▼おすすめ小説!
返信一覧の表示
木徳直人はミズチを殺す (No: 1)
スレ主 アンデッド 投稿日時:
小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n9475eu
ジャンルは謎が中心の学園伝奇サスペンスです。
エヴァンゲリオンや進撃の巨人のように超常の謎と伏線での求人力に最も力を入れてます。
サスペンスは謎の他にサイコな部分やテンポが担ってます。
派手な作風ではなく謎と共にジワジワと蝕むように進行するタイプです。
次点でキャラクターの魅力にも注力してます。
なので謎や伏線が効果的で面白いかどうか、主人公やヒロインひいては悪役や脇役が魅力的かどうかを宜しくお願いします。
読んでもし明らかな誤用や誤字脱字などもありましたら教えてもらいたいです。
自身で何回も読んでますのでそういうものも極力排しているつもりです。
自分の視点で気づかない点などもあれば参考にしいです。
あらすじ(プロット)
小説家志望の高校生である木徳直人は、気づくと見知らぬ場所で手足を縛られていた。
目の前には刃物を持った謎の女。
決死の直人は過去の記憶から脱出の糸口を探す。
狂気の女ミズチとの奇妙な心理戦の末に、直人は死線を越えて脱出する。
平穏を取り戻したかに見えたが、それは闇の世界を知った直人と怪物達との命を賭けた戦いの始まりだった。
目的:プロになりたい!
要望:長所を教えてください!
この小説を批評する!木徳直人はミズチを殺すの批評 (No: 2)
投稿日時:
最初の切羽詰まった状況からのスタートはとても興味を惹かれたのですが、その後のおそらくその状況になるまでの日常の描写が少々平坦かつ長く感じられたため、そこでいったん読了させていただきました。たぶん冒頭のシーンまで辿り着けてないと思う……。
……とはいえ、「構想済み、完結させる」と宣言した以上は、そちらを優先させたほうがいいと思っています。何はともあれ完結を最優先に。頑張ってください。
良かった要素
ストーリー 設定 オリジナリティ
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。
木徳直人はミズチを殺すの批評の返信 (No: 3)
投稿日時:
……なんかちょっと申し訳ない内容になってしまったのでもう一言。
このタイプ、完結後にじわじわ伸びる可能性ありますから!
今注目されてなくても気にせず突き進んでください。
木徳直人はミズチを殺すの批評の返信 (No: 4)
投稿日時:
返信遅くなりました。
ありがとうございます。
序盤の日常部分は更に削ろうかと考えてました。
参考にさせて頂きます。
木徳直人はミズチを殺すの批評 (No: 5)
投稿日時:
最序盤を改稿しました。
主に構成を変えて対処してみました。
その辺も何か批評があればよろしくお願います。
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。
木徳直人はミズチを殺すの批評の返信 (No: 6)
投稿日時:
改稿とか後でいいって言ったのにぃいい(汗)
こういうの全体のバランスによりますから。完結のほう先に考えましょうー!!
……ええと、いちおうざっと最新話まで読ませていただきました(詳細には読み込んでません、あしからずご了承ください)。
猟奇的な雰囲気というのはよく出ていると思いますよ。文章も難解すぎないし(ラ研の人は難しめの文体好む人がいるから時々困る時がある……)
ただ、構成の面でいくぶん不安になる点が少々。ただこれも完結してみないとわからないというか指摘しづらい感じがしているので、先に完結をー!!と申し上げております。頑張ってください。
木徳直人はミズチを殺すの批評の返信の返信 (No: 7)
投稿日時:
コメントありがとうございます。
気になった所は直さないと頭にちらついて先に進めないたちでして……。
最近もずっと改稿してまして公募の規定文字数を考えて1万字ほど減らしました。
一応15万字で完結を目指してます。
また何かありましたらよろしくお願いします。
木徳直人はミズチを殺すの批評の返信の返信の返信 (No: 8)
投稿日時:
え、公募の予定あるんですか?! 「プロになりたい」の時点でもしかしたら、と思っていたんですけれど。この作品は公募の予定じゃないかもしれないから完結まで言わないほうがいいと思っていたことがあるんですけど……それは早く言ったほうがいいかもな……
