言いましたが、ミズチの場合はおそらく伊達メガネ(度なし)です。ふつーにそれで眼鏡屋で買えるはずです。以上。

上記の回答(補足ですの返信)

スレ主 アンデッド : 0 投稿日時:

返信遅くなりました。
眼鏡の件ですが僕自身眼鏡をかけてる人間なので、検査で近眼の振りは簡単ですから眼鏡は普通に買えるかと思います。

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元記事:さらに追記です

……まあ、「過矯正」を強くして両目2.0以上とかの状態を希望することはできなくもないんですけど、一番の問題は、この状態は読書・勉強がしづらいこと。
この作品での一番の問題として、メガネをかけた状態で主人公の作品を読むことができないってことになるんですが。
だから「つまんない」で放り投げたわけではなく「読んでいられない」で放り投げたことになりますよ……。

この「遠視」の状態は、視力検査では良好な結果が出てしまうため、幼少時、学校の視力検査しか受けていない場合は特に見逃されがちです。ですが、長時間勉強していられないために成績が落ち不良化することが多くてですね……本人は不要だと思っていても、本来遠視用のメガネを必要とするんですよ。漫画やアニメのキャラで「授業の時だけメガネをかける」「ガリ勉ではなくむしろ運動神経のほうがよくケンカに強い」というアクションものに向いたキャラになったりはしますが。

アクションを要求されるであろうミヅチの状態でメガネをかけ、美月の状態で裸眼というのはなんというか微妙な設定だなーという気がしました。

上記の回答(さらに追記ですの返信)

スレ主 アンデッド : 0 投稿日時:

眼鏡をかけてると読めないという件はですね、まず主人公の作品は読んだのではなく主人公が朗読した様な形で聞かせてます。
なのでここは問題ないです。
ただその前に自分の本を読んだりしてるで、まあいざ読むでも普通の人間ではないという事で。
ヒロインの脳に関する部分も設定としてあって書いてあるので、そもそも脳や神経時点で異常な人間だから視力の調整ぐらいは無意識でできるとか思ってもらえれば(笑)

着想として、よくある眼鏡を外したら強くなるというのがまずベタなので、この作品では逆で眼鏡をかけたら強くなるイメージです。
アクションを要求される部分で眼鏡は多分飛ぶと思うんでしょうが、激しく動いても物や調整によって案外飛ばないもんですよ。
それから必ず突っ込みもあるだろうと自分で気になって想定してたので、劇中でダンスのシーンがあるんですがそこでヘッドバンキングさせつつ飛ばない様にしてます。
その際に主人公から見てなんで飛ばないのか不思議というわざと違和感を残す書き方にしてます。
これは実は使い魔が眼鏡のつるを固定や補助してるから眼鏡は飛ばないというのを匂わせる為でした。
けど設定として飛ばない反面、設定として他人に使い魔を憑かせると自分は使い魔は使えないので飛ぶかもしれません。
が、やはり眼鏡は物によってはそんなにはすぐには飛ばないという事で(笑)
むしろ逆に、攻撃をされて眼鏡が飛ぶとか自ら眼鏡を飛ばすって今後入れてみようかなって展開は指摘の前から考えてました。

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元記事:さらに追記ですの返信の返信

……検査する側の立場としては、ランドルト環での視力検査の前に、レフ計測器での結果で近視も遠視も乱視も一発バレです……仰る通り、ランドルト環の視力検査の信用のなさは業界内外にも知れ渡っておりますからね(苦笑)あれだけで検査してるわけじゃないんですよ。

最初に視力を偽っても、次に調整のために入れるレンズの度数は被検者にはわからないため、ここで度数に見合わない変な答えを言ってしまうと不審がられ、さらに精密な検査を繰り返されて「このままでも充分なはずなんだけどなー」で終わりです。「そこをなんとか」と言ってちょっとだけ度数を入れてもらうことは可能ですので、最初から嘘はつかずに素直にお願いしましょう(苦笑)

ちなみに、職場の同僚が過矯正を承知で処方してもらい、頭痛で時々額を押さえる仕草をしていたのですが「自業自得やんw」と皆に突っ込まれておりました。逆に遠視が発覚してデスクワーク用の眼鏡をつくって持病の頭痛がおさまった同僚もいましたがな……だからミズチも時々頭痛がするとか言ってるとそれっぽいですけどねww

