元記事:木徳直人はミズチを殺す(完結作)の批評
木徳直人が腹に穴が開いて包帯を取ったところまで読みました。
凄く勉強になりました。
ですが、力を持ってるミズチが即直人を殺さなかったのは何故なのか、あとアジトでもあの女を溶かして殺さなかったのは何故なのか、私の読解力が無いのも有りますが、気になりました。
殺してしまったら話が進まなくなのは分かりますがミズチの心境が知りたいです。
上記の回答(木徳直人はミズチを殺す(完結作)の批評の返信)
スレ主 アンデッド : 0 投稿日時:
コメントありがとうございます。
ミズチが直人を殺さなかった理由、これはクライマックスで明かされますのでぜひとも読んでみて下さいませ。
女というのはレイですよね?
アジトでレイを殺せなかったのは、直人がミズチの意思とは無関係にバリアをレイに移したからです。
バリアの発生源がミズチで、その操作権が直人にあったと考えてもらえれば。
なので直人がレイの側にいる限りは、同じ場にいるミズチはレイを殺せない(バリアに阻まれる)という仕組みです。
ちなみにミズチにはエネルギー切れがない(他所から持ってきてる)ので、直人がミズチからレイへバリアを供給し続ける事もできます。
更にはここにも真相にまつわるもっと深い理由がありますので、ぜひともクライマックスまで読んでみて下さいませ。
ミズチの心境としましてはですね。無理だから諦めたという気持ちを軸に、直人とレイは初対面で深い関係ではないと確認できたからですね。
それから直人がレイが入ってくる関係に責任を持つという事で譲った形です。
レイがオカルトマニアでミズチに好意的であるのも影響はしてます。
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