小説のタイトル・プロローグ改善相談所『ノベル道場』

s.sさんの返信一覧。得点の低い順2ページ目

元記事:海賊の話(仮)の返信

とても続きが気になる始まり方だったと思います。ロストトレジャーとはなんなのか、船長は何故宝を持ち帰らなかったのか、少女は味方なのか、様々な情報が入り混じる感覚がとても心地よいです。

ただ強いて言うなら、命に関するテーマは決めておいた方がいいかもしれないですね。船長のように、命大事にを貫くか、命より誇りを大事にするのか、どちらでも主人公らしくはなれるのでその辺りをぶれないようにした方がいいと思います

上記の返信(202の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます。
命に関するテーマは、基本命大事にですが、そこは海賊、命大事にで切り抜けられない時もあるので、絶対に生き残るみたいな感じで書いていこうと思います。
一応、ノベル道場で投稿した方はそこら辺改善できてると思うので、そちらも読んで感想をくれると幸いです。

スレッド: 海賊の話(仮)

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元記事:機動装鎧トルクギア冒頭部分改稿版

 昨日、『小説の批評依頼!』の方に出した小説の冒頭部分について意見を頂いて、まだまだ意見が出そろってはいない状態なのですが、前々から気になっているところが数点あったので、冒頭部分の作り直しについて特に意見を賜りたくスレッドを立てました。
 タイトル通り、昨日中にもらった意見を反映して描き直したつもりです。なお、235ページ原稿の約40ページ分、1万7千文字/10万文字といったところです。でも、全文の許容量が1万文字までなので、お手数ですがURLからお読みください。

 あと、自分のタイトルセンスが破滅的な自覚はあるので、アイデアを募集します。

 なお、以下は昨日中に意見をくださった方に対して書くメッセージですが、一部キャラの登場やシーン・描写過多削減して本筋への入りを早めた形のものです。

上記の返信(機動装鎧トルクギア冒頭部分改稿版の返信)

投稿者 s.s : 0 投稿日時:

構成を変えたのは良いと思います。

しかし、イマイチ推進力不足に感じるようなところがあります。それは恐らく「謎」がないからだと思います。
ミステリーの書き方で言う、冒頭で死体を転がせ、と言う奴です。

例文
此度の戦争では両軍七割の人員損失を起こし休戦状態となった。その理由は偏に、GGの暴走事故にあるとされているが、その詳細は未だ謎に包まれている。

と、一文入れれば、この物語はその謎を解く話だと、読者は理解することができますし、求心力も上がることでしょう。ジェイクの目標の強化にもなると思います。

それと、やはり主人公が分散して感情移入しづらくなってる気がするので、そこを改善するともっと、良くなると思います。

私はネーミングセンスが壊滅的なので、有意義な回答はできそうにありませんが、一応。

「荒野の戦士」「戦後の砂塵」「蟷螂と蜘蛛」「トルク・ギアGG」「GGヒーロー」

とかかな? 前半はおよそラノベらしくないタイトルですが、後半は作品の要であるGGを全面に押し出したものにしました。お気に召すものがあれば幸いです。

余談ですが、新人賞でロボットものはあまりウケが良くありません。そもそも、ロボットもの自体のラノベも少ないです。

その理由は二つあり、まず表紙や挿絵を描いてくれる絵師さんを二人雇う必要性が生まれるからです。「キャラ絵」と「ロボットの絵」と言った感じで、勿論、出版社とすれば二人雇うより、一人だけの方が費用が削減されるので、その分だけハンデがあります。

もう一つの理由は、そもそもロボットもの自体、あまりウケないからです。私の知識不足かもしれませんが、私の知ってるところでヒットしたロボットラノベはフルメタルパニックくらいしか、思いつきませんし。フルメタルパニックはロボットは出てくるものの、あれのウリは軍人の主人公と普通の高校生ヒロインの変わった日常、と言うところにあるので、大野さんのようなロボット一筋で売れた作品ですと、ナイツ&マジックくらいしか思いつきません。
それと、ラノベの購買層である最近の中高生は、あまりロボットを求めてない気がするので、そう言った所でも、かなりのハンデがあると言えます(上記で挙げた作品は、少し前の作品なので)

まぁ、そうは言うものの、この作品には勢いがありますし、面白いです。私もロボットものは書く予定なので、お互い頑張りましょう!