あと、ダンス程度ではメガネは外れませんよ。ただ敵に顔面を狙われると危険だというのが問題なだけで。
「眼鏡を外したら強くなる」のではなく「眼鏡が割れたら危険なので外す」だけです。
超弾性フレームとか銘打っていても子供に持たせれば一撃粉砕されます。眼鏡の強度なんて所詮そんなものです。

……眼鏡の話はさておき、ネタのほうで気になったのは、文章表現としてネタに依存している度合いがやや高いかなという点です。趣味の範囲だとしても、なろう用だとしても効果的とは言い難い気がしている。ぶっちゃけ内輪受けに近い感覚がして、なんとなく物語に「入り込めない」感じがしました。とても損な気がしているので完結後にでも一考お願いできたらと思います。

上記の回答(さらに追記ですの返信の返信の返信)

スレ主 アンデッド : 0 投稿日時:

なるほど、検査が生業の方だったんですね。

ネタの件ですが、前の映画とか著作権が関わるネタの事でしょうか?それともまた別の箇所の言い回しとかですか?
WEBに書いてる範疇では自分でも同人的感覚といいますか、趣味の部分や知識をネタにしてる所はありますね。
それも人物の性格設定になるだけ沿う形、控え目にはしてるつもりですが書きやすくてよく使ってる節はあります。

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元記事:木徳直人はミズチを殺すの批評

「は?『進撃の巨人』?『エヴァ』?あれの何が面白いの?」(真顔で鼻ホジ)

な読むせんが出たぞー。
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書評

    【 貴 様 は 阿 呆 か ? ( ゚言゚)あぁん?】

別の言葉で言い変えましょう
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題名【県内バトルロワイヤル~たった独りしか生き残れない街~】

あらすじ説明

「どうしてこうなってしまったんだ?」
全ての人が死に絶えた街で、唯一の生存者である主人公、木徳直人はそう言わずにはいられなかった。

 突如発生した新憲法「バトル・ロワイヤル法」それは市町村という括(くく)りの中で、最後の独りになるまで殺し合うというものだった。
 木徳直人は同じ街で暮らしてきたはずの人々と殺し合い、裏切りと心理戦のはてに、視線を乗り越えどうにか生き残ることができた。

平穏を勝ち取ったかに見えた直人だったが、それはさらなる戦いの始まりでしかなかった・・・・。狂気のバトルロワイヤル群像劇が今始まる。

☆彡オチまで構想は練り済みだよ!!いっぱい伏線入れるから、楽しみにしてね☆彡
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お前さん、これ上記↑を最後まで読めるか?完結まで付き合えるか?

「あ、主人公が生き残るんだね」

「主人公は木徳直人って名前のフレンズなんだね、なら別の名前の人は全員死んじゃうんだー。さみしいなー」

「あ、うん。最後は県内でも独りになるまで殺し合うんだね、いやードキドキするなー」

「ここまでネタバレ全開で前書きを書いている作品の伏線か~さぞ意外性のある、とんでもない伏線なんだろうな~。楽しみだなー」

・・・お前さん、マジで読ませる気があんのか?

こんなレベルのネタバレ最初の粗筋にぶっこんで・・・・・・・・お前さんならちゃんと最後までつきあえんのか?( ゚Д゚)ゴルァ

上記の回答(木徳直人はミズチを殺すの批評の返信)

スレ主 アンデッド : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます。

あらすじの件ですね。該当箇所は序盤の箇所なのでネタバレ含めてそのまま書いております。
生存するのかどうかをボカしたままその後の展開の要約も難しいと判断しました。
主人公はまず死なない、死ぬと話が進まないという観念もありますからね。割り切って表記してます。
代わりにお褒め頂いたタイトルの部分で捻りを与えてます。つまり直人がいつミズチを殺すのか解らないという所です。
主人公の生死ではなくヒロイン(あらすじ該当箇所では敵ですが)の生死が解らないという所で考えてます。
まあタイトルとあらすじは紆余曲折ありまして、これが最終地点だと判断しました。

ちなみにタイトルはその後も全編にかかってますので、常にある程度の緊張感を与えてるつもりですがどうでしょう。
内容では序盤の殺し合いから反転させてます。当然のように仲が良くなっていく過程を描いてます。
けれど更に反してタイトルが常にこれなので、安心はできないとかいつ何がくるか解らないというのはありますでしょうか。

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元記事:僕がどんどん増えていく(第2稿、R-15)

別サイトの批評で、ご都合主義な部分があるという指摘を受けたので、改稿版を出します。
前作との違い
・小柳の細胞を使って死者が生き返る話から小柳の分身が警察に向かう途中、ヤクザに襲われて生き埋めにされる話に変更。
・警察の設定でミスがあったので、役職を変更。