身も蓋もない内容ですが、商業的に通用する作品として書いていながら、著作権に引っかかりそうなネタばかり出しているのは大問題です。実在の映画とか、某アニメとか。
あと、本題の謎自体が難解なうえに、主人公の劇中作まであってかなり読者が未解決のまま覚えておかなくてはいけない情報が詰め込まれている。そのうえで物語に関わるかどうかわからない架空の本の題名とか入れ込まれている。謎の情報量がオーバーフローしている状態です。
なので不要と思ったネタは思い切って削ってしまってください。公募の規定数とかがあるのなら尚更。
余った分は売りである猟奇的な雰囲気の描写のほうにまわしましょう。では健闘を祈ります。
補足です (No: 9)
投稿日時:
本文中で直す必要はないけれど、メガネの度数について。
本来は眼科医の処方がなければ度数は出せません。最近は眼鏡屋でも視力検査することは可能ですが、それでも、よほど本人の強い希望がない限り「過矯正」の状態にはしません。ちなみに最もよく処方される度数は、運転免許の更新に必要な条件である「両目で0.7以上」を出すために、余裕を持って両目で1.0~1.2程度見えるようにされます。
ただこの度数は手元の作業にはやや強く、頭が痛くなるという症状が出る人は希望すればやや弱めの度数を出されます。老眼が進む高齢者などは特に使用状況をよく聞いたうえで生活に適した度数が処方されます。
なんやかんや言いましたが、ミズチの場合はおそらく伊達メガネ(度なし)です。ふつーにそれで眼鏡屋で買えるはずです。以上。
さらに追記です (No: 10)
投稿日時:
……まあ、「過矯正」を強くして両目2.0以上とかの状態を希望することはできなくもないんですけど、一番の問題は、この状態は読書・勉強がしづらいこと。
この作品での一番の問題として、メガネをかけた状態で主人公の作品を読むことができないってことになるんですが。
だから「つまんない」で放り投げたわけではなく「読んでいられない」で放り投げたことになりますよ……。
この「遠視」の状態は、視力検査では良好な結果が出てしまうため、幼少時、学校の視力検査しか受けていない場合は特に見逃されがちです。ですが、長時間勉強していられないために成績が落ち不良化することが多くてですね……本人は不要だと思っていても、本来遠視用のメガネを必要とするんですよ。漫画やアニメのキャラで「授業の時だけメガネをかける」「ガリ勉ではなくむしろ運動神経のほうがよくケンカに強い」というアクションものに向いたキャラになったりはしますが。
アクションを要求されるであろうミヅチの状態でメガネをかけ、美月の状態で裸眼というのはなんというか微妙な設定だなーという気がしました。
さらに追記ですの返信 (No: 13)
投稿日時:
眼鏡をかけてると読めないという件はですね、まず主人公の作品は読んだのではなく主人公が朗読した様な形で聞かせてます。
なのでここは問題ないです。
ただその前に自分の本を読んだりしてるで、まあいざ読むでも普通の人間ではないという事で。
ヒロインの脳に関する部分も設定としてあって書いてあるので、そもそも脳や神経時点で異常な人間だから視力の調整ぐらいは無意識でできるとか思ってもらえれば(笑)
着想として、よくある眼鏡を外したら強くなるというのがまずベタなので、この作品では逆で眼鏡をかけたら強くなるイメージです。
アクションを要求される部分で眼鏡は多分飛ぶと思うんでしょうが、激しく動いても物や調整によって案外飛ばないもんですよ。
それから必ず突っ込みもあるだろうと自分で気になって想定してたので、劇中でダンスのシーンがあるんですがそこでヘッドバンキングさせつつ飛ばない様にしてます。
その際に主人公から見てなんで飛ばないのか不思議というわざと違和感を残す書き方にしてます。
これは実は使い魔が眼鏡のつるを固定や補助してるから眼鏡は飛ばないというのを匂わせる為でした。
けど設定として飛ばない反面、設定として他人に使い魔を憑かせると自分は使い魔は使えないので飛ぶかもしれません。
が、やはり眼鏡は物によってはそんなにはすぐには飛ばないという事で(笑)
むしろ逆に、攻撃をされて眼鏡が飛ぶとか自ら眼鏡を飛ばすって今後入れてみようかなって展開は指摘の前から考えてました。
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。
さらに追記ですの返信の返信 (No: 14)
投稿日時:
