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防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮) (No: 1)

スレ主 Mr.Smith 投稿日時:

目的:趣味で書く

要望:一緒に作品を作って欲しいです!

キャッチコピー:突如として異世界に送り込まれてしまった特殊部隊の活躍

カテゴリー:なろう系ラノベ(大人オタク向け)

あらすじ

2022年。防衛省情報本部に極秘裏に創設された組織、特別行動部(通称:SAD)。この組織は、今までの日本のどの情報機関にもない、所属部員による特殊作戦能力を保有した日本版CIAのような組織であった。
そんな特別行動部の立ち上げに関わり、自らも過去に特殊作戦に関与した経験を持つ陸上自衛隊特殊作戦群所属の上原三佐は、特別行動部の1チームを率いる隊長として部下の訓練を行っていた。そして自らを含む部隊員6名が集合した時、突然謎の光に包まれてしまった上原たち。気が付くと彼らは、見たこともない植生の森の中にいた。身に付けていた装備こそそのままだが、突然の事態に状況が把握できない上原ら部隊のメンバー。

そして冷静に付近の偵察を行おうとしていた矢先、彼らは隊商が武装集団に襲われている現場に遭遇する。どの程度自分たちが関与して良いのか計り知れずも、見過ごすわけにもいかず成り行きで武装集団を制圧した上原たち。救った商人と何とか身振り手振りで意思疎通を図り、近くの村までやってきた彼らは、さっそく村を拠点にこの世界の情報収集を行うことにするのだが…

キャラクター

・上原智之(34)
作品のメイン主人公。陸上自衛隊特殊作戦群に所属し、現在は特殊作戦群から防衛省情報本部へと出向中の自衛官。階級は三等陸佐。陸上自衛隊の幹部候補生学校を首席で卒業し、同期の中でもいち早く三佐へ昇任したエリート自衛官。実の父親は元統合幕僚長であり、祖父は旧帝国陸軍の将校であった生粋の軍人一家の育ち。
国防への明確な意思を持ち、タフで部下や上官からの信頼も厚い優秀な人物であり、過去に特殊作戦に関わった経験から、新設された特別行動部への出向という形でチームの指揮を執ることになる。突如として飛ばされた異世界においては、現状に困惑しながらも冷静に隊員をまとめ上げ、情報収集を行っていく。その過程で図らずも多くの人々を助けていくことで、異世界における重要人物の1人となっていく。

・関内和典(34)
上原が率いる特殊作戦チームのNo.2で、陸上自衛隊特殊作戦群から出向中の自衛官。階級は一等陸尉。上原とは同期の間柄で、幹部候補生学校では上原に次ぐ次席で卒業した。同期の間柄を超えて上原とは親友であり、ライバルとしても切磋琢磨しあうほどの優秀な自衛官で、本来なら上原と同じく三佐となっていてもおかしくない人物であるが、海外派遣されての研修が長引いたため、幹部上級課程の履修が遅れており、まだ三佐昇任への辞令が下されていない。異世界においては、チームのNo.2として上原を補佐し、配下の隊員をまとめる。時に困惑し、悩んでしまう上原にさりげなく助言をする頼れる男。

・中澤駿一(25)
陸上自衛隊第1空挺団から異動してきた自衛官。階級は三等陸曹。高卒で陸上自衛隊に入隊し、若手ながら空挺徽章とレンジャー徽章を保持している優秀な自衛官。上原とは過去に上官と部下として面識があり、頼れる上官であった上原のことを尊敬している。過去に特殊作戦群への入隊を希望し選抜試験を受けたが、不合格となっている。しかし特別行動部の創設にあたり、上原から総合的に能力を見込まれチームの一員としてスカウトされる。

・深田美雪(30)
陸上自衛隊から出向中の看護要員。階級は三等陸尉。チーム唯一の女性メンバーであり唯一の医療担当者。一般大学卒業後、看護師資格者として自衛隊の「看護師募集」で入隊した人物。自衛隊には他に姉の美春がおり、その伝手で上原や関内とは知り合いである。容姿端麗で、所属していた部隊内部での男性隊員からの人気はすさまじいものであったが、実は密かに上原と交際しており、公私こそ分けてはいるものの、その思いは本物の様子。異世界においては、豊富な医療の知識でチームのメンバーをサポートし、時に異世界の人々を助けていく。悩みを考えて苦悩しがちな上原に間近で寄り添える人物でもある。