初稿と比べて、どちらが良かったかコメントしてください。

初稿はコチラ。
https://slib.net/94849

上記の回答(僕がどんどん増えていく(第2稿、R-15)の批評)

投稿者 t : 0 投稿日時:

第2稿の吉澤さんと話しをしてから語り部が小柳和仁1変わったあたりと、第1稿は三鷹がでてきたあたりまでですが読みました。
長所としては文章が読みやすかったです。読んでいて引っ掛かるようなご都合主義はヤ〇ザ以外にもたくさんありました……。

冒頭で海を泳ぎきる。現代人の半分以上は途中で力尽きたりパニックを起こしたりで死んでそうですが……。

お巡りさんは続けて言った。「恐らくですけど、署はあなたが事件の――」
このおまわりさんはちょっと……こいつ犯人で何かしらの嘘をついてると疑う台詞を言うのが警察の仕事のような。

佐渡真理が「実は昨晩起きたバラバラ殺人事件の件――」とすぐにばらしてしまう刑事……。「不躾なことで申し訳ありませんが、昨晩はどこで何を?」と、刑事は自分から情報を話すのではなく根掘り葉掘り聞きながらカマをかけてくるものです。

三鷹に「被害者の話によりますと――警察では、強盗及び殺人未遂の疑いで捜査しています」部外者にそこまで言って大丈夫か、佐渡真理しっかりして!

城崎勤、今まで営業成績トップを誇っていた。――焦るあまり次第に営業成績は下がり、ノルマを達成出来なくなる月も増えていき、二ケ月前に会社を去って行った。
今の時代の営業は大変。この程度のことで城崎勤みたいな豆腐メンタルで営業トップになれるわけが……説得力がちょっと。

ヤ〇ザのくだりは発砲までしているのでこれはさすがに……。

と、気になったところを書きましたが。体が再生していくところはとても面白かったです。すこしだけ寄生獣かと冷静になってしまいましたが。
冒頭で海を泳ぎきっておまわりさんに会うのも引き込まれましたし。冒頭が海から始まるのも面白かったです。悪く書きましたが、佐渡真理のグイグイ踏み込んでくる感じも心地良いです。三鷹も峰倉一幸もそれっぽく書けていて違和感がありませんでした。

以前の作品でも少し書いたような記憶があるのですが、事件が簡単に進みすぎていて、今回なら小柳1・2と佐渡真理の3人いれば問題が解決してしまう印象を受けました。

例えば、
「その大腿部が再生したのです」
「再生?!」
このあたりまでは読んでいて意外な展開と驚きで面白かったです。
しかし、
「それじゃあ、次は互いに質問をしましょう。まずは、自分のプロフィールについて尋ね、――あなたの誕生日は?」
までいくとさすがにやりすぎで、むかし抗日ドラマで日本兵をチョップで殺〇のが問題になって、さすがにこれはやりすぎと苦情があったのを思い出してしまいました。

「再生?!」
で、読者としてはいやいや冗談だろ再生するわけない、フィクションでもこれはさすがに馬鹿なとなるので。ここは時間を取って、再生があるかもしれないと思わせないといけないところで、すぐ別の小柳がでてくるのが釣り針がみえみえといいますか。無理矢理食べさせられてる感があるといいますか。

だから例えばですが、小柳2をあえて読者心理によせて再生なんてあるわけないとか怒ったことにして、ここは一度警察署から逃げ出す。
それも小柳1の彼女かなんかが署内にいたことにでもして、その彼女が小柳1と勝手に間違えたのを利用し上手く署内から逃げ出す。そしてそこらへんのラーメン屋でご飯を食べて会計を済ませて外にでる直前で、テレビのニュースで殺人事件が流れる。
右下にあった被害者の顔は小柳ではなく、隣にいる小柳1の彼女だった。とでもすれば、再生はあるかもしれないと読者に思わせることができるかもしれません。
その後でなら別の小柳がでてきてもこれは読もうと思えます。

ざっくり書くとですが、
「あなたの誕生日は?」
「九月十三日です。血液型は?」
ここまでくる前に1回起承転結で話を回さないといけないところで、起承で止まったまま別の小柳がでてくるので、事件が簡単に進みすぎているようにみえる構成の問題がでてしまっています。
色々書きましたが、あわないと思ったら遠慮なくゴミ箱に捨てて忘れてください。