……検査する側の立場としては、ランドルト環での視力検査の前に、レフ計測器での結果で近視も遠視も乱視も一発バレです……仰る通り、ランドルト環の視力検査の信用のなさは業界内外にも知れ渡っておりますからね(苦笑)あれだけで検査してるわけじゃないんですよ。
最初に視力を偽っても、次に調整のために入れるレンズの度数は被検者にはわからないため、ここで度数に見合わない変な答えを言ってしまうと不審がられ、さらに精密な検査を繰り返されて「このままでも充分なはずなんだけどなー」で終わりです。「そこをなんとか」と言ってちょっとだけ度数を入れてもらうことは可能ですので、最初から嘘はつかずに素直にお願いしましょう(苦笑)
ちなみに、職場の同僚が過矯正を承知で処方してもらい、頭痛で時々額を押さえる仕草をしていたのですが「自業自得やんw」と皆に突っ込まれておりました。逆に遠視が発覚してデスクワーク用の眼鏡をつくって持病の頭痛がおさまった同僚もいましたがな……だからミズチも時々頭痛がするとか言ってるとそれっぽいですけどねww
あと、ダンス程度ではメガネは外れませんよ。ただ敵に顔面を狙われると危険だというのが問題なだけで。
「眼鏡を外したら強くなる」のではなく「眼鏡が割れたら危険なので外す」だけです。
超弾性フレームとか銘打っていても子供に持たせれば一撃粉砕されます。眼鏡の強度なんて所詮そんなものです。
……眼鏡の話はさておき、ネタのほうで気になったのは、文章表現としてネタに依存している度合いがやや高いかなという点です。趣味の範囲だとしても、なろう用だとしても効果的とは言い難い気がしている。ぶっちゃけ内輪受けに近い感覚がして、なんとなく物語に「入り込めない」感じがしました。とても損な気がしているので完結後にでも一考お願いできたらと思います。
さらに追記ですの返信の返信の返信 (No: 15)
投稿日時:
なるほど、検査が生業の方だったんですね。
ネタの件ですが、前の映画とか著作権が関わるネタの事でしょうか?それともまた別の箇所の言い回しとかですか?
WEBに書いてる範疇では自分でも同人的感覚といいますか、趣味の部分や知識をネタにしてる所はありますね。
それも人物の性格設定になるだけ沿う形、控え目にはしてるつもりですが書きやすくてよく使ってる節はあります。
さらに追記ですの返信の返信の返信の返信 (No: 17)
投稿日時:
視力の件は、ミズチの場合は強烈な自己暗示か何かでどうとでもなってそうだから豆知識程度にね。
あとは敵に壊されないように気をつけてねーってくらいで。
ルパン三世でいう次元の飛ばない帽子とか、ああいう類のものだとは思ってますが。
>前の映画とか著作権が関わるネタの事でしょうか?それともまた別の箇所の言い回しとかですか?
基本的には著作権絡みのほう。夏目漱石の「月が綺麗ですね」は著作権切れてるし、しっかり文中で説明あったし違和感はなかった。でも「読者が知ってないと理解できない」表現はつまりそれだけ読み手側の負担になるので、読者層を狭めることになるので賢明な判断とは思えない。普通の人はなるべくそういうの減らす方向で書くもんだと思うんだけどな、新人賞狙いの人は特に。
……今のところは著作権関連だけ削ればいいんじゃないかと思ってる。それだけでも随分スッキリすると思うから。
さらに追記ですの返信の返信の返信の返信の返信 (No: 20)
投稿日時:
回答ありがとうございます。
眼鏡が壊れるみたいなのは割と好きなので今後入れるかもしれません。
次元の帽子なんかも飛んだりめちゃくちゃになる方が面白そうに感じるたちです。
表現の件ですが、了解しました。
主人公が小説家志望で多趣味という設定で書いてるので、彼の頭に何か浮かんだ時に知識を逐一説明するというのは違和感があって、僕自身が説明を逐一は考えてない所から来てそうです。
「月が綺麗」の箇所は誤解されたかな→知らないみたいだ→知ってたのかよ、をやりたかったので自然体で説明の流れにもなってますね。
補足ですの返信 (No: 12)
投稿日時:
返信遅くなりました。
眼鏡の件ですが僕自身眼鏡をかけてる人間なので、検査で近眼の振りは簡単ですから眼鏡は普通に買えるかと思います。
木徳直人はミズチを殺すの批評の返信の返信の返信の返信 (No: 11)
投稿日時:
再三の批評ありがとうございます。
実在作品の扱いは当初から投稿の際には書き換えたバージョンを用意するつもりなので大丈夫です。
後顧の憂いは無くしたいですからね。
謎の件ですが、完成してどこかを削る必要があればそこら辺を考慮して優先的に削ってみます。