良かった要素

設定

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スレッド: 機動装鎧トルクギア冒頭部分改稿版

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元記事:七聖勇者

七人の勇者たる少年少女は、異世界に召喚された。

上記の返信(七聖勇者の返信)

投稿者 s.s : 1 投稿日時:

 恐縮ながら、感想を述べさせていただきます。
 まず、非常に読み辛かったです、主語が二回出ていたり、文章のつながりが不自然な部分が沢山ありました。
 特に気になったのは[最初の二人は知っているが、後の三人……おっと、その前になんか図書委員の男子を口説こうとしている学校イチのビッチを見たことで知っている奴が三人になった。]の所です。この文章は何度読み返してもはっきりとした意味は分かりませんでした、私の理解力がないのかもしれませんが、文章はどんな人にも伝わるべくして書くものなので、これは致命的です。
 次に、一文に同じ言葉が2回出てくる所がありました、読んでいて、つっかかります、簡単にまとめる事ができるので、まとめた方がいいと思います。
 文章作法もなっていない部分が多々ありました、少し調べれば直ぐに改善できるのでしたほうがいいと思います。誤字脱字と見受けられる部分もありました。
 最後に、私は初めて提案をさせていただくので場違いなことを言っているのかもしれません、その際はあまり気にしないでください。

長所。良かった点

 ストーリー的には面白そうです。これから異世界転移ないし、何かして主人公たちの冒険譚が始まると思います。
 剣好きの主人公なのに剣の勇者がないのも気になります。キャラクターも作り込まれていそうなので、面白そうです。

良かった要素

ストーリー

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https://syosetu.org/novel/197719/

スレッド: 七聖勇者

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元記事:機動装鎧トルクギア

以前、『創作相談』の方に挙げた『転生モノの相談』のプロローグ三十ページほどです。
企画としては
 『ガンダムっぽい世界の敵国に生まれた主人公』が『ガンダムオタクであった前世の記憶と前世人格(守護霊的な)』を取り戻し、無双したり他の転生者と揉めたりするお話です。
 どこかの小説賞に応募する予定で、あくまで『ガンダム』ではないし『ガンダム』を知らなくても楽しめる作品を目指して作る予定です。
 ただ、上述の理由により『原作自体がかなり複雑』な世界線に転生することとなるので序盤で紹介する設定をかなり抑えめにして作ろうと思っています。

 以下に全体のあらすじ・プロローグが内包している伏線や伏線になる予定の設定を書きます。そのうえで、ご意見もらえると幸いです。

全体あらすじ。

 主人公・ジェイクは異世界・パルム帝国軍の中級士官である。士官学校時代にお世話になった先輩にして第三皇女/地球制圧軍の司令官(七光り&旗頭的な扱い)に当たるヒロイン・エリーチカに惚れつつも、『手が届かない存在・士官学校時代が特別だっただけ』と諦めていた。

プロローグ。
 そんなある日、GG(大型ロボット兵器)乗りでありながら、前線から遠いとある基地の哨戒任務に就いていた彼は敵のゲリラ部隊と交戦・絶体絶命の危機に陥るも、ロボットアニメ『機動装鎧トルクギア』ファンであった前世の記憶(と人格)が己の内に蘇ったことで『戦闘勘・ゲームでの対人戦経験』を取り戻し、敵を返り討ちにする。(ジェイクの前世は守護霊のような存在として扱う。基本的には別人格だが、ジェイクに憑依することが可能である)
 前世の己(コオロギと名乗る)と会話していく中で、自軍が負けることをジェイクは知る。『できる限り原作には関わらず生き延びたい』と消極的な決意をするが、奇襲部隊討伐の手柄を評価されたジェイクは前線への栄転を命じられ、エリーチカ直属の部隊に配属され、原作主人公と因縁が深いライバルポジの男の部下になってしまう。

