小説のプロット相談掲示板

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元記事:防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮)

はじめまして。私、Mr.Smithと申します。本格的な小説を書くのはこれが初めてで、皆様のお力をお借りしたいです。
今までいくつか小説を書こうとはしてきたものの、大体書ききれずに挫折することが多く、正直自分は継続して書くということができない性分なのかなと思っています。
こちらの作品も、以前別サイトである方と相談して詳細な設定等を考え、執筆していこうと思った矢先、話の展開が途中から思いつかず、結局序盤を少し書いただけで止まってしまっている作品です…
その方との相談も、私が小説のプロットに関係のない部分までこだわりすぎたせいで、途中で終わってしまい、設定は考えられるものの、それを文章に書き起こすことができないままとなっています…
参考作品に挙げたとおり、『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』に影響を受け、主人公たちを自衛官や元軍人という設定を付けたのですが、この作品では主人公たちが特殊作戦や諜報活動に携わる隊員たちであり、その流れで異世界の情報を収集していくのがおおまかなストーリーとなっています。
しかしながら、異世界の主人公たちの活動をどのように描けば良いのか、また異世界の詳細な世界観や向こうの世界における人物や種族、土地の設定、情景描写など、肝心な部分を考えた上で文章に起こすことができずに困っております。
むしろあまり多くの設定を考えるのもあれですから、基本的な設定だけでも考えて文章として書き進めることができればと思っているのですが、なかなか上手くいきそうにありません…
これが私の性格によるものなのか、素質によるものなのか、非常にお恥ずかしい限りなのですが、ここまで記載したあらすじや大まかな設定等を見た感じで、作品の執筆を助けていただけるとありがたいです…
よろしくお願いいたします…

上記の返信(防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮)の返信)

投稿者 t : 0 投稿日時:

こんにちは
内容はよくできていると思います。
悩みに書いてあることは、みんな同じで難しいと感じてしまうところです。

あらすじには少し触れられていますが。
キャラクター紹介には元の世界について書かれているのに、異世界のことは書かれていないので、元の世界と比率が逆でないと書くのは大変です。
この場合、異世界だと思っていたら5年未来の元の世界だった。と現代を舞台に書くのも向いているのではと思います。

あくまでも異世界でということなら、このでだしなら帰還を軸に話を進めてみるのが簡単でよさそうですが、主人公含めて6人を捌くのが大変そうです。

gateは最初、アルヌスの丘に拠点を作ってしまうので異世界から帰還する話ではありませんでした、帰還を軸にした話とはスタート地点が違うのでgateのように小隊メンバーいっぱいでも大丈夫とはいきません。
どうしてもgateのようなものが書きたい場合は、わりきってプロのストーリーを借りてくるのもありと思います。

ただ書くだけでいいなら
異世界にきた⏩帰還方法を探す。
そこらへんにいる村人が帰還魔法を使えたらバランスがめちゃくちゃになるので、王や大魔法使いが使用できるとします。
王に簡単に会えたらわりと物語が破綻するので、主人公は名声を上げる必要があるとします。

主人公⏩村⏩クエストや技術提供で名声あげる⏩領主に呼ばれる⏩王に呼ばれる⏩交換条件で帰還できる約束をする⏩王の依頼を達成する⏩帰還する。
ここまではテンプレな気もしますがそこで帰還して、とりあえず終わってみるのもいいかもしれません。

応援しています。o(^o^)o

長所。良かった点

かなりよく書けていて、えっ続きは? みたいなそれくらい出来は良かったです。

良かった要素

キャラクター 文章 オリジナリティ

スレッド: 防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮)

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元記事:クロニクル・マキア

 二度目になります。六道一真と申します。
 この度はこちらにて、プロットの相談をご依頼させていただきました。
 今回の相談内容は2つ。
 記載したテロ組織『冥府の囚人』によるゼウス抹殺計画『無常の果実』について、遊戯王VRAINSのハノイの塔のような人類さえも脅かすようなものにしたいのですが、中々思いつかないので案を頂きたいというもの。
 最悪人類への害はなしでもいいですが、ゼウス抹殺の目的だけは完遂出来る計画がいいです。
 あとついでに、今のところルビは『モイラ(果実を与えた女神)の果実』という意味のギリシャ語ですが、他に案があれば意見を頂きたいです。
 二つ目は、(転)の展開について。
 一応上記のように纏めましたが、他に盛り上がる案があれば参考までに教えて頂きたいです。
 条件としては、(結)に繋がるよう「ゼウスを除く十二機皇が弱体化、もしくは破壊されている事」です。