・ショーン・鈴木(34)
上原率いるチームのバックアップ要員。日系アメリカ人で、元はウェストポイント陸軍士官学校卒業後、アメリカ陸軍において第82空挺師団や第75レンジャー連隊、陸軍特殊部隊デルタフォースに所属していた経歴を持つ元アメリカ陸軍将校。現役時代の階級は大尉で、アフガニスタンをはじめとした従軍経験がある。現在は退役しており、退役後日本へやってきたところを上原にスカウトされた。元特殊部隊員という経歴上、秘密主義で多くを語らないところがあるが、軍人としての確かな腕を落ち、特に狙撃の腕前は上原や関内も舌を巻くほど。バレットM82ライフルを愛用し、上原たちをサポートする。

・大谷肇(40)
チームのバックアップメンバー。チーム最年長で、元はフランス外人部隊に16年所属していたベテラン。最終階級は曹長。在籍中はアフリカ方面やアフガニスタンへと派遣されており、豊富な従軍経験を持つ。退役後、日本へと帰国した際に上原と知り合い、その経歴を買われてスカウトされた。下士官としての経験が豊富なことから、チーム内では中澤をサポートすることが多い。分隊支援火器の射手であり、M27 IARを主に使用し、チームの面々をサポートする。ユーモアにあふれ、シリアスな雰囲気の際には和ませてくれる、チームの潤滑油的な存在。

・國見真治(59)
防衛省情報本部特別行動部長で、上原らの上司。元は陸上自衛隊陸上総隊司令官を務めていた陸将で、その際には上原や関内の上官であった過去を持つ。自衛官としてエリート街道を走ってきた優秀な人物で、特殊作戦群の群長経験者として初めて陸将に上り詰めたという一面も持つ。2年前、次期陸上幕僚長の最有力候補とされていたが、特殊作戦にまつわる防衛省背広組との対立が原因で退官した。
現在は防衛省職員の立場であり、情報本部の正式な組織編成表には記載されない特別行動部の責任者として上原たちを指揮監督している。今までの情報機関のやり方にとらわれず、柔軟な思考で部下を指揮する頼れる上司。

・深田美春(33)
防衛省情報本部所属の陸上自衛官。階級は一等陸尉。上原、関内両名とは同期。情報収集のプロであり、主に裏方から特別行動部の面々をサポートする。妹の美雪は特別行動部の要員として出向中であり、そんな妹と同期の上原が交際していることを多少複雑に思いつつも、基本的に静かに見守っている。訓練中の上原たちが消息を絶った際には、真っ先にその情報を察知し、特別行動部長の國見と共に捜索活動に奔走する。

設定(世界観)

・現代日本
・中世ヨーロッパ風の異世界
(魔法が一定程度発達し、それに加えて異世界に迷い込んだ人々によって近代技術が持ち込まれている世界)

参考作品

ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり

作者コメント

はじめまして。私、Mr.Smithと申します。本格的な小説を書くのはこれが初めてで、皆様のお力をお借りしたいです。
今までいくつか小説を書こうとはしてきたものの、大体書ききれずに挫折することが多く、正直自分は継続して書くということができない性分なのかなと思っています。
こちらの作品も、以前別サイトである方と相談して詳細な設定等を考え、執筆していこうと思った矢先、話の展開が途中から思いつかず、結局序盤を少し書いただけで止まってしまっている作品です…
その方との相談も、私が小説のプロットに関係のない部分までこだわりすぎたせいで、途中で終わってしまい、設定は考えられるものの、それを文章に書き起こすことができないままとなっています…
参考作品に挙げたとおり、『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』に影響を受け、主人公たちを自衛官や元軍人という設定を付けたのですが、この作品では主人公たちが特殊作戦や諜報活動に携わる隊員たちであり、その流れで異世界の情報を収集していくのがおおまかなストーリーとなっています。
しかしながら、異世界の主人公たちの活動をどのように描けば良いのか、また異世界の詳細な世界観や向こうの世界における人物や種族、土地の設定、情景描写など、肝心な部分を考えた上で文章に起こすことができずに困っております。
むしろあまり多くの設定を考えるのもあれですから、基本的な設定だけでも考えて文章として書き進めることができればと思っているのですが、なかなか上手くいきそうにありません…
これが私の性格によるものなのか、素質によるものなのか、非常にお恥ずかしい限りなのですが、ここまで記載したあらすじや大まかな設定等を見た感じで、作品の執筆を助けていただけるとありがたいです…
よろしくお願いいたします…

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防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮)の返信 (No: 2)

投稿者 ふ じ た に : 0 No: 1の返信

投稿日時:

久しぶりにこちらを見たら新規の書き込みが!
もう五日も経っているけど、スレ主様ご覧になっているでしょうか…。

異世界でもミリタリー系は私は書かないジャンルなので、意見が的外れだったら申し訳ないです。

私の場合ですが、話のゴールを最初に決めますよ。
この登場人物たちは、最後にどうなるのか。
そこに至るまでに何が起こるのか。どんな問題(敵)が出てくるのか。
何で読者を楽しませたいと考えているのか。
そういった点を考えていくと、自然と何を書けばいいのかアイディアが浮かんでくると思います。

