眼鏡をかけてると読めないという件はですね、まず主人公の作品は読んだのではなく主人公が朗読した様な形で聞かせてます。
なのでここは問題ないです。
ただその前に自分の本を読んだりしてるで、まあいざ読むでも普通の人間ではないという事で。
ヒロインの脳に関する部分も設定としてあって書いてあるので、そもそも脳や神経時点で異常な人間だから視力の調整ぐらいは無意識でできるとか思ってもらえれば(笑)
着想として、よくある眼鏡を外したら強くなるというのがまずベタなので、この作品では逆で眼鏡をかけたら強くなるイメージです。
アクションを要求される部分で眼鏡は多分飛ぶと思うんでしょうが、激しく動いても物や調整によって案外飛ばないもんですよ。
それから必ず突っ込みもあるだろうと自分で気になって想定してたので、劇中でダンスのシーンがあるんですがそこでヘッドバンキングさせつつ飛ばない様にしてます。
その際に主人公から見てなんで飛ばないのか不思議というわざと違和感を残す書き方にしてます。
これは実は使い魔が眼鏡のつるを固定や補助してるから眼鏡は飛ばないというのを匂わせる為でした。
けど設定として飛ばない反面、設定として他人に使い魔を憑かせると自分は使い魔は使えないので飛ぶかもしれません。
が、やはり眼鏡は物によってはそんなにはすぐには飛ばないという事で(笑)
むしろ逆に、攻撃をされて眼鏡が飛ぶとか自ら眼鏡を飛ばすって今後入れてみようかなって展開は指摘の前から考えてました。