 ゼウスの思想など分からない部分があるかもしれませんが、そういった疑問があれば答えていきます。
 また、それ以外にもアドバイスがあれば教えて頂きたいです。
 力足らずな自分ではありますが、どうかご助言をよろしくお願いいたします。

上記の返信(クロニクル・マキアの返信)

投稿者 t : 1 投稿日時:

こんばんは
前作よりもこちらの方が分かりやすくて好みでした。

前作と同じく右カーブを描いて内容が大掛かりなものになっていく点は、良かったです。しかし、小説と漫画アニメ映画ゲームの違いがごちゃ混ぜになっており。
面白いかどうか尋ねられると、これはプロットの形式なのでかろうじて読める。
すくなくとも今は(修正次第で今後いい意味でどうなるか分からない)
……といった感じでした。

質問に答えたいと思います。
テロ組織『冥府の囚人』によるゼウス抹殺計画『無常の果実』
→やり方はたくさんありますが難しいところです、文章を扱う小説に対する考え方にズレがあります。

二つ目は、(転)の展開について。一応上記のように纏めましたが、他に盛り上がる案があれば参考までに教えて頂きたいです。
→(転)世界を巻き込んだ闘争へ。と風呂敷を広げようとせずに、主人公が暮らしている統治区で話をまとめるようするのはどうでしょうか、という提案です。強制ではありません。
自分の小説なのだから好きに書けばいいのではというスタンスです。

あらためて全体について書いていきます。

(起)舞台は荒廃した未来世界
何も目的を持たなかったフォルテが、月詠瑠那と出会い、彼女と共に世界を変える為に動き出す。という内容について書かれており良かったです。

これが、(承)舞台は統治区へ になると、フォルテが何を考えているのか分からなくなります。
例えば、統治区への侵入を試みるフォルテ達はクレアの家を拠点に活動を開始する、月詠瑠那の危機を救ったのは玖堂恭真、彼は『冥府の囚人』リーダーでフォルテは彼と彼のメンバーの思想に賛同する、など。
フォルテに何が起きて、
彼が物語のなかで何について葛藤し、何がきっかけでどのように成長し、
どう変わっていくかまで書かなければ物語は始まりません。
ここで書いたのはあくまでもヒントです、何度も言いますが強制ではありません。
承でフォルテがどうなったのかを分かりやすくするためのヒントにしてください。

(転)世界を巻き込んだ闘争へ。
考えとしてはぶ厚いラノベを読んでいるみたいで面白いですが、ここは複雑です。

例えば、(承)では『冥府の囚人』サブリーダー・ラウラ=レーヴィット。とあれば、冥府の囚人とは何か、ラウラとはどんな人物かの2点が大体分かれば話は繋がります。

(転)で、『冥府の囚人』抹殺派のラウラが、十二機皇(オリュンポス)の人類へ反逆した、ポセイドン、ヘラ、アレス、アルテミスを倒そうした、とあれば。
抹殺派とは何か
十二機皇(オリュンポス)とは何か
人類へ反逆したに対する5W1H
ポセイドン、ヘラ、アレス、アルテミスはなぜ彼ら4個体だけだったのか、また各個体で役割にどのような違いがあるか。
といった感じで一気に情報が増えるのが混乱の原因になります。
物語はここから三竦みの状況になって、
さらに瑠那と同じ旧世界の人間であり、十二機皇開発の際にスポンサーだったコーディリア=ヴィクトリアスまで話に加わる。
このようなストーリー展開のさせ方は漫画アニメだから可能であって、小説のボトルネックについて考える必要があります。

(結)挑め、神に。そして…。
ラストですが。
そして、人類の本当の強さに気づいたゼウスは、彼等と共存する未来を選んだ。
ラストに相応しい盛り上がりを感じさせる主張があるのはとても良いのですが。ラストは積み重ねが大切で、ここは書いていて私も辛いところですが……。
1回だけ主張を持ってきてもないのと同じで伝わりません。

ーーーーーー
それ以外にもアドバイスがあれば教えて頂きたいです。

話の規模を小さくしましょう。
世界を変えようとするスケールの大きな話ではなく。
フォルテの住んでいる統治区の問題を解決すれば、結果的に世界が変わったなどとします。