第一部。
 ジェイクは偶然にも再びお近づきになれたエリーチカとの会話を楽しむが、同時に死への恐怖も抑えきれない。コオロギから情報収集をする中で、ジェイクの直属の上司となったエウリー中佐がエリーチカと深い因縁があり、とある理由から原作主人公を利用して彼女を謀殺する男であったことを知る。

第二部。
 前線での戦闘や自主的な事務作業の手伝いを通じてエリーチカの関係を深め、戦闘で生き残ったことによる自信と共に諦めかけていた恋慕を再燃させるジェイク。コオロギと共に『原作への干渉をするか、しないか』悩みながらも充実したひと時を過ごすが、その間にも『トルクギア』の物語は進み、決断の時が迫る。コオロギはとある理由から『自分以外にも転生者がいる可能性』に気付く。

第三部。
 エリーチカ謀殺の前日。エリーチカへの想いを確かにした『ジェイクは謀殺の概要を知っている・その謀殺が後々のとある事件によって無意味になる』とエウリーに迫る。しかしエウリーは己自身がコオロギの気付いた転生者であること、彼の親友であることを告げて立ち去る。
 当日に至り、敵軍兵がエリーチカを手に掛けようとするのを見て原作への干渉をジェイクは決意するが、エウリーが前世の親友と知ったコオロギの決意は揺らいでいた。前世の親友と現在の想い人の二つに対して葛藤するジェイクとコオロギは迷いの中で敵部隊を撃退するが、戦闘終了後に『己を殺すか、己がエリーチカを殺すのを黙ってみているか選べ』とエウリーに迫られる。
 戦いの中でエウリーの本心に気付いたジェイクはエウリーを説得し和解する。

上記の返信(機動装鎧トルクギアの返信)

投稿者 s.s : 1 投稿日時:

意見というかほとんど感想みたいなものですが、書かせてもらいます。
かなり、面白かったです。主人公の前世の人格が覚醒した時はちょっと鳥肌たっちゃいました。普通にこれからどうなるか気になります。
なぜ、アニメの世界が現実として存在しているのか、そのアニメは未来で起こることを予知してたのかな?
それで、意見ですが、まず冒頭の皇女と話しているシーンは少し難しいので、読者受けを狙うなら、もっとライトな感じでいちゃつかせた方がいい気がします。
それと、物語が進むのが遅めな気がします。このプロローグは一万字ですが、七千字くらいがちょうど良いと思います。
総評すると、かなり面白いです。文章や展開でひっかかる点はありませんでした。
執筆頑張ってください。

タイトル案

このままで

長所。良かった点

期待感をうまく煽れてていいと思います。

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定 文章 オリジナリティ

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/aUimWCMzb8UeJvGIHINoFmibJiHfSReA

スレッド: 機動装鎧トルクギア

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元記事:海賊の話(仮)の返信の返信の返信

 返信読みました。

主人公たち海賊疑惑について
>>一応途中で〜自分を冒険家として育てたのは〜
 読み返してきました。確かに途中できちんとご説明されてましたね。すみません、読み飛ばしていました。ちゃんと文章を読んでないいーぴんが悪いことが大前提の上なのですが、もしかすると他にも流し読む人が出てくるかもしれないと考えるのであれば、何回か冒険者というキーワードを本文に練り込むのもアリかも。

 例えばですが、冒頭の情景描写にて→「真っ白な帆が風をめいいっぱいに受けて膨らんでいる」(海賊船の帆は黒地にドクロマークのイメージがあります)会話文で冒険者というワードを入れるのも良いかもしれないですね。地の文よりも会話文の方が、読者はきちんと読んでくれるので。
 言わずもがな、出てくる全ての情報をこのような形で出していたらくどくなりすぎます。ただ、今回の場合主人公の職業という重要な設定のため、確実に読者へ伝わる方針をとった方が安全だろうと感じたので、このように書きました。

>>が、言い訳すると~
 ……と、思ってたのですが、海賊だろうが、冒険家だろうが然程の違いはないんですね。恐ろしい時代もあったもんだ(笑)勉強になります。

 ではお話の焦点は「冒険家と海賊はほぼ同じ存在だという世界観を読者は理解してくれているのか?」となりますね。読者さんは、作者側の想定しているよりも無知だったりします。(逆もしかり)基本的には、中小の教科書で習う以外の知識は専門知識だと捉えておいた方が、より誰にでも伝わりやすい文章に仕上がると思います。