私が参考にした小説の書き方のサイトを載せておきますね。
https://readingmonkey.blog.fc2.com/blog-entry-711.html
小説を書くために考える点が記載されているので、私には分かりやすかったです。

たぶんアクション系かと思うので、「何かトラブル」→「問題解決のために行動する」→「ピンチ」→「でも、無事に切り抜けて主人公たちは感謝される」っていう展開になるのでは?って思いました。

そのトラブルの原因と、それを切り抜けるアイディアをスレ主様が考えていく必要があるのかなって思いました。

あと、登場人物が6人もいますけど、一気に登場させるのは、読者が把握するのが大変だと思うので、書く際には配慮が必要かなって思いました。

得意分野ではないので、あまり深くは触れられませんが、何か参考になれば幸いです。
ではでは、失礼しました。

良かった要素

設定

防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮)の返信 (No: 3)

投稿者 サタン : 0 No: 1の返信

投稿日時:

私見でしかないけども、完走できない理由はほぼほぼ
>設定は考えられるものの
コレだと思う。
設定作りは楽しいし、キャラや世界観が出来てきてイメージも固まって作れてるような気がするけど、「設定」と「物語」は別ものなので、これでは物語は作れていない。
ようは演劇をしようってときにステージから小道具から作ってるようなもので、それでは脚本は真っ白のままでしょう。
そしてこれを繰り返していると、「物語を作ろう」と思うと「設定作り」をしちゃう。
考えても考えても形は出来てる気がするんだけど一向に小説として物語が出力できない。そんな状況になっちゃう。
なぜなら、スレ主さんがいま必死にやってることは使うかもわからない小道具作りで、脚本には一切手を付けてないから。

さて、プロットですが、
まずは適当でもテンプレでも何でも良いから「最後まで作りましょう」というのが真っ先に来る助言です。
最終的にどうなるのかもわからないと上原三佐の部隊の物語が一切わかりません。
周囲の調査をして何かの事件に巻き込まれて最終的に主人公たちはもとの世界へ帰ることができるのか、できないのであればどこでどうするのか、どこが落とし所なのか。
例えばここで私が「異世界に行った以上は上原たちは元の世界へ帰るために行動するのだから、帰還のためのヒントやその手段を用意して段階的にそのエピソードを作っていこう」と助言したところで、スレ主さんが「いや、彼らは帰ることが出来ず異世界に定住します」と答えたら、こっちとしては「それプロットに書いてないじゃん。最初に言えよ」ということになる。
作り慣れてないとなかなか出来ないことだとは思うけど、プロットにはオチは書きましょう。
オチがないと、つまり物語が到達する目的地がわからないと主人公たちの行動がわからない(作り手として主人公たちを想定できない)ので、「物語」に関して第三者には何も助言できません。

なので、まあ私の妄想ってことで、参考例を書くと、
まず上原三佐の部隊は意図せず異世界へ行ってしまうわけだから、最初の彼らの目的は現状把握と帰還方法の模索でしょう。
繰り返し、あくまで私の妄想であって「こうしろ」って事じゃないことを強調するけども、
上原三佐の部隊の目的は帰還であるから、情報収集は最低限の現状把握が出来るだけで良く、それ以上は目立つ行為は避けたほうが無難だから積極的に情報収集する事に違和感が出てしまう。
なので、現状把握が出来たあとすぐ、早い段階で上原三佐たちは元の世界への帰還方法を得たほうがいい。少なくとも上司と連絡が可能となることで「上原三佐は命令遂行のために情報収集を続ける」という名目が出来るため、作者が書きたい雰囲気である「情報収集」が書きやすくなる。適当な理由つけて上司から命令されればどこにでも行けるわけだし。
そして、その情報収集から異世界の全体像を把握してきたところで異世界側の問題に巻き込まれ、撤退が間に合わず元の世界からの連絡も断絶、再度もとの世界と連絡を取るため行動するが前回とは違って困難で、ギリギリで部下たちを帰還させて自分は異世界に取り残され、最後の通信を残して連絡が途切れる。
で、終わりかな。