ちなみに本はどんな人物かを推測させる目的で普通に架空の本を出しただけの形なので、本筋の謎には特には関わってないです(笑)
ちょっと忙しいので、残りの返信はまた時間を置いてまたレスさせてもらいますね。
木徳直人はミズチを殺すの批評 (No: 16)
投稿日時:
「は?『進撃の巨人』?『エヴァ』?あれの何が面白いの?」(真顔で鼻ホジ)
な読むせんが出たぞー。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書評
【 貴 様 は 阿 呆 か ? ( ゚言゚)あぁん?】
別の言葉で言い変えましょう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
題名【県内バトルロワイヤル~たった独りしか生き残れない街~】
あらすじ説明
「どうしてこうなってしまったんだ?」
全ての人が死に絶えた街で、唯一の生存者である主人公、木徳直人はそう言わずにはいられなかった。
突如発生した新憲法「バトル・ロワイヤル法」それは市町村という括(くく)りの中で、最後の独りになるまで殺し合うというものだった。
木徳直人は同じ街で暮らしてきたはずの人々と殺し合い、裏切りと心理戦のはてに、視線を乗り越えどうにか生き残ることができた。
平穏を勝ち取ったかに見えた直人だったが、それはさらなる戦いの始まりでしかなかった・・・・。狂気のバトルロワイヤル群像劇が今始まる。
☆彡オチまで構想は練り済みだよ!!いっぱい伏線入れるから、楽しみにしてね☆彡
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お前さん、これ上記↑を最後まで読めるか?完結まで付き合えるか?
「あ、主人公が生き残るんだね」
「主人公は木徳直人って名前のフレンズなんだね、なら別の名前の人は全員死んじゃうんだー。さみしいなー」
「あ、うん。最後は県内でも独りになるまで殺し合うんだね、いやードキドキするなー」
「ここまでネタバレ全開で前書きを書いている作品の伏線か~さぞ意外性のある、とんでもない伏線なんだろうな~。楽しみだなー」
・・・お前さん、マジで読ませる気があんのか?
こんなレベルのネタバレ最初の粗筋にぶっこんで・・・・・・・・お前さんならちゃんと最後までつきあえんのか?( ゚Д゚)ゴルァ
長所。良かった点
タイトルは、いい。
良かった要素
ストーリー
木徳直人はミズチを殺すの批評の返信 (No: 18)
投稿日時:
hexa さんは褒めていますが、冒頭のヤバ気臭がする描写も別によろしくない。
だって縛られてんの【木徳直人】なんでしょう?
どうやるかは知りませんが、どうせ逃げ切れるんでしょう。だって冒頭に書いているもん。
>>直人は死線を越えて脱出する
直人は【絶対に、ここでは死なない】。これは伏線回収どころか【ネタバレ】じゃん。
「答えは【フライパン】なんだけどさ~、俺の出すなぞなぞ解いてみない?」
みたいな状態じゃーん!!( ゚Д゚)
=======================================
提案①主人公を木徳直人から『木徳直』あたりに改名する。
その上で、冒頭の拘束される青年を【山田(←仮名)ノブル】にする。
前書きもできたら多少改変して欲しいような・・・・(-_-;)まあ今はいい
まぁ、こうすることで、拘束されているのが【主人公ではない】→【この青年は、おそらくミズチに殺される】と読者を誘導できると思います。
で、ノブルは助かる。その後、山田(仮)ノブルは家庭事情から木徳直ーーーー直とかいて【のぶる】と読むーーーになる。
伏線に主人公(ノブ)の家庭事情をちょろっと書いておけば、
ミズチから命からがら逃げかえった夜とかに離婚や再婚が決まったと告げられる(ついでに主人公の動揺を、自分たち夫婦の結果にショックを受けたと勘違いする)→捨てキャラと思われた青年が【主人公】の名前になるトリックができる。
伏線とは無茶なオチのクッション材みたいな物っ!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これで生まれる利点は【ヒロインに集中できる】です。
重要人物を捨てキャラだと思わせることで、彼の雑談ぶぶんを重要ではないと思わせ、まるっとスルー。彼が観察している少女ミズチにだけ意識を向けさせることができる。
なにせ、捨てキャラと違って、ミズチちゃんは題にも前書きにもでてくる重要人物ですからね。
「ストーカー」という言葉はいいと思う。ミズチちゃんを捕食者の視点でも描写しては?