 例えばグルメものを書こうとして「DHAは必須脂肪酸である」という前提の下で話を進めても、「DHAって油だったの? えっ? 正確には油そのものでもない? そもそも必須脂肪酸って何?」と疑問マークが先に浮かんでしまって物語に入りこめなくなります。

 かといって全部説明してしまうとお勉強の時間になってしまうのですけれどね。特に序盤が説明過多になるのは非常に宜しくないです。
 なのでもし「冒険家と海賊はほぼ同じ存在だという世界観」が今後の展開においてあまり重要ではない設定なのであれば、「冒険者=トレジャーハンター的な存在で、海賊=人の財産を奪う悪い奴ら(海賊が主人公の漫画ってわりとあるので、人によっては悪い奴らというイメージもなさそう)」という設定にした方がすっきりまとまるような気がします。

 また「この時代の海賊についてある程度知っている読者を対象に絞る」のもひとつです。例えばSFや戦記ものでは、モノによっては専門用語がバンバン出てきたりしますが、これは言われなくても分かってくれる読者に読んで欲しくてそうしていると思われます。この場合、逆に説明を加える方が「分かってることがいちいち説明されていて長ったらしい」と悪手だったりします。
 この場合「ついてこれない読者は置いていく」位の勢いで、この時代の冒険者ものあるあるをバンバン出していった方が、海賊・冒険者もの好きな読者を選別できると思います。

少年について
 名前がなかったのは、執筆途中でモブ少年をサブキャラに昇格させたからなんですね。納得です。
 船長に名前で呼ばせてもいいのですが、お話を聞いてから、最初はモブキャラ扱い(船員その1みたいな)で、少年のメインとなる登場シーンから名前を出しても良いかなと思いました。

 なぜかというと、物語序盤は読者に今のうちに覚えてほしい設定だけに絞りたいからです。プロローグで重要そうな箇所は「主人公ライチ」「レイシ船長」「ロストトレジャー」「人に擬態できる怪物」でしょうか。(謎の少女はおそらくメインヒロインですが、プロローグでは語りのメインに入っていないため省きました)

 ここに「少年○○」が入ってきても情報量としてはけっして多くはないのですが、せっかくこれだけきちんとまとまっているところに要素を付け足すのは勿体無いかなと思いました。特にプロローグは主人公と船長という二人の関係性が丁寧に描写されているので、二人だけに焦点を当てた方が良いかなと。あまり間を置かずに登場するのであれば尚更。
 2-3ページ前の出来事なら、序盤モブキャラ扱いでも「マストに下敷きになった時の傷が痛むのだろう」等の描写をちょこっと入れれば、読者もあの子かと分かってくれると思います。

船長のセリフについて
 命より誇りが大事だと船員たちは考えていたんですね。
>>このシーンはモデルにした時代の倫理観で書いたのがいけませんでした。
 いけないなんてことはないですよ! 例えば異世界転移ものなんかは、主人公を通して異なる価値観に触れていくのが醍醐味だったりします。要は「s.s様がどんな世界観を表現したいか」「それが読者にきちんと伝わっているか」「作品の面白さに繋がっているか」この3つが重要だと考えています。今回の場合、2つめをより意識されると良いかと思います。

 「命より誇りだ」という世界観を表現する場合、海賊を前にした場面の方が気になります。海賊を前にして白旗を振るのは宜しくないかなと思いました。ここは誇りを守るため、例え犬死にすると分かっていても立ち向かうべきでしょう。主人公と少年がボートで逃げるのもあまり良くないと感じます。また誇りを大事にしているようなセリフを混ぜるのもいいかもしれませんね。
 「命大事に」「命より誇りだ」どちらを表現するにしても、物語全体で統一感を出した方が良いかなと思います。

