ストーリーがよく分かんない!!( ゚Д゚)どぱーん
えっと・・・・・・
主人公の橙くんは、やる時はやるが、基本無気力であり、しかもやる気を出すときは【あぶない科学実験】系列ばかりで、メカニカル系テロリスト寸止め系ダラダラ男子という困ったスペックを持つ17歳。
橙君はテロリスト予備軍らしく、今日もスクラップ部品を回収すべく工業団地に侵入してウロウロする。(のか?)
そんな時、団地内を異様な速度で爆走するトラック・トレーラー?に遭遇。運転者は大型車両の運転免許を持っていなさそうな若者(だれ?女博士なの?)だった。
運転者と橙の眼が合い、互いに予想外の闖入者に絶句しているのが分かる。
橙も運転手も、とっさに回避行動をとることに成功するが、運転者はやはり免許を持たない素人(しろうと)だったらしい。
急なハンドルさばきによって、牽引されたトレーラー部分に奇妙な遠心力がかかり橙を襲う。トレーラーと壁に挟まれて自分の頭蓋骨がひしゃげるような音を最後に、橙の意識は闇に沈んでしまう。
(トラック挟みは勝手に挿入。急カーブとかで後輪に引っかけられて・・・とか、よく聞く)
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橙君は、泣きそうな顔をした家族に囲まれながら、病院で目を覚ました。
なんでも橙君は、工業地帯に努めるパートのおばちゃんのママチャリ(笑)に撥ねられ、すっ転んだ拍子に、足元のそこそこ大きな石に頭をぶつけ一週間も意識が不明だったらしい。
橙はスクラップ泥棒の際、身バレないよう個人情報が分かるものを持ち歩かないようにしていたため、身元が分からず5日ほど身元不明な【謎の人物】扱いを受けていたそうな(※報告不能な期間を利用して、改造しただろうから、こんなもんだろ?と推察)
そして家にも学校にも帰らなくなった橙に不安を抱き、失踪届を出した(出せるのかな?)両親に連絡が行き、その顔写真か何かから橙君だと判明。家族がやっと駆け付けたときに、タイムリーにも目覚めたらしい。
泣きじゃくりながら土下座するおばちゃん(むしろこっちが被害者ww)と和解しながら、橙は奇妙な不安を抱いていた。
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一週間も寝たきりで、尿道にカテーテルぶっこまれていたにも関わらず、体調はむしろ以前より好調なくらいで、橙は翌日には復学するも生活に違和感を抱く。
体力の異常な向上(リンゴぐしゃあ、とか)朝起きると服に土が付いているとか、
あとは・・・嗜好の変化で甘い物がやたら美味しく感じたり、バッタが美味そうに見えたり?とか??
幼なじみの少女「奏」に相談するも、奏自身が武道系おおざっぱ娘(クルミをぐしゃ―できる握力、イノシシと格闘して狩ってきた経験あり)なので、あまり大事と認識してもらえない(笑)
そうこうしながらも、日々を過ごしていたある晩、橙は気がついたら実験室にとおぼしきところにいた。
混乱する橙だったが、部屋の主と思しき女の用意した怪しげな機械に、反抗することなく素直に囚われる自分の体にも、さらに混乱する。
{(全体的に画面暗めの部屋でのやり取り)信号が切れた→捜索隊を出す}
って感じ?