恋人にしたい、とか憧れとかの淡い気持ちから、自分の所有物への細々とした不満とか、醜く下衆い支配欲で舐めまわす。
ーーーーーーーー自分の女だとしたら、髪の長さはもうちょっと長い方がいい。でも黒髪は重要。彼女には軽薄なブリーチの明るい髪色より重く暗い、貞淑(ていしゅく)な黒がいい。とか~スカート越しでもいい尻してる。足の白さが魚のように泳ぐ。でも胸が微妙・・・・・とかね。
とりあえず、一章にも伏線回収入れるの推奨。
木徳直人はミズチを殺すの批評の返信の返信 (No: 22)
投稿日時:
返信遅れました。
なるほど~、面白いトリックですね。
ただこれを当作に組み込もうとすると主人公の説明が遅れて字数が増えそうなので、規程文字数内では難しそうです。
流れは参考になるので別作品で何か思い付いたら使いたいです。
ストーカーの件はこの作品のコンセプト的にも無理ですね。
恋愛に関する考え方やヒロインに対する見方は物語に終始関わりがあって、ラストにも関わりがあるので変える事ができません。
木徳直人はミズチを殺すの批評の返信 (No: 19)
投稿日時:
コメントありがとうございます。
あらすじの件ですね。該当箇所は序盤の箇所なのでネタバレ含めてそのまま書いております。
生存するのかどうかをボカしたままその後の展開の要約も難しいと判断しました。
主人公はまず死なない、死ぬと話が進まないという観念もありますからね。割り切って表記してます。
代わりにお褒め頂いたタイトルの部分で捻りを与えてます。つまり直人がいつミズチを殺すのか解らないという所です。
主人公の生死ではなくヒロイン(あらすじ該当箇所では敵ですが)の生死が解らないという所で考えてます。
まあタイトルとあらすじは紆余曲折ありまして、これが最終地点だと判断しました。
ちなみにタイトルはその後も全編にかかってますので、常にある程度の緊張感を与えてるつもりですがどうでしょう。
内容では序盤の殺し合いから反転させてます。当然のように仲が良くなっていく過程を描いてます。
けれど更に反してタイトルが常にこれなので、安心はできないとかいつ何がくるか解らないというのはありますでしょうか。
木徳直人はミズチを殺すの批評の返信の返信 (No: 21)
投稿日時:
どのみちミズチちゃんは死なないんでしょう?ぎりぎり死んでも最終回。
だってヒロインだもの。次の章で即死→即別のヒロイン候補と入れ替えとかしてもモヤっとだもの(そういうのが好きな読者は一定人数いるけどね)
ミズチちゃんの他に『蛟(みずち)』という人間に擬態した生き物ーーーー名前の感じからして、人間の脳幹から脊髄あたりに寄生して思考を操るヘビっぽい寄生生物ってかんじかな?で学校の生徒にも寄生していそうだから二人と蛟たちとの{人狼ゲーム}になる。
進撃の『仲間の中に裏切り者の巨人が混ざっているに違いない』展開でしょ~?
伝奇ロマンならそんな落としどころでしょう?
それを主人公が狩るようになる。最後あたりにミズチちゃんを殺された復讐とかで。
まだラブコメ回までまともに読めなくなった状態ですが、そんくらいは予想ついちゃうよぉぉぉぉ。
〃∩ _, ,_ /) 〃∩ _, ,_ /) 〃∩ _, ,_ /)゛
⊂⌒( `Д´)ミ( ⌒ヽつ⊂⌒( `Д´)ミ( ⌒ヽつ⊂⌒( `Д´) ミ( ⌒ヽつ
`ヽ._つ⊂ノ⊂( ,∀、)つ.`ヽ._つ⊂ノ⊂( ,∀、)つ.`ヽ._つ⊂ノ⊂( ,∀、)つウワーン!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
要約じゃますぎる!!まだ書ききってもいないのに要約なんか乗せるなよ~。せめて要約にも伏線貼ってくれよ~
ネタバレのせいで読者が主人公に感情移入できません。緊張感だいなし。
「――殺すつもりなのか」
『はい自己陶酔おつおつ~。君は別に殺されませ~ん格好つけといてダッセー』になります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『え・・・どうなるの?殺されちゃうの!?ミズチ怖い!!』という気持ちになるべき映画シーンでKYな観客が大声で
「あ~!!俺つづき知ってるぜ!!大丈夫こいつ死なないの!!」
って叫ばれるくらい不愉快。萎えちゃう。
どうせ死なないキャラの死にそうな場面なんて誰得ですか!!読者さーびすのエッチなシーンですか!!?インディー・ジョーンズの一発ギャグシーンですか!!?