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https://slib.net/95720

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 僕がどんどん増えていく(第2稿、R-15)

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元記事:Freshness(フレッシュネス)

批評をお願いします。
主人公のフレイルは『普通の少年』であることを意識して書きました。
SFともファンタジーとも受け取れる内容を書いたつもりでいます。

上記の回答(Freshness(フレッシュネス)の批評)

投稿者 ねこっぱち : 0 投稿日時:

冒頭でフレイルの思念が語られていますが、こういったものはキャラクター自身が言葉として発し、他キャラとの会話の中で成熟化されていくものだと思います。

エクスキャリバーが新聞や週刊誌やらに取り沙汰されているとありますが、その原因が提示されていません。特に出だしなら尚更。丁寧に扱わなければ読者が置いてけぼりです。

アクスが初登場するシーン。言葉が長すぎて、青空から彼に視線を落とすまでの時差に違和感があります。なので「まず無理でしょう」の一言の次に彼の紹介文が来た方が分かりやすいかと思います。

1200字の間に飛翔艇、エクスキャリバー、フレイル、アクス、ダグラス、ハウスロイド、電磁ロッドと固有名詞が7つ出ています。およそ170字に1つ、読者に新しい言葉を覚えて貰う必要があります。世界観も分からない状態でこれは多いかなと。
計算でみれば7C2 = 21通りの組み合わせが存在し、読者は混乱してしまいます(アクスがダグラスと知り合いで、ダグラスがエクスキャリバーの関わってそうで電磁ロッドはアクスとダグラスと...)

出だしで小説の全てが決まります。色々伝えたいでしょうが、丁寧に読者を招き入れるように、400字に1ワード。世界の場景を差し込み、幼少期のフレイルが飛翔艇に恋い焦がれる所から始まるのも良いと思います。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: Freshness(フレッシュネス)

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元記事:タイタンズ・レクイエム〜巨神達の鎮魂歌〜

処女作です。
右も左も分からないので、批評よろしくお願いします。
少し長いのでご注意ください(1万字以上)
もちろん途中まででも結構です。

上記の回答(タイタンズ・レクイエム〜巨神達の鎮魂歌〜の批評)

投稿者 じょうじ : 0 投稿日時:

こんにちは、最近新作を書き始めたのですが、煮詰まってココ見にきたら面白そうだったので公開されてる全部を読みました。

 あらすじはすごく興味を惹かれました。変に出オチの設定ではなく、王道というか壮大な物語が予感できました。
 本編については、まず思ったのがタイタンをもっと描写して欲しいです。親が死ぬところで、どちらも瓦礫に押しつぶされて死にましたが、そこはもっと直接的にタイタンなる存在に殺された方が良いと思います。現状、ただの事故で死んだだけになっていますから、その後の主人公の葛藤に感情移入できません。感情がなくなったといわれても、何で?って感じです。全体を通して、主人公の行動が理解できないです。
 スラムの少女との出会いももう少し掘り下げて欲しいし、スラム生活ももっと書き込んで欲しいです。特に人を殺したときの描写がないのは、もったいなすぎです。リーダになった時の描写も必要だと思います。ダイジェスト程度の描写しかないので、このエピソードの面白みが何なのか伝わらないです。
 あとは細かい設定と展開に矛盾を感じます。
 ・お父さんの死「足元が崩れ~~手を伸ばしたが~~」で、がけから落ちたと思ってたのに、後で瓦礫につぶされたといっていて?でした。
 ・少女が昔の優しい主人公はいなくなったと感じていますが、、親が死んで絶望した後にに少女を助けているので、時系列がおかしいです。
 ・スラムでは誰も信じるな、という信条を主人公はもっていますが、いつの間にそんなことを思うようになったのかわかりません。
 ・政府の男が急に来ますが、あんなタイタンが暴れまわってるのに、政府が機能しているのか、と疑問に思いました。
・譜面も教則本もないのに独学でギターが上手くなるのは無理があると思いました。
 ・最初の観覧車とかジェットコースターの件は伏線とかでないなら、あんなに描写する必要ないと思います。その分、タイタンのことを書いて欲しいです。今のところ触手の描写だけで、しかもタイタンは巨人のイメージなので、触手が結局なんだったのかわかりませんでした。
 
 以上です。全体的に描写不足で、物語の見どころがない状態だと感じました。
 
執筆大変だし難しいけど、一緒に頑張りましょう。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/16818093092206969015

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: タイタンズ・レクイエム〜巨神達の鎮魂歌〜

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