すると次考えることは中盤に起こる「異世界側の問題」で、これはさすがに作者の趣味とか方向性が出てくる部分だし例として挙げづらいけども、Gateの場合は皇太子の謀反っていう異世界の国内問題で、これはGateの物語の中で彼らが動いてる理由が「国交の樹立」であるため、その目的を阻害する要素、つまり障害として皇太子の謀反があった。
だから、ここでもやっぱオチがないと決めづらいのだけど……
えーと、作者がやりたいことは情報収集してる雰囲気だから、そもそも情報収集それ自体が問題になるような出来事、かな。
んと、じゃあとりあえず、その異世界はもはや終わりかけてて崩壊を待ってる世界で、滞在するのは自殺行為だった、ということにしてみようかな。
情報収集で異世界の人間すら知らないようなことを知ってしまった、日本政府はどうしようもないから情報統制して世界の終わりを知られないようにしつつ撤退を開始、主人公たちは異世界を救う手段を知りつつも自分たちには実行できないことも知っていて、悩んだ挙げ句、実行できないことを実行しようとする。
そこから一気に世界の終わりが訪れての撤退戦。部下をなんとか元の世界へ送り返し、主人公は世界の終わりが元の世界まで行かないよう次元の扉を閉めるために残る。
異世界を救う手段が上手くいってれば通信が来るはず、と待ってた部下たちのもとに通信が入るも、再び次元の扉を開く事は現状では不可能で自分は帰還できないとなって、主人公はそれでも帰還を目指して今度は次元の扉を再び開くことを目的に、異世界で出来た仲間と共に行動をはじめた。
ーーって感じかな。
やっぱなんかそこはかとないGate臭がしちゃうかな。終盤が原作終盤と同じ撤退戦で、ここで問題になるのが次元の扉の再建になってるあたりが似てる印象になった理由だな。
こっから更に詰めて、「なんとか~~する」って書いた部分とか具体的ではない「異世界を救う手段」とかを具体的にしていけば、物語そのものは成立させられる。

で。
こういう「大筋」を考えたら、そっからようやっとディティールを考える作業に入れる。
>異世界の詳細な世界観や向こうの世界における人物や種族、土地の設定、情景描写など、
とあるけど、私が例として作ってみたストーリーの中に登場しないであろう土地や種族について、この例では考える必要はないでしょ?
このストーリーに出てくると想定される種族や土地についてしっかり考えるべきで、まず設定を考える大きな優先順位はそのようになる。
そのため、つまり、まず脚本がないとその脚本で使う小道具は作れないよ、作れたとしても使うかどうかわからんものになっちゃうよ。ということですね。
この例の場合、「異世界が終わりかけている」という事実を主人公たちはどう知ったのかって問題がある。
異世界には多くの種族がいて、彼らは基本的にあまり交流しない。そのため情報を拾い集めて精査することで異世界人が気が付かない事がいろいろわかる。
問題に対してこのように考えた場合、
種族ごと個々に固まってそれぞれの集落がある世界観だと想定できる。交流がないということはそもそも交配できないとすると、ハーフというのも存在しない。でもその中で人間だけは比較的多くの種族と交配可能で、それゆえ人間は警戒されやすい場所もあれば歓迎されやすい場所もある。すると人を中心にした多種族国家もあるのかもしれない。

そんな感じで設定したとすると、
主人公たちが最初に助けた商隊は警戒心の強い獣人の商隊だった、というのがいいかな。助けたことで警戒心が解けるし、そうすっと「獣人は警戒心が強い」ということが書きにくいから、獣人の商隊には人間族が一人混じってて、彼(彼女)が今後の異世界の案内役に適任か。
ならこの案内人は獣人の村と人間の国との間を行き来する商人で、人間の国のほうに家を持ってるかな。
じゃあ、獣人の村で少し情報収集して現状把握をしたら、目立たない服をもらって案内人と一緒に人間の国に行く流れかな。いや、2・3人で人間の国に、残りは獣人の村での調査か。
すると、主人公が人間の国に行ってるあいだに獣人の村で何か起こって、主人公たちはいそいで戻るってのが王道の流れか。その逆で留守番メンバーが主人公を助けに来て人間の国で合流って流れでも良いか。

……とまあ、「大筋」から種族の特徴や土地についてなどディティールを考えていく。
スレ主さんのように最初に設定から考えるやりかたでも良いのだけど、その場合、つまりは作った小道具を出すための脚本を考えるという作業になるので、これはこれでアリなんだけど、その小道具の量が多かったら大変だって事がわかると思います。
つまり、設定が多いとまとめるエピソードが多くなって大変。
だから、この方法の場合は考えるべき設定はかなり厳選して脇道に逸れるとすぐ設定が増えるし、増えた設定をエピソードに盛りすぎないようにする必要があります。
個人的には、そもそも物語の作り方を知ってる上級者向けの方法だと思う。