デスノートで一巻目から原作者が「大丈夫★ライトは最後にデスノートで殺されますっ!!誰に殺されるのか、たのしみにしてください。」とかやられたら最後まで読めねーよ。
木徳直人はミズチを殺すの批評の返信の返信の返信 (No: 23)
投稿日時:
そこを言い過ぎると展開予想と解答みたいになって主旨がズレちゃいますね。予想してもらうのは嬉しいです(笑)
まあ敵は必ず身近な人物というのは当たってますが、そこにも答えに繋がる理由があります。
もしかしたら次の話で即死はあるかもしれませんしそういうのも好きですが、死ぬそこに至るまでに何か異様さがあるっていうのも醍醐味や妙味と考えてます。
特にこの作品では色々な事が緊張感をもってジワジワと進むサスペンスなのが作風なので。
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。
木徳直人はミズチを殺すの批評の返信の返信の返信の返信 (No: 24)
投稿日時:
日常パートの湯田黄一君は割と好き。あまりに下世話で、いまミズチちゃんに殺されそうなのに、幸せだった日常に強制的に引き戻されるから。
木徳くんが珍しく話に食いつくいて湯田くんニヤ~リのシーンは、内容が分かっている読者に二重の意味でニヤリとさせられる、いいシーンだと思う。
【一流の塾講師はオネェ系の法則】ではありませんが、コミカルだったり微笑ましい日常パートとかに重要な伏線あると、読み飛ばさずにインプットさせられて、緊張のシーンで
『!!あれだ!!ウッソここであれが生きてくんのかよ!!?』
になりやすいので。日常のくだらなさ、微笑ましさを表現できるのは素敵。そこも認める
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ラブコメのシーンは・・・・けっこう読みやすい。
主人公からすると、飢えた虎と同じ檻に詰め込まれたような緊迫のシーンなのに、お母さんからしたら【オタオタしい駄目息子に、どえらいカワイイ彼女がいたー!!!まじかー!!キター!!】くらい違いますもんね。お母さんの緊張感のなさが嫌になる一方でクスリと笑える。
序章で食わず嫌いしなけりゃ良かったかも。
い・・・・・、いいわけOK?
言い訳すると序盤で脱落者がきまっちゃいますね。最後まで見たら面白かったのに【あのアニメ1話目がつまんなそうだから即切ったわ】系になりそう。
>>「……あたしは中二病なんかじゃない!」
ここまでに中二病と口に出さなくて正解だと彼は確信する
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
のくだりで一気にミズチちゃんを好きになりました(笑)主人公も思とったんかいwww
わたしは序章のセリフから思っていたから、【ミズチちゃんは、中二な作者がつくった『カッコいいセリフ喋るキャラ』か?それとも確信犯的な作者が作った『悪乗り中二キャラか』?】で悩み、序章だけ読んで
前者かなーと判断してしまいました。
作者さんのレスポンスが聡明そうだし・・・い、いける?リアル14歳作文じゃない?という感じで、おっかなびっくりラブコメ回に手を出せたのは大きいです。魔女はほんと意外だった。
============================-
そういう意味では序章の位置、間違っている。
第四話「Mr.パーフェクト」までが【本当の序盤】ですね。
とりあえず序盤まで読もう・・・で、4話まで読めていたら感覚が変わっていたとおもいます。
↓
木徳直人はミズチを殺すの批評の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 25)
投稿日時:
感想ありがとうございます。
個人的に意味がない日常の場面は好かないので、何かしらが後に繋がるようにして書いてます。
中二の件はどちらかと言えば後者ですね。
まあ中二というか日常的ではない感覚、それから出る台詞は常に心がけてました。
これもまた事情があって人物の変化と謎が連動してるので、物語が進むとその中二も徐々に緩和されていくようにしたいと考えて書いてはいます。
効果的に書けてるかは解らないので、上手く書きたいですね。
木徳直人はミズチを殺すの批評 (No: 26)
投稿日時:
アンデッドさんの小説を1話まで読ませていただきました。
努力されていることが窺えます。
特にキャラが良くて、スゴイなと思いました!