もっと舞台をストーリーに反映させて読者に統治区があるなと思わせてから、どんどん『舞台を破壊』していきましょう。どの物語もしょっちゅう都市や国が崩壊していますよね。
今は舞台についてどこに何が(機械や街)があって、偉い権力者や法律や宗教があったり、例えば水は有料だとか舞台についてのリアリティが、どのようにストーリーに絡んでくるのかがほとんど書かれていません。

ゼウスの子分の子分が統治区にあるくらいで、話を大きくしない。
十二機皇は最初にポセイドンがやってきて、後からヘラ、アレス、アルテミスが統治区にいて、残りの個体の名前は出さないように、読者に余計な情報を与えないようにする。ポセイドン、ヘラ、アレス、アルテミスのどれかと主人公達は友達になったり。
4個体のなかの1つがコーディリア=ヴィクトリアスと繋がりがあって、コーディリア=ヴィクトリアスが4個体を吸収したくらいで主人公と最終決戦をしたり。
今ある面白さを凝縮してみてください。

「俺達の戦いはこれからだEND」、通称おれたたエンドでも大丈夫です。
物語の続編は後からいくらでも作れます。
話をまとめることができているか、それが分かりやすく面白いかなどの方が重要になってきます。
何かの参考になれば幸いです。

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定

スレッド: クロニクル・マキア

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元記事:ある大学生の生態 メイドカフェ編

鍛錬投稿室に掲載した作品の続編です。
私にしては感動できるプロットを書けたような気がしますが、不安なところや相談したいところもあります。

・単純に面白そうか
・小野寺という過激なキャラクターが受けるかどうか
・掲載するなら前作と結合させてまとめた一つの作品にするべきか
・有名人が名前の由来のキャラクターをこんな待遇で扱っていいのか

これらの疑問がクリアできたらすぐにでも執筆に移るつもりです。レスをお待ちしています。
ちなみに前作の詳細を知りたいならお手数ですが鍛錬投稿室短編の間を訪ねてください。40枚くらいあるやや長い短編です。

上記の返信(ある大学生の生態 メイドカフェ編の返信)

投稿者 t : 1 投稿日時:

こんにちは
創作掲示板の方であれだけのことがあったのに……。
→私からすればあれくらいはトラブルのうちに入りません(笑)
人の噂も七十五日といいますし、今の時代はほとぼりが冷めるのはもっと早いです。

私の知り合いでソシャゲ自慢呟きしすぎでトラブルになっていた人がいるのですが。トラブルを無視するか、丁寧に謝る&対応するか、嫌がらせはやめてくださいとはっきり言うか、徹底的に攻撃するかのどれを選ぶか。なかでも一番やってはいけないのが、「かかってこいよ」などと相手を挑発&攻撃することで、それさえやっていなければ大抵の事はどうにでもなります。

ラ研の使い心地についてフィードバックを送ることは大切です。
大学でまだ行ったことのない場所があるように、スマホでまだ使ったことのない機能があるように、ラ研でも人気のない場所を無理に使う必要はありません。
成長、進化、覚醒。
次の目的地に進むために効率的にラ研という場所を利用させてもらう、そんなイメージを持ってその時々の全体の流れに従いつつ、自分が協力できる範囲で協力し。
それ以上は権限を持った人に任せ。彼らには彼らの苦労があるので、自分の体力と相談しながら距離を保っておけばいいのです。

プロットの内容に関して
合コンを話に持ってこようとしたところはとても面白いです。
今は合コンがありましたというだけでリアリティが弱いです。
洋久を帰らせてしまう、でもなんでもいいのです。
そのやり取りが物語の魅力に繋がります。
あと一歩踏み込んで書くことで合コンに行っている演出になってきて、キャラも立ちます。

・個人経営のメイドカフェ
ここは最後にイジメだったからと話をまとめるのですが、イジメについての話が先行しすぎていて、話をまとめるまでの盛り上がりができていません。これについてやり方は色々あってなんともいえないのですが……。まずは答えに飛びつかず、ワンクッションおいてみましょう。

ポイントとしては、
洋久が来店することを小野寺含め全員しらないわけです。
1日のうちに面接合格→練習と洋久来店とトラウマ解決、都合のいい展開が立て続けに起きてしまうのが課題です、時間経過を使って3つに話をわけてみては。
   A.面接合格→練習
後日→B.バイト初日とぱふぱふ
   C.洋久来店