 ……ここまで書いておいてなんなんですが、個人的には「命大事に」の方がこの物語に合ってるかなと思いました。
 ──「命より誇りだ」という価値観が冒険者の常識である中、レイシ船長は「命あっての物種」だと船員に言い聞かせていた。「敵前逃亡なんてプライドはないのか」と言ってくる冒険者も中にはいたが、レイシ船長はへらへら笑って相手にしない。そんなある日、船が海賊に襲われる。船員がパニックを起こす中、無謀にも海賊に立ち向かったのは、「何よりもまずは命だ」と常日頃から公言しているレイシ船長だった。──
 みたいな感じでしょうか。「世界の常識」を史実よりに、「主人公たちの価値観」を現代よりにしても良いかと思います。

人が死ぬことについて
 物語にとって必要なことであれば、バンバン殺しちゃっていいと思いますよ! 
 序盤で主人公にとって大切な人が死ぬ(あるいは重症を負う)のは定番ですね。大切なのは、人の死というショッキングが出来事を、物語にどう生かすかだと自分は思います。
 また、レイシ船長が亡くなったのは残念ですが、逆に言えば、読者に残念がって貰える程良いキャラ付けが出来ているとも言えますよね。主人公にとって大切な人なのですから、読者から見ても印象的な人物でなければなりません。死んだとなれば、なおさら。そういう意味でも、レイシ船長の死は心に残る良いシーンだったと思ってますよ。

 最後になりましたが、本編公開楽しみにしています! 執筆大変かと存じますが、ほどほどに頑張って下さいね。

上記の返信(海賊の話(仮)の返信の返信の返信の返信)

スレ主 s.s : 1 投稿日時:

いーぴんさん、返信ありがとうございます!そして、この前の非礼をお詫びします。
(以下この先の物語の展開が語られます、大丈夫だと思いますが忠告を書いておきます)
まず、主人公の職業についてですが、これに関しては冒険家というのは重要な情報ではないので、あまり書きませんでした。というのも、主人公はこの後の展開で海賊団に入団するので、職業が変わってしまうからですね。
なので、別に海賊と冒険家が似ていた、ということを読者に伝えたいわけでなく、主人公は今は冒険家で、この世界には海賊がいるんだよ程度の情報を出したく今回の書き方をしました。
なお、上記の理由から海賊を完全に悪と書くと、主人公は悪に属してるということになり、印象が悪くなるかもしれないので、せっかくの案ですが今回はスルーさせていただきます。
ちなみに、この話は出来るだけ予備知識なしでも楽しめるような作りを心がけています。
少年については、今回の返信(最初はモブ扱い)というのも良いですが、やはり船長が船員の名前を忘れているのはよくないので名前で呼ばせようと思います。
謎の少女はメインヒロインです。
船長のセリフについては、書きたいことと展開とがゴッチャになってしまいました。
私が書きたいのは「命より誇り」なのですが、展開では「その場に絶望感が漂うが、打開策を見出して一安心」みたいなのを表現したかったので、ゴッチャになって、訳分からなくなりました。
そこで、いーぴんさんが提案なさってくれた。命の大事さを語る船長のシーンをプロローグに入れてみます。
人死に関しては個人的には全員、それなりに意味ある死をとげている、と思うので一安心です。しかし、主観での意見なので、不安があります。
最後に、第一章の最終決戦が気に入らなかったので今は書き直しているところです。公開はまだまだ先になりそうです。
頑張ります!

スレッド: 海賊の話(仮)

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元記事:家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりました

ジャンルは異世界〔恋愛〕。女性向けラブコメです。
以下、あらすじです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その女は幼き頃から魔法に打ち込み、その結果、優れた魔法の使い手となった。
しかしながら、魔法のみに打ち込んできたため家事はからっきしだった。

その男は幼き頃から使用人として教育を施された。
仕える家の使用人として、誰よりも優れた働きを見せた。
しかしながら、誰に似たのか彼は口が悪かった。
主人に罵詈雑言を浴びせたとして、男は解雇され長年仕えた家を追われた。

家事のできない女魔術師と、口の悪い使用人。
二人が出会い、雇用関係を結び、一つ屋根の下で暮らし始めたことで運命が回り始める。

これは、不器用な女と不器用な男が、対立することもありつつもお互いを補い合おうとするラブコメディ。

上記の回答(家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりましたの返信)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