欠点を申し上げれば、人気テンプレから外れているので、ここは改善された方が良いかと思います。
キャラクターはヒロインが好きです!
文章は地の文が良いです!
次の話もとても楽しみです。応援しています!
良かった要素
ストーリー キャラクター
木徳直人はミズチを殺すの批評の返信 (No: 27)
投稿日時:
ありがとうございます。
他の作品に無いような魅力を創出したかったのでこうしたヒロインになりました。
それとも関係してますが、人気テンプレというのは最初から考えてません。
僕のポリシーとして他にはない作品を作りたいと思ってるからです。
場所はなろうに投稿してますが、昔から投稿してる場というだけでなろう人気や流行というのも特に考えてません。
僕はどちらかといえば現在の流行に対するカウンターカルチャーに荷担できたらとも考えてます。
文章ですが、こちらもポリシーとして読んだ人の心に残るようなものを意識してます。
心に刺さるとか余韻が残るとかそういう印象を読んだ人に与えたいと考えてます。
ありがとうございました。
木徳直人はミズチを殺すの批評 (No: 28)
投稿日時:
遅れましたが読むせんさんの批評を参考に章を改変しました。
四章を書き始めて再び悪役が第一話で出てくるので、言われた通り二章の位置を変えるとしっくりきました。
報告までに。
他の方からも批評はまだまだドシドシお待ちしてます。参考にさせてもらいます。
木徳直人はミズチを殺すの批評の返信 (No: 29)
投稿日時:
以前出たあらすじへの意見を参考に、一章内の内容をぼかしたあらすじに修正しました。
内容では構成も結構変えてちょくちょく改稿してますが、良いのか悪いのか試行錯誤中です。
本編の先の方も更新はしてます。何かありましたらよろしくお願いたします。
木徳直人はミズチを殺すの批評 (No: 30)
投稿日時:
久しぶり出没。
プロローグいい感じに緊迫感が出ていると思います。
ミズチちゃんが電波なのを主人公が突っ込んでくれているので低クオリティー無自覚中二病感がなくて安心だし、それによってミズチちゃんの言葉の統合性のとれなさがいい意味で不気味にも伏線にもなっていると思いました。
=======================
ただその分ラブコメ部分の改定はあまり好きではなかなったっす。
改定によって読みやすくなったし、素敵ポイントも増えましたが、一方で木徳直人と他の人々との絶妙な温度差マンザイにセルフ補足が入りまくり、逆につまんなくなりました。ギャグに解説つけちゃあ、辛いだけだぜ・・・うん
というノリでリクエスト
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
黒髪が肩ほどまでの長さの女子、【黒川さん】だ。
彼女はクラスの中でも上流層に属す生徒で成績は上位。品行方正を絵に描いた優等生。
クラスの男子からの人気も高くファンもいて、女子の評判も悪くない。
ことわざの「立てば芍薬、座れば牡丹。歩く姿は百合の花」が黒川さんだ。
だが直人は彼女に興味は湧かなかった。(ここらへんで容赦なく落してほしいww褒めといてそれかよ!?的な)
彼から見れば【黒川さん】は個性や存在感が希薄に感じられたからだ。
けれど直人がライトノベルを書くなら、美少女のモデルは黒川かもしれない。何より見た目が良い。
存在感を強めて別人として描けばいいだけだからだ。
みたいなノリで勝手な意見、【さん】つけの方が興味ない感じしない?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
鉛筆のシーンよく分からなかった。えっと
鉛筆が、まるで机に刺さっているかのように、立っていた。
みたいな直喩で書くのは?刺さるってだけで方向がなんとなくわかるし。あと
>>立ったままの鉛筆が音もなく回転を始めた。
に、なにかもっと詳細に分かる要素欲しい。クリップ部分のあるシャーペンなら回転が目視しやすいですが、鉛筆は分かりにくいから。
例えば六角形の武骨な鉛筆なら鉛筆に彫られた金の象嵌(ぞうがん)がくるくるするたびにキラキラするとか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
湯川はコントにして欲しい カードはお餅ですか系希望(笑)