私としては如月千怜様とのやり取りで、過去に言葉足らずな場面も多々あったと思うところですが。水耕栽培で根の細い「才能」を量産することが目的ではありません。
悩んで考えてたくさんの考えに触れる、遠回りする「過程」で磨かれて
それが積み重なることで個性になっていきます。

学校の勉強と違い、小説はみんなができることには価値のない世界です。
読者の言うことをすべて聞いていれば必ず駄作になります。
編集者さんの座談会、このサイトで読める下読みさんの記事、アマやプロの言葉や作品を自分のペースで楽しみ。他人の言葉ではなく。
あなただけの自分の答えを持つようにされてみてください。

何かの参考になれば幸いです。

良かった要素

ストーリー

スレッド: ある大学生の生態 メイドカフェ編

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元記事:ある大学生の生態 メイドカフェ編

鍛錬投稿室に掲載した作品の続編です。
私にしては感動できるプロットを書けたような気がしますが、不安なところや相談したいところもあります。

・単純に面白そうか
・小野寺という過激なキャラクターが受けるかどうか
・掲載するなら前作と結合させてまとめた一つの作品にするべきか
・有名人が名前の由来のキャラクターをこんな待遇で扱っていいのか

これらの疑問がクリアできたらすぐにでも執筆に移るつもりです。レスをお待ちしています。
ちなみに前作の詳細を知りたいならお手数ですが鍛錬投稿室短編の間を訪ねてください。40枚くらいあるやや長い短編です。

上記の返信(ある大学生の生態 メイドカフェ編の返信)

投稿者 t : 2 投稿日時:

こんにちは
過疎よりはスレッドがあった方がいいので、トラブルになっていなければ立てる速度は適当でもいいのではと。感想返しについては、私のイメージでは4~5の感想でようやく1つ感想返しがくるかこないか……世の中そんなもんです。
感想返しがいらない上達方を見つける、それが私のだした答えです。

上手くなりたいなら、積極的に感想を書いて小説について考える時間を作る方法もあるのですが、感想を書くために小説を書いているわけではないので。誰かに感想の書き方を教わるわけでもなく。さらにそれなりの時間も労力も必要となれば、感想を書くのは大変です、必ず返事がかえってくる評価シートはいいもんです。
個人個人が判断すればいいことですが……。

プロットについてです。この内容がラノベかと聞かれると答え辛い。
そういったものは感想初心者の方にとってはとても難しく、感想がつきにくい印象です。

・ありきたりな話と言われてしまったが、面白そうか
→んー、これはニュアンスが難しいのですが。文章次第です。
私としてはありきたりな話というよりも、登場人物が男が好きそうな女の子といった感じで、もし合コンで東地洋久があんな態度をとれば、女性陣はトイレに行き。1人がタバコでも吸いおわるうちに、その場で次の合コンをセットして、理由をつけて帰っていくかなと。

もしくは東地洋久が帰れば男性陣はライバルが1人減って嬉しいので、東地洋久をすぐに帰らせたり。東地洋久も一応人間なので性欲があって、今夜空いてるとかドン引き発言を連発しても、場慣れしている女の子がそれをなだめながら合コンを続けるとか。まぁその……リアリティがですね。女は現実主義者で男よりタフで強いけど守ってあげたくなる存在なんて嘘……みたいな。

そして個人経営のメイドカフェの話に入っていくわけですが、東地洋久みたいなのよりも、南條瑞華は合コンに誘った美樹? に対してまず怒るのが普通かなと。
男性に苦手意識を抱いているのに、「何かあったら必ず私が守る」と誘い、これを荒療治と主張するのも、ちょっと意味が分からないのですが。これは世界観の方に課題があって、学園都市で異能とかでてくる高校生だったら話は繋がります。
繁盛していないのに三人が面接に受かるのもちょっと。

洋久に濃厚な甘やかし攻撃を慣行。洋久に女の子の前で恥ずかしい思いをさせる、も具体的に何が行われているのか、場面を想像できなかったです。
壮絶なイジメ体験があったとしても、洋久が周囲にモラハラしてもいいかは話が違うのと。ストーリーとして、このタイミングでイジメの話をだされても、強引にまとめにきたなといった感じで説得力に難があるので。もしやるなら洋久とイジメについてを、前作の最初の方から出していった方がいいのではと。

あれこれ書いたのですが、
ここがとても難しいところですが、如月千怜様はこれらを読ませる文章が書けつつあります。前作の? 東地洋久が主人公の話では、私なら単位落とせば留年させればいいのになぜ馬鹿学生に時間を使うのか理解に苦しむ、彼は本当に教授なのだろうかと思っていましたが。
この場面がわりと読めるんですよ。

地の文で教授を攻撃するという手法で読ませる文章が書けていました。
読者に文章を読ませるために何をどう書けばいいか。
読ませる文章が書けていれば、内容が多少酷くても読者は読んでくれます。
その答えとして、必要なものの考え方は間違っていません。
ただこれだとクセが強すぎて、実際は文章を書けているつもりになってしまうので、この書き方をやりすぎると手癖がついてしまいます。手癖がつくと大変です。才能のあった人達でも、見る機会がなくなった。そんな人達をみてきました。

・ありきたりな話と言われてしまったが、面白そうか
→プロットはいまいちですが、矛盾やおかしいこともあるから物語は面白いんですね。だから絶対悪いというわけではありません。物語には何かしらのリアリティは必要になりますが、おかしいことを本当のように書くことも大切です。そういった意味で読んでみると面白いかもしれないと思わせる文章が書けているので、如月千怜様の実力はもうそれくらい高いです。

・小野寺という過激なキャラクターが受けるかどうか
→ごめんなさい、どのあたりが過激なのか……分かりませんでした。

・掲載するなら前作と結合させてまとめた一つの作品にするべきか
→別々の主人公のままの方がいいのでは。その後でまとめることについては、とくに気になりません。

・もし結合するなら前作の内容も新規で書き直した方がいいのか(前作は主人公が別でいるため)
→こだわらずに続きがあるなら新作を書いていくのがいいと思います。

あれこれ書きましたが、好きなように楽しんで書くのが一番です。
何かの参考になれば幸いです。

良かった要素

文章 オリジナリティ

スレッド: ある大学生の生態 メイドカフェ編

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元記事:エンドレス・ラグナロク

 はじめまして。六道一真と申します。
 この度はこちらにて、プロットの相談をご依頼させていただきました。
 あくまで設定を列挙しているだけなので拙い部分もあるかと思いますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 相談の内容としては2つ。
 一つ目は、単純に面白いかどうか。
 舞台は現代社会なので、作中で主に説明する事などはアプリゲームに関する事だけでしょうが、それでもこの設定で面白いと思っていただけるかお聞きしたいです。
 二つ目は、神英霊装について。
 現段階では英雄の武器だけの顕現としていますが、英雄本人をアドバイザーとして傍に置こうかとも考えています。
 あくまでアドバイザーなのでプレイヤーに力を与えるだけで本人は戦いませんが、Fateに近くなってしまうようにも思えるのでご意見が欲しいです。

 長編を考えているので説明しきれていない部分などもありますが、ストーリーの順序、展開等、何かアドバイスがありましたら活かさせて頂きたいと思います。
 力足らずな自分ではありますが、どうかご助言をよろしくお願いいたします。

 また、これとは別にもう一つ、『機械仕掛けの神が統べる世界に抗う、荒廃した未来の物語』も考えております。
 そちらのプロットも纏められたら紹介しようと思っていますが、その際にどちらが面白いかも教えて頂ければ幸いです。
 その際にはまた、よろしくお願い致します。

上記の返信(エンドレス・ラグナロクの返信)

投稿者 t : 2 投稿日時:

こんにちは
叛逆の騎士の剣を薙ぐ、学園のマドンナ。
一騎当千の女武者の薙刀を振るう、幼馴染み。
智謀の英雄の弓を射る、貴族令嬢。
航海の守護者たる双子の拳を叩き込む、暗殺者。

本来であればあらすじにこのような書き方は注意した方がいいのかもしれませんが、私はこういう勢ぞろいでごちゃ混ぜみたいなのがわりと好きなので、読んでみたくなりました。
結で神界突入するのもそこまで話を広げるのはまずいのでは……と、注意した方がいいのかもしれませんが、こういった小中大と物語の風呂敷が大きくなっていくものは好きですね。私だけかもしれませんが神界突入ってすごい気になりませんか。

(転)で、だが、同時に黒幕達も次の一手に打って出る。
あらすじで黒幕がどう動くか書いてあるのは正解に近くて、とても良い書き方だと思います。これはあらすじなので、(ネタバレ)だが、同時に黒幕達も次の一手に打って出る。とあると読者ウケが良くなるかもしれません。
高峰将臣さんが日本国首相とするのはさすがにボロがでまくるので、それっぽい別のものを用意された方がいいかと思います……。

相談一つ目、単純に面白いかどうか。
キャラクターと設定を読むかぎり面白そうだなと感じました。

相談二つ目は、神英霊装について。
→英雄の武器と聞いただけで、Fateを連想してしまう読者は一定数いて後発組の辛いところですが英雄の武器はどこにでもあります。ソシャゲやゲーム漫画アニメ、Fate以外の小説でも、英雄の武器は頻繁に登場します。
だからこれがFateに近くなってしまうかは、実際に読んだ読者がどう感じたか、直接聞いてみないと分かりません……。
よく武器に宿る精霊が登場したりしますが、それだってアドバイザーのようなものです。有名作品についてどこまで気にするか、指摘されたら直すくらいの心構えで、そこまで神経質にならなくてもいいような気もします。

ストーリーの順序、展開等、何かアドバイスがありましたら活かさせて頂きたいと思います。
→キャラクターと設定は面白いのですが、物語にあうよう最適化されていたものを引っこ抜いて、形の違うパーツをあちこちから拾ってきたといったという印象で、ストーリーにまとめるのができなくもない……。
練習してまとめることができるようになる人の方が多いのですが。
この場合、その先に続く面白さが考えられていなくて苦しくなります。
まとめるのがもっと上手くなればお手本のような技術までいける人は、ほとんどいませんがいるところにはいるので、技術を高める書き方が間違っているわけではないのですが。逆にそこまでになると、作品自体が面白いかつまらないかがすごくはっきりしてきます。

このあらすじの起承転結は全体をまとめる方向で書かれていて、この判断が間違っているわけではありません。
まとまっている作品は文章がすらすら読めますし、内容も理解できて、面白さも伝わってくるものですが、肝心なのがそれ以上が入っていないことが多いです。
それ以上というのは、作者の人柄が伝わってくるような作品に対する熱量のことです。
世の中にはいるじゃないですが、妹が好きすぎてどうしようもないとか、ミリオタだとか、ファンタジー中毒なんだけどとか。

例えばこの物語は高峰将臣がどうしようもない悪人で、それが書きたかったとします。
中途半端に60点の悪人として全体をまとめたとしても、読者には響かないので、それは書かれていないのと同じことになってしまいます。
自分はこれが書きたい。というのを絞って、小さくまとまった起承転結ではなく。
ネタを絞ってそのネタを使い倒すように物語をまとめてみると、作品のウリがでてきて記憶に残るお話になっていくと思います。
これらはあくまでも提案です。強制ではありません。
自分の好きなように書けば「次も」新作を書けるのですが、他人に言われてなんか違うなと思って書いていると「次がない」ものなので、違和感があったらここに書いてあることは忘れてください。
自分の好きなように気持ちよく書いた方が絶対いいですしね(^O^)

何かの参考になれば幸いです。

良かった要素

キャラクター 設定

スレッド: エンドレス・ラグナロク

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5人の透明人間

投稿者 タンボ 返信数 : 7

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まだ、話は固まってはいませんが、よろしくお願いします。一緒にかいてください。 続きを読む >>

目的:趣味で書く

要望:一緒に作品を作って欲しいです!

カテゴリー:

鬼嫁ガタリ

投稿者 返信数 : 1

投稿日時:

お久しぶりです。前回からだいぶ時間が経ってしまいましたがいただいた意見を参考にプロットを手直ししました。 またぜひ感想やアドバイス... 続きを読む >>

目的:趣味で書く

要望:一緒に作品を作って欲しいです!

カテゴリー:

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投稿者 未定 返信数 : 1

投稿日時:

個性を尊重するみたいな綺麗事を大人たちがどれほど吐いても、恐竜や重機や虫が好きな女児がいても、それは一部の女の子でプリキュアのテーマ... 続きを読む >>

目的:趣味で書く

要望:一緒に作品を作って欲しいです!

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元記事:(仮題)歌手志望の女の子の話

元々短編漫画の原作として考えていましたが、尺の都合で小説にしようかどうか悩んでいるモノです。どうかアドバイスよろしくお願いします。

上記の回答((仮題)歌手志望の女の子の話の返信)

投稿者 ふ じ た に : 2 投稿日時:

全体的に上手くまとまっているように感じました。
ただ、本当に細かい突っ込みかもしれないですが、気になった点があったので、それについて触れたいと思います。

気になった点。
(1)、Bの魅力について。

・Bが死んで後を追おうとするも、あと一歩のところで思いとどまる。――のところですが、その流れに少し違和感を覚えました。

たぶん、「その度にBはAを肯定し、包み込んであげた。」という点で、AにとってBが大事になったし、後を追おうとした理由になると思ったんですが、
でも、「AはBにイジメの現場を目撃されてしまう。Bは思わず見て見ぬ振りをし、そのことで2人の仲に亀裂が入る。」とあるので、Bの魅力が下がる恐れがあると個人的に感じました。
後で謝られても、わたしは以前のように彼女を信頼できない気がします。
どうせ私が集団生活でピンチのとき、自分が被害を受けたくないから長いものに巻かれるんでしょ?みたいな。
なので、後を追おうとした以降の流れに違和感があったのかもしれません。気にならない人は、気にならないかもしれませんが。

なので、結末に「Bが今後のAの心の支えになる」なら、「Bの魅力を下げるエピソード」は止めたほうがいいと思いました。

あくまで私の場合ですが(例えばですが)、
いじめを見て見ぬふりではなく、何か別の理由があって喧嘩になり、仲違いしたときに、Bが亡くなり、その後にAの誤解だったことが分かって、Aは自分の誤解とBが亡くなったことがショックで後を追いそうになった――くらいの流れが良かった気がしました。

2、冒頭で趣旨が描かれていない。

質問のタイトルとラストの場面から察するに、このお話は少女Aがアイドルになる物語だと思うのですが、
冒頭でAのいじめから始まっているので、「Aがいじめの問題を解決する」話だと読み手が誤解する恐れがあると思いました。
また、現在のプロットですと、そのいじめの問題を解決しないまま、アイドルになっているので、その問題は未解決のようにも受け取られる恐れがあると思いました。
また、いじめの話だと思い、Bとの出会いによりいじめに変化がある話だと期待している人には、「ラストでAがいじめを解決してアイドル目指して頑張っている展開」ではなく、「ラストで既にアイドルになっている展開」だと、ちょっと唐突気味にも感じられる恐れがあると思いました。

なので、ラストの落とし所が自然になるように、冒頭でアイドルになる話だと読み手に伝える必要があると思いました。

例えば、私の場合ですが、

冒頭でAはお母さんと一緒に控え室にいて、アイドルオーディションの最終試験を待っているとします。
そこでお母さんに「あまたがここまで残るとは思っていなかった」と話しかけられます。
「いきなりアイドルになるって言った時も驚いたけど」
そこでAはその理由を思い出します。

そこから、今まで通りのプロットで話が展開すれば、「ああ、アイドルになる話なんだな」って、誤解なく伝わると思いましたし、冒頭で最終オーディションまで進んでいる状況ならラストでアイドルになっていても唐突感を少なくできるのでは、と思いました。ちなみに、例えで出した先ほどの場面ですが、主人公=アイドルの印象を与えられるものであれば、全然別の場面でも構わないと思います。

色々と嫌がらせのように書きましたが、あくまで私個人の意見で絶対正しいわけではないですし、私が細かいことを気にしすぎなだけかもしれないので、合わなければ流してくださいね。

ちゃんとBの死亡によって山場が作られていますし、細かい突っ込みはしましたけど、主人公たちが仲良くなっていくきっかけや過程がよく考えられているので、話の流れも自然に感じられましたよ。
プロットも読みやすく理解しやすかったです。
これからもお互いに頑張りましょうね(^ ^)。
ではでは、失礼しました。

スレッド: (仮題)歌手志望の女の子の話

カテゴリー: キャラ文芸

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元記事:死を呼ぶ可憐な花

●等級

冒険者の等級でランクが高いほど難易度の高い任務を受注できるようになる。
段階としては金剛・白金・金・銀・鋼・青銅となる。
勇者パーティーは脱退した主人公を除いた全員が最高級の金剛である。
魔女の玉座攻略作戦参加前の主人公は鋼で、いわゆる二階級特進で金に昇格した。

●魔女の玉座攻略作戦

後に主人公と勇者が引き合うきっかけとなる、本編開始前に行われていた作戦。
魔女の玉座と呼ばれる山に住み着いた邪龍を討伐するためにギルドが立案した。
周辺の魔物が邪龍の下に合流することを阻止するために主人公をはじめとした多くの冒険者が投入された

設定の参考になったのはモンスターハンターダブルクロスの集会場ラスボスとの戦い。
ラスボスの下にモンスターが合流してしまうことを防ぐために近隣地域に複数パーティーを派遣し狩猟環境を人為的に安定させなければならなかったという背景ストーリーが参考になった。

なお完全に余談だが冒頭で銀等級のパーティーが言うセリフである「自分よりランクが上なのに弱い」というのは実際に私がこのゲームをやっている時パーティーメンバーに言われた暴言が元である。

上記の回答(死を呼ぶ可憐な花の返信)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

 大野です。今出先なので、簡潔に。

 短編として仕上げるなら面白そうだな、と思う一方、プロット全体を通して「主人公が状況に流されている感」が強く、『主人公の意思・覚悟・思考』が見えないため、平坦というか、綺麗に纏めすぎたゆえのつまらなさのようなものを感じます。

 細かい設定・なぜこう感じたかについても、出先から戻り次第、出来れば今週中に書きに来るつもりです。

P.S たまには俺の作品に批評を書きに来てくれてもいいんですよ?(半分ジョーダン、半分ガチ)

スレッド: 死を呼ぶ可憐な花

カテゴリー: なろう系ラノベ(大人オタク向け)

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元記事:防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮)

はじめまして。私、Mr.Smithと申します。本格的な小説を書くのはこれが初めてで、皆様のお力をお借りしたいです。
今までいくつか小説を書こうとはしてきたものの、大体書ききれずに挫折することが多く、正直自分は継続して書くということができない性分なのかなと思っています。
こちらの作品も、以前別サイトである方と相談して詳細な設定等を考え、執筆していこうと思った矢先、話の展開が途中から思いつかず、結局序盤を少し書いただけで止まってしまっている作品です…
その方との相談も、私が小説のプロットに関係のない部分までこだわりすぎたせいで、途中で終わってしまい、設定は考えられるものの、それを文章に書き起こすことができないままとなっています…
参考作品に挙げたとおり、『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』に影響を受け、主人公たちを自衛官や元軍人という設定を付けたのですが、この作品では主人公たちが特殊作戦や諜報活動に携わる隊員たちであり、その流れで異世界の情報を収集していくのがおおまかなストーリーとなっています。
しかしながら、異世界の主人公たちの活動をどのように描けば良いのか、また異世界の詳細な世界観や向こうの世界における人物や種族、土地の設定、情景描写など、肝心な部分を考えた上で文章に起こすことができずに困っております。
むしろあまり多くの設定を考えるのもあれですから、基本的な設定だけでも考えて文章として書き進めることができればと思っているのですが、なかなか上手くいきそうにありません…
これが私の性格によるものなのか、素質によるものなのか、非常にお恥ずかしい限りなのですが、ここまで記載したあらすじや大まかな設定等を見た感じで、作品の執筆を助けていただけるとありがたいです…
よろしくお願いいたします…

上記の回答(防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮)の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

久しぶりにこちらを見たら新規の書き込みが!
もう五日も経っているけど、スレ主様ご覧になっているでしょうか…。

異世界でもミリタリー系は私は書かないジャンルなので、意見が的外れだったら申し訳ないです。

私の場合ですが、話のゴールを最初に決めますよ。
この登場人物たちは、最後にどうなるのか。
そこに至るまでに何が起こるのか。どんな問題(敵)が出てくるのか。
何で読者を楽しませたいと考えているのか。
そういった点を考えていくと、自然と何を書けばいいのかアイディアが浮かんでくると思います。

私が参考にした小説の書き方のサイトを載せておきますね。
https://readingmonkey.blog.fc2.com/blog-entry-711.html
小説を書くために考える点が記載されているので、私には分かりやすかったです。

たぶんアクション系かと思うので、「何かトラブル」→「問題解決のために行動する」→「ピンチ」→「でも、無事に切り抜けて主人公たちは感謝される」っていう展開になるのでは?って思いました。

そのトラブルの原因と、それを切り抜けるアイディアをスレ主様が考えていく必要があるのかなって思いました。

あと、登場人物が6人もいますけど、一気に登場させるのは、読者が把握するのが大変だと思うので、書く際には配慮が必要かなって思いました。

得意分野ではないので、あまり深くは触れられませんが、何か参考になれば幸いです。
ではでは、失礼しました。

スレッド: 防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮)

カテゴリー: なろう系ラノベ(大人オタク向け)

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