ちょっと書きすぎたけども、設定はあまり考えず物語を考えましょう。
最初に、終盤までの流れの大筋を作ってしまい、そっから具体的にしたりしてディティールを整えていきます。
大筋の流れは、オチ、最終的にどうしたいか、そういうのを考えておくと、あとはその道筋を作るだけなので、適当でもなんでもとにかく作ることはできます。
人物設定についても、ある程度は考えておいたほうがいいけど、人物が行動するには目的や理由があってのことで、逆を言えばそれさえ決まってれば人物設定は十分だと思います。

良かった要素

ストーリー

防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮)の返信の返信 (No: 5)

スレ主 Mr.Smith : 0 No: 3の返信

投稿日時:

遅ればせながら返信失礼いたします。私のような未熟者の質問に返信を戴き、誠に感謝申し上げます。
他のお二方もありがとうございます。
そうですね… ここ数か月、時間があるときによく考えてみましたが、やはり実際に書き出して完走出来ない理由は、サタンさんのおっしゃる通り、「設定は考えられるものの…」という部分だと思います。設定を考えたり先の展開を大まかに想像したりすることはできても、そればっかりで「物語」が書けないという指摘は、本当にその通りです…
そしてプロットの到達点がどのような形になるのか、一切記載をしていなかったことに後で気が付きました…
誠に申し訳ありません。

現時点の作品のプロットの案としては、以下のようなものとなっています。
まず、作品の舞台は2022年頃、記載したとおり、防衛省情報本部に特別行動部が創設され、主人公の上原三佐が特殊作戦を行うチームを率いるところからメインの話が始まります。
ですがそのプロローグとして、舞台設定年の2年前である2020年、特別行動部の創設を巡り要員として採用される予定の候補者は、日本の同盟国各国の軍事基地や大使館等に派遣され、そこで候補者がどのような行動をとるかというある意味選抜試験のような形で各地へ派遣されます。
主人公の上原三佐も例外ではなく、当時一尉だった彼が日米の連絡担当官という名目で派遣されたのは、アフガニスタンのバグラム空軍基地で、明確な任務も与えられず、ひたすら現地の駐留米軍と親交を深めたり訓練に明け暮れます。
そんなある日、武装勢力のタリバンが現地で活動中だったNGOの医師団を拉致、そして拉致事件の裏ではタリバンが結集し、アフガニスタン各地で同時多発的な爆弾テロを引き起こそうと画策、そしてその裏で計画の糸を引いているテロリストがおり、その人物が後々の異世界篇でも関わってきます。
事件を受け上原一尉は、拉致された医師団の中に日本人の医師が含まれていたことから、本来は救出作戦参加の権限がないにも関わらず、危険を承知で参加。結果として米軍や英軍の特殊部隊と協力し、人質に多少の犠牲は生じたものの生存していた人質を救出。同時に集結しつつあったタリバンも掃討し爆弾テロを防ぐも、独断で作戦に参加したことが日本政府に知られ、帰国命令が出されます。
帰国後、免職を覚悟していた上原一尉でしたが、面会した上官から今回の一件について称賛され、特別行動部の創設を打ち明けられます。
そして2年後、諸々の事情で異世界に飛ばされてしまい、最低限の情報収集を行ってなんとか日本へ帰還します。そして上司から命令を受け、再び異世界へ情報収集のため向かい情報収集を行っていくが、その過程で2年前のアフガニスタンでのテロ未遂事件を裏で糸を引いていたテロリストが同じ異世界に流れ着いており、共に流れ着いていた複数の配下と共に異世界に武装国家を構築することを計画していることが分かり、上原三佐らはそれに立ち向かっていく…

長文になりましたが、大体このような形となっております。まだまだ不十分なところはありますが、気になったところ等がありましたら、また指摘して頂けるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮)の返信の返信の返信 (No: 6)

投稿者 サタン : 0 No: 5の返信

投稿日時:

要約すると、主人公が因縁あるテロリストと異世界で戦う話、ということだけど、異世界というのがネックで「悪党をこらしめて終わり」では終わらない(異世界は本来主人公には関係ない場所なので、そこで果たす義務も無く、行動理由が青臭い正義感になってしまうし、テロリストを倒したところで異世界に迷い込んだ事態の解決にはならないため、テロリストを倒したところで話が終わらない)ので、
>上原三佐らはそれに立ち向かっていく…
立ち向かい、結果どうなる、まで考えましょう。
主人公は自力での帰還を果たしているようなので、もはや主人公たちは「帰還」を目的とはしておらず「情報収集」の目的が、つまり主人公たちの行動理由が曖昧になってしまってるので、そこに「テロリストを倒す」という目的を与えるのは良いと思いますが、上手く「テロリスト」が本来主人公たちが果たすべき目的の障害として機能するように組み立てるのが良いと思います。
例えば、テロリストが異世界へ迷い込んだのは偶然だけど、そのテロリストが力をつけて地球へ侵攻を目論んで実験を繰り返し、その結果、地球へアクセスすることは出来たけど偶然主人公たちを異世界に呼び込んでしまった、みたいな。こうすっと、テロリストとの戦いが「異世界へ迷い込んだ」って設定の回答にもなるし、地球へ侵攻しようとしてるテロリストを倒すことがすべての問題の解決になる形にできるかなと思う。けど、これは適当な例なので、こんな風に上手く設定を物語の展開に混ぜましょうね、って話なだけね。

それと、いろいろ面倒だから「タリバン」は止めたほうがいい。
タリバンはイスラム教のいち組織なので、べつにイスラムに限らないけど、実在の宗教組織を明確な「敵」として登場させるのはどうかと思う。
……と思ったけど、よくよく読んでみると、「あるテロリスト」がタリバンを操ってテロ活動をさせていた、というだけで宗教色は無いのかな。
書かれてる内容の中でも、ちゃんと「テロリスト」と「タリバン」は分けて書かれてるように見えるし。
とはいえ、うーん。まあ、別に商用作品ではないから問題にはならんと思うけども、イスラムの最高指導者をネタにした萌系ギャグラノベがあるくらいだし、うーん……
漫画とかなら絵があるし「テロリストっぽい人」「タリバンっぽい人」で明確に書かずに済むから問題ないんだけど、「アフガニスタン」ではなく「中東」にしたり、「タリバン」を「武装組織」にしたり、ある程度の気遣いはあったほうがいいかなと思うかな。
「NGOの医師団」は「国境なき医師団」とか実在名は使ってないじゃん? それと同じことでさ。
おそらく本編である異世界の話の中で過去編や回想などで登場する程度だと思うので、濁しても問題ないのではないかなと思います。

防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮)の返信の返信の返信の返信 (No: 7)

スレ主 Mr.Smith : 0 No: 6の返信

投稿日時:

サタンさん、重ね重ね回答して頂きありがとうございます。そうですね。過去編の回想シーンの具体的な名称等に関しては、よく考えて書きたいと思います。

それとまた設定を書き忘れてしまい申し訳ないのですが、上原三佐ら主人公たちが異世界に飛ばされてきた理由として考えているのが、メンバーそれぞれが所持していた何らかの物体(結晶、水晶などの加工物?)が原因である、というものです。この物体は、かつて異世界から来た(帰還した)人の持ち物であり、上原三佐は中東方面で活動中に現地で入手、上原三佐と同期の関内一尉も別の場所での任務従事中に同様の物を入手、他のメンバーも各々色々な場所で同様の物を入手しており、その物体は単体では効力を発揮しないものの、一定空間内に幾つか揃うと効力を発揮して「あちらの世界」との通行手段が確立されるもので、上原三佐らはそれが原因で異世界側に飛ばされてしまった… という感じで考えています。
そして上原三佐らが異世界に飛ばされてしまった後、まずは帰還を目的として最低限の情報収集活動を行いますが、少なくとも帰還するまでに数週間は異世界に滞在する、という設定を考えています。
そしてその間、弾薬や物資の不足に苦しみつつも情報収集を行い、最終的に異世界における現地調査の足掛かりになった村落を守るため、盗賊やモンスターと交戦、その後条件が整い、日本への帰還が可能となり彼らは戻ります。
しかしその頃、異世界に上原三佐らと同様の方法で弟子たちと共にたどり着いてしまった「因縁のテロリスト」が、独自の武装国家構築を企み、異世界各地でテロを画策… 上原三佐らが守った村落のある「王国」が危険に晒される…
一方、上層部の命を受け、再び上原三佐らのチームは異世界へと舞い戻り活動を行うが、「因縁のテロリスト」率いる集団が暗躍していることを知り、その情報を収集、最終的にはその組織を壊滅に追い込み、テロリストを捕縛若しくは殺害し「王国」を守り切る… という風に考えてみたのですが、どうでしょうか?

正直設定に詰めの甘い部分がまだあったり、全体的に話が突拍子すぎやしないかとも思っているのですが、またサタンさんにアドバイスいただけるとありがたいです… よろしくお願いします。

防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮)の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 8)

投稿者 サタン : 0 No: 7の返信

投稿日時:

どちらかと言うと本編は、二度目の異世界からの
>「因縁のテロリスト」率いる集団が暗躍していることを知り、その情報を収集、最終的にはその組織を壊滅に追い込み、テロリストを捕縛若しくは殺害し「王国」を守り切る
というこの部分でしょう。
最低でも物語の中盤からはこの展開にすることになると思うけど、正直なとこ主人公や日本政府に異世界へ渡ったテロリストをどうこうする理由がないし、国交もなく要請もない王国を勝手に守る理屈がない。
なので、この設定のまま通すのであれば、如何に上原三佐が心情的に王国(まはた国王、異世界の関係者)を見捨てられないかという部分で押し通すしかないと思う。
その場合は日本国からの援助は受けられない(許可がなければ当然武器弾薬の補充は出来ない)ので、手元にある武器だけでテロリストに挑むっていう、それはそれで盛り上がる場面を作れるけど、この構図を冷静に客観的に見るとやはり上原三佐の青臭い正義感に見えてしまうので、少なくとも規律や命令が絶対の大人の軍人(自衛隊だが)の対応ではなく、上原三佐が少しガキっぽくなってしまうと思う。

なので、中盤でこの展開になったら上原三佐は独断でテロリストと戦うことは出来ないとして、王国を守ろうという仲間の意見を押しのけてあるいは王国側からの要請を断って帰還を選択する(ここでリアリティある現実的な自衛官の対応を書いておくことで説得力を出す)。けれど帰還をする前に、上原三佐たちには「テロリストと戦わわざるをえない理由」が出来てしまう。上原三佐は迷うけど、テロリストと戦う選択肢しかない現実を受け入れてテロリストの組織を壊滅に追い込んでいく。という流れが良いんじゃないかな。

ここで問題になるのは「テロリストと戦わざるを得ない理由」とは何ぞやってことだけど、
まあ、
>その物体は単体では効力を発揮しないものの、一定空間内に幾つか揃うと効力を発揮して
この設定を利用するのがいいんじゃないかな。
上原三佐たちが持ってる「物体」は複数個あって世界の移動にはギリギリ。そのうち一つでも機能しなくなれば帰還できなくなる。
だから、瀕した国王が上原三佐たちが持つ「物体」の一つを破壊して、テロリストが持つ「物体」を奪うしかない状態にするとか、地球人にはわからないけど「物体」には魔力が込められていて世界移動を繰り返すうちに気づかず電池不足になってしまいテロリストの「物体」を奪わなければ帰還できないとか、あるいは日本国のほうから「テロリストはどうでもいいが、「物体」の重要度は高いから彼らの「物体」を奪取してから帰還しろ」と言われてしまうか。
とにかく「上原三佐たちはテロリストと戦わなくてはならない」という状況を作り出すのが良いと思う。

ぶっちゃけ、異世界にいるテロリストは上原三佐たちにとってそれほど脅威ではない(異世界各地でテロを画策ってことは異世界が拠点で、テロリストこそ武器弾薬の補充がキツいだろうし、はっきり言って上原三佐は心情的に思うこともあるだろうけど自衛隊には異世界のテロなんて無関係)から、
>「因縁のテロリスト」が、独自の武装国家構築を企み、異世界各地でテロを画策
このあたりは上原三佐ないし自衛隊には割とどうでもいい事で、物語の中で緊張感を煽ることは難しいと思う。
ただ、テロリストたちは水面下で動いてて、上原三佐は情報収集で知りつつもスルーか王国へ警告程度(そもそも他国で許可なく武力行使は出来ないし)。
でもそうやってちゃんと対応しなかったことが災いして、中盤以降の「戦わざるを得ない状況」で一気に脅威となって困ったことになる。

とりあえずディティールは無視しておおまかな流れだけを提示された設定から組み立ててみたけど……
というのも、「テロリストとの戦い」がこの話の本題になるのに、そのことが今回書かれたの内容の終盤ちょっとしか書かれてないので、おそらく設定とか辻褄とかを考えていて本筋の物語の流れをほとんど考えてないのではないかな、と危惧したからで。
別にこの通りに作れとか、こういう案が良いとかって話じゃなくて、単に作例の一つってだけね。
長いけど今回の返信で言いたいことは、「テロリストと戦う理由が薄いんじゃないか」ってことで、その対策として「戦わざるを得ない状況」を作るのが良いのではという意見と、その作例。ということです。

テロリストと戦う展開自体は別に問題はないと思う。
突拍子もないとは思わないし、話が急って感じもないです。
でも多分それは、作例の中で少し触れたけど、今回の内容を読んで私は、割と早い段階で上原三佐は情報収集の結果テロリストの存在を知っていて、それを脅威ではないとスルーしてるのかな、とイメージしてたからかもしれない。
早い段階でテロリストを出して異世界で暗躍してるってことを読者が知っていれば、当然のこと「この黒幕っぽい人物(テロリスト)と主人公はそのうちぶつかるんだろうな」と予想できるので、それが期待感となって終盤のクライマックスで決着がつくわけだから、
序盤で上原三佐が異世界に迷い込んで情報収集をしつつ村を助けて地球へ帰還し(村を襲った何者かが地球産の何かを持ってたとかテロリストへの布石を起きつつ)、中盤で因縁のテロリストの回想を入れて異世界で暗躍してる何者かを暗示させて情報収集で「因縁のテロリストが何か企んでる」と知りつつスルーしてて、「戦わざるを得ない状況」が発生して終盤に情報収集の成果からテロリストの組織を攻撃しはじめて最終的に戦闘の規模が大きくなって、因縁のテロリストを倒し、物語は終わり。
ちょっと妄想がはかどってしまったけど、再三これは私個人の適当妄想なのでってことを念押ししておくけれど、私はこんな感じでイメージしたので、あくまで今回の内容を読んで私がしたイメージの中では全体の流れに不都合なところはないように思います。

防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮)の返信 (No: 4)

投稿者 t : 0 No: 1の返信

投稿日時:

こんにちは
内容はよくできていると思います。
悩みに書いてあることは、みんな同じで難しいと感じてしまうところです。

あらすじには少し触れられていますが。
キャラクター紹介には元の世界について書かれているのに、異世界のことは書かれていないので、元の世界と比率が逆でないと書くのは大変です。
この場合、異世界だと思っていたら5年未来の元の世界だった。と現代を舞台に書くのも向いているのではと思います。

あくまでも異世界でということなら、このでだしなら帰還を軸に話を進めてみるのが簡単でよさそうですが、主人公含めて6人を捌くのが大変そうです。

gateは最初、アルヌスの丘に拠点を作ってしまうので異世界から帰還する話ではありませんでした、帰還を軸にした話とはスタート地点が違うのでgateのように小隊メンバーいっぱいでも大丈夫とはいきません。
どうしてもgateのようなものが書きたい場合は、わりきってプロのストーリーを借りてくるのもありと思います。

ただ書くだけでいいなら
異世界にきた⏩帰還方法を探す。
そこらへんにいる村人が帰還魔法を使えたらバランスがめちゃくちゃになるので、王や大魔法使いが使用できるとします。
王に簡単に会えたらわりと物語が破綻するので、主人公は名声を上げる必要があるとします。

主人公⏩村⏩クエストや技術提供で名声あげる⏩領主に呼ばれる⏩王に呼ばれる⏩交換条件で帰還できる約束をする⏩王の依頼を達成する⏩帰還する。
ここまではテンプレな気もしますがそこで帰還して、とりあえず終わってみるのもいいかもしれません。

応援しています。o(^o^)o

長所。良かった点

かなりよく書けていて、えっ続きは? みたいなそれくらい出来は良かったです。

良かった要素

キャラクター 文章 オリジナリティ

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タイトル:防衛省情報本部 特別行動部 異世界諜報チーム(仮) 投稿者: Mr.Smith

はじめまして。私、Mr.Smithと申します。本格的な小説を書くのはこれが初めてで、皆様のお力をお借りしたいです。
今までいくつか小説を書こうとはしてきたものの、大体書ききれずに挫折することが多く、正直自分は継続して書くということができない性分なのかなと思っています。
こちらの作品も、以前別サイトである方と相談して詳細な設定等を考え、執筆していこうと思った矢先、話の展開が途中から思いつかず、結局序盤を少し書いただけで止まってしまっている作品です…
その方との相談も、私が小説のプロットに関係のない部分までこだわりすぎたせいで、途中で終わってしまい、設定は考えられるものの、それを文章に書き起こすことができないままとなっています…
参考作品に挙げたとおり、『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』に影響を受け、主人公たちを自衛官や元軍人という設定を付けたのですが、この作品では主人公たちが特殊作戦や諜報活動に携わる隊員たちであり、その流れで異世界の情報を収集していくのがおおまかなストーリーとなっています。
しかしながら、異世界の主人公たちの活動をどのように描けば良いのか、また異世界の詳細な世界観や向こうの世界における人物や種族、土地の設定、情景描写など、肝心な部分を考えた上で文章に起こすことができずに困っております。
むしろあまり多くの設定を考えるのもあれですから、基本的な設定だけでも考えて文章として書き進めることができればと思っているのですが、なかなか上手くいきそうにありません…
これが私の性格によるものなのか、素質によるものなのか、非常にお恥ずかしい限りなのですが、ここまで記載したあらすじや大まかな設定等を見た感じで、作品の執筆を助けていただけるとありがたいです…
よろしくお願いいたします…

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