「黒川はおしとやかなんだけどぷくっとしたピンク色の唇が良い。ああいう部位にボクは性的エネルギーを感じる」
「左利きなのも良い。黒川が左手でこう」
卑猥な動きをして見せる。
毎度その調子には慣れていて前なら受け流していたが、この日だけは違った。
湯川の顔を真剣に見て言葉を待つ。
「・・・ボクのこんな話に木徳が前のめりになるなんて珍しいなぁ」
湯田がニヤリとした。慌てて姿勢を正す。
「木徳はリアルの女子には興味がなさそうだったのに。やっと春がふってきた感じ? てっきりアニメや漫画とか二次元専門かと」
「そんなんじゃあ、ない!」
「まぁ黒川みたいな女子はボクらには高嶺の花だからねぇ。スタイルも良ければ競争率も高いし」
「ちがうから!」
「そもそも女子グループの中でもおハイソな黒川組とボクらでは会話の機会もないからなぁ。現にボクは一回も話した事ないしね」
「その、湯川はさ、黒川さんを見ておかしな事なかった?」
周りに聞かれない様に問う。
湯川は誰にも話さないはずだ。義理堅いからじゃない。 こいつが女子の話をするのは専ら僕相手だからだ。
湯田は驚いた顔をした。
「おかしな事?うーん」
腕を組んだ湯田が目を瞑る。
さも「思い出してみる」と主張するポーズ。
前髪を揺らして目を開く。
「ないね。けど木徳も黒川が気になるなら今後注目してみるよ」
「任せるけど口外は無しで。もし何かあったら教えてほしい」
「あー、うん。でも視姦はほどほどにしろよ?さすがに教室でそれはヤバいから」
「え?」
一瞬の混乱の後、誤解がまったく解けていない事に気付いて顔が引きつる。
――でも言ってもバカにされるか正気を疑われるのがオチだ。
黒川達が教室に戻ると休み時間も終わりを告げた。
見目麗しげな立ち振舞いは普段と変わらない。
彼女を一瞥した彼は心を決めていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
とかはどう?
湯川的には
「その、湯川はさ、黒川さんを見て(自分の股間が)おかしな事なかった(ならなかったの略語)?」
にも取れると思うんですが(下ネタさーせん)
良かった要素
ストーリー キャラクター 文章
木徳直人はミズチを殺すの批評の返信 (No: 31)
投稿日時:
ありがとうございます。
鉛筆の件は耳が痛い限りで、ボールペンだとかの方がいいだろうとは思ってました。
けどボールペンだとサイズが大きいので周りにバレるだろうというので、短く小さくてもおかしくない鉛筆にして主人公の直人は目が良いという所で何とかこじつけた感じです。
象嵌も言葉自体知りませんでした。そういう発想がなかったので参考になります。
視姦と下ネタになる辺りもいいですね。取り入れたいです。
木徳直人はミズチを殺すの批評 (No: 32)
投稿日時:
古いトピを掘り起こしてきて何ですが、完結お疲れ様でした。
中盤~終盤にかけてぐっと盛り上がったように思えました。
私はミズチと美月の結末は推測が当たっていたんですが、他はかなり意外でした……。「月が綺麗ですね」が効いていましたね。ここでそれを持ってくるかと思ったところでした。
前も言いましたが、このタイプは完結してからが本番、と思っているので、今後の感想が期待できそうな気がします。とか言いつつちょっと最初から読み直したくなったので再読の旅に出かけてみます。
良かった要素
ストーリー オリジナリティ
木徳直人はミズチを殺すの批評の返信 (No: 33)
投稿日時:
改めて立て直そうかと思ってましたがありがとうございます!
立てた当初からお付き合い頂いたhexaさんにお褒めの言葉を頂いて、嬉しい限りです……。
特にhexaさんラノ研でも頻繁によくお見かけするので、目が肥えてる方であろうという事を考えると余計に。
再読というこれほど嬉しい言葉はないです!頭から全部繋がってるのが持ち味なので本当に。
「月が綺麗ですね」は僕も予想外でした(笑)
そんなに好きな言い回しではなかったのを上手く使う事が出来て、改めて好きになったかもしれません。
完結した旨を明記したトピも後日立てますので、また何かありましたらよろしくお願いいたします!
小説投稿先URL
https://ncode.syosetu.com/n9475eu(別タブが開きます) この小説を批評する!