藤谷要さんのタイトル案がよかったので、さらにタイトルを考えてみました。

「ひきもり女魔術師が毒舌イケメン使用人に溺愛されちゃいます!」

使用人ではなく、執事の方が読者を引き付けられるかも知れませんが……
女子は愛されることを望むので、下克上より、溺愛の方が良いかと考えました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n2713ep/

スレッド: 家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりました

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元記事:ロードバックッ! 勇者アレクの英雄譚

以前王道を目指して書いた作品なのですが、改稿する際に1章と2章を入れ替え、時系列順に並べ直しました。そのせいかどうも冒頭が説明的になり弱い気がして、改稿後にさらに手直ししたのが現在です。
ハイファンタジーの宿命としてある程度の説明は避けられないとは思うのですが、過ぎればブラウザバックでしょうし。特にお聞きしたいのはそのバランスの過不足、そして興味をひける冒頭部であるかどうかです。その他何かお気づきの点があればご教授いただきたいなと。
作品自体は完結済なのですがweb公開に向けて若干手直ししようと思い、済んだ冒頭部分だけ試しにUPしてみました。

内容は剣と魔法のファンタジー、バトル物です。
保険としてR15つけるぐらいの描写が少々あります。

よろしくおねがいします。

あらすじ
タイヴァス王国の人々は、魔と呼び忌み嫌うニビ族との戦いに疲弊していた。
そんな中、天啓をうけた剣聖アレクは超常の力に目覚め、戦争を集結させるため、仲間と共に敵の本拠を奇襲すべく旅立った。
たどり着いた敵本拠地で一行は力を発揮し、強力な魔法で敵城を崩壊させる。
そして怒りに燃える魔王との激闘の末、見事勝利したアレクは、1年後には失意の中ポンコツ勇者と罵られていた。

取り返しのつかないミスをしたと苦悩する日々から再起する勇者の話、その冒頭です。

上記の回答(ロードバックッ! 勇者アレクの英雄譚の返信)

投稿者 みりん : 2 投稿日時:

相談掲示板ではお世話になりました。
という訳で、お礼になるか分かりませんが、感想を残したいと思います。
修行中の身であること、熱い男のバトルがよくわからん人間の意見であることを
ご留意の上、取捨選択してください。

辛口でいきます。
辛口が困るという場合は、ここでブラウザバックしてください。

まず、あらすじ。
取り返しのつかないミスをしたと苦悩する日々から再起する勇者の話、だとするならば。
物語のスタート時点(セットアップ)では、主人公は苦悩する日々を送っていなければいけないのでは?
と思いました。
この主人公の再起がメインストーリーだとすると、プロローグで描かれているのは、サブストーリーであって、
過去の話であって、それを冒頭にもってきているのだとしたらボリュームが大きいと思います。
さらに、アルファポリスも見せて頂きましたが、
あらすじですべてをネタバレしていくスタイルなのもどうかと思いました。
勝つと分かっているバトルって面白いんですか?
さらに、ポンコツ勇者と罵られるような出来事が起こると予告されているのもどうかと思います。
冒頭に持って来た過去のサブストーリーは、それ自体で起承転結がある外伝のようなものの様子。
とすると、このサブストーリーの主人公の目的は、魔王を倒すこと。(再起とは無関係)
この魔王を倒す話なんだなという気持ちで読者は読むんですが、結末はあらすじに書いてある、
という状態は、冒頭としてかなりまずいと思います。

本文
三人称神視点というか、作者視点になっていて、失敗していると思います。
しょっぱなから設定語りになってしまっています。
ハイファンタジーの宿命としてある程度の説明は避けられないとお考えのようですが、
読んだ感想としては、一切説明をしないつもりで書かれた方が良いのでは、
と思ってしまいました。
少しくらいなら説明してもOKと思っているから、説明が多くなってしまう訳で、
最初から一切説明してはいけない、物語を描写するんだという心意気で臨んで、
やっと丁度いいという塩梅なのでは、と思いました。

例えば、「敵はニビの民」と書かれていますが、
こういうことは、実際に戦闘に入ったときに、主人公が相対する相手が
異種族だったという描写をすれば良いわけで、ここで「説明」するのはどうかと思います。
読者は説明が読みたいわけじゃなくて、小説を読みたいと思ってページを開くので。

最初の
「水と緑に恵まれた美しい王国、タイヴァス。」~
「そこに待っていたのは幾層もの防御結界に守られた要塞だった。」までの18行が、まるっと説明。
こういうのは、アニメとかの2話以降で、前回のあらすじとしてまとめる時に使うやり方であって、
小説の冒頭でやっていいまとめではないと思います。

次に作戦会議のシーンに移りますが、
いきなり登場人物が4人もいては、読者は把握できません。
タイトルにアレクと書かれているので、どうやらアレクが主人公らしいというところまでは
わかりますが、他のキャラクターとの関係性や、人物像、見た目などはわからず混乱します。
さらに、地の文での説明もほとんどないままセリフが続くので、誰が何を喋っているのかがわかりません。
スタバで、横の席に座っている若者4人組の身内話を聞いているような感覚。
なんとなく聞いてはみるけど、心底興味がわく内容ではないという意味です。
あと、麗人とか聖女とか書かれていますが、そのキャラと名前が一致しないので、
説明が説明になっていません。
楽しそうな雰囲気は伝わってきます。だけど、誰にも感情移入できないので、
隣の席の会話でしかないんです。

次、爆破シーン。
ここでも、感情移入すべきアレクの心理描写がありません。
ただ淡々と技名→現象→技名→現象と続いて行きます。
こういう設定や戦闘シーンがすきな人は楽しめるのかもしれませんが、
私は戦闘のうんちくとかは楽しめないタイプなので、
この設定が良いのか悪いのかは判断できないし、楽しめませんでした。
とりあえず作戦会議でぶっ壊すって言ってたし、壮大にぶっ壊しているんだな、
という感じ。でも、危機感をあまり感じないので、ドキドキもしないし、
どう楽しめばいいかわかりませんでした。

戦闘シーン。
勝つと分かっているので、緊迫感がありませんでした。
それに魔王が、かつて森の隣人と呼ばれていたと語りだし、
え、じゃあ主人公陣営の言いがかり? と後味悪くなって終了。
って感じでした。
森の隣人の設定は、考えさせられる設定で面白いかもしれませんが、
ストーリーとうまくマッチしていない気がします。
あと、魔王がどう強いかの煽り、事前知識がないので危機感、緊張感も生まれてないと思います。
そもそも本筋のストーリーとは関係ないところでページを使ってもな、という感じ。

やっぱり、あらすじで全ネタバレはまずいと思いますし、
主人公に感情移入できないのと、主人公がいまいちピンチになっていないのは
冒頭として良くないと思います。
以上です。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/867419928/707263138

スレッド: ロードバックッ! 勇者アレクの英雄譚

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元記事:凍った瞳 改稿版1

以前に、ここで同名タイトルにて相談させて頂いた作品の、改稿版となります。設定などは何も変化してはいないので、そちらの確認もお願いします。
現在、プロローグを終われなくなってしまっていまして、どうにか切ってみたもののイマイチなので、どう終わらせたら良いかに関しても意見が欲しいです

上記の回答(凍った瞳 改稿版1の返信)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

silicaさんこんにちは。カイトです。
今回も読ませていただきました。
登場人物や状況について、グッとわかりやすくなったと思います。バトルシーンも臨場感があってよかったです。三人称に変わった点も、個人的にはすごく読みやすくて好みです。

プロローグはどこまでが適当か、とのことですが、自分は「夜が明け、徹夜であるにもかかわらず、中学生の凍華は学校に行かなければならない」というところで一度切っていいかなと思いました。凍華が中学生であることはプロローグで明かしておきたい、とのことだったので。
戦いの緊迫感と並行して、学業もこなさなければいけない悲壮感、みたいなのを、ちょっとコメディっぽく表現してみてはいかがでしょう。

ただ、魔術師協会の内情というか、深夜組早朝組云々はまだいらない情報だと思いました。
あと細かいところですが、八重の武器が「刀」なのか「剣」なのか、両方記載があるのでどちらかに統一した方が。(ちょっと読んだイメージでは、今のところ「刀」かな)

少しでも参考になれば幸いです。

スレッド: 凍った瞳 改